スキャンダル女子高生

  

 

(1)Hこそ我が命

  
「それじゃぁね〜」
 あたしは体育器具庫から出ると、さっきまでHしていた沢木君と別れた。そして、今度は屋上に向かう。
「秋山君、待ったぁ〜〜」
 ここでもH。
「上村さ〜ん」
 廊下で城戸君に声をかけられ人気の無い部室へ向かう。
「う〜ん、後は香川先生に佐野君かぁ……ちょっと時間キツいけど、何とかなるよね☆」
 あたしの昼放課の日課はこうして過ぎていく……

  

投稿日:2004/02/22(Sun)

 

(2)女子高生スキャンダルはやめられない

  

とりあえず男の先生は、めぼしい所は一 通り落としたわよね……
あ、校長先生と教頭先生が残ってるか。
そしたら……次は、保健の先生でも襲おうかな☆

  

投稿日:2004/02/24(Tue)


(3)課外授業レイプなんて言えない   

  
 なぜこうなったのだろう……
 俺はぼんやりと思い返す。
 確かに俺達は体育倉庫であの女をレイプしていたはずだった……途中までは。
 あまりに上手く事が運び過ぎたので、油断していたのかもしれない。
 あの女はいつの間にか縄も手錠も外し、あまつさえ俺達を縛り上げたのだ。
 そして忘れもしない、嗜虐的な凄絶な笑みを浮かべ、干涸びる程絞り尽くした俺達を鞭代わりの縄跳びでしばき、(何処からとも無く取り出した)蝋燭で責 め、俺の持って来たバイブで……

「また遊んでねぇ〜。あ、楽しんだんだから、お代は頂いてくね☆」
 そう言ってあの女は意気揚々と引き揚げていった……
 そうして高い授業料を払い、俺達の悪夢は終わりを告げた……
 思い出したくもない。結局俺達はあの女に弄ばれていたのだ。
 何? あんたらも楽しんでたんじゃないかって?
 冗談じゃない! 幾ら鞭や蝋燭が気持ちいいと言っても……ハッ!?Σ( ;゜Д゜)

  

投稿日:2004/02/25(Wed)

 

(4)いけないぽきぽきバイブ

  

むぅ……まさか折れるとは。
少々酷使し過ぎたかな。下手に強化改造したのがまずかったかも。
一体何本目だろう……。
出費がかさむなぁ……

  

投稿日:2004/02/26(Thu) 01:13

 

(5)暴れん坊セーラー服課外授業

  

 う〜ん、何か最近つまらないなぁ……
 校舎の屋上でぼんやりと空を見る。
 レイププレイもやったし、先生達ともやったし、何かないかな〜〜
 ん? あそこにいるのは祐也君と恵理花ちゃんじゃない? あ〜、Hしてる。
 やっぱりデキてるんだ。
 あ、あんな事まで!? ちょ、ちょっと、あの子大人しい顔して凄いじゃないの。
 あんなの見せつけられたら、ガマン出来ない。
 あたしも混ぜて〜〜!

 …………

 う〜ん、堪能したなぁ〜
 3Pもイイけど、今度はどうしよう……。父さんか弟でも誘惑しようか。
 それとも獣姦なんてのもどうかな〜
 それも結構ある話よね……
 う〜ん、どっかに触手生やした人いないかな〜〜

  

投稿日:2004/02/29(Sun) 11:27

  

関連作

 

(6)女子高生は振り向かない

  

――昼下がり 校舎の屋上
 あたしは彼の肩にもたれかかり、ぼんやりと校庭を眺めている。あたし達二人は行為の余韻に浸っていた。
「……時間かな? そろそろ行かないと」
「そうだね」
 彼が口を開く。あたしが頷くと、二人は立ち上がった。
「あのね……」
 階段を下りようとする彼の袖口を掴み、呼び止める。 
――キス、して。
 その言葉は、言えない。彼の心を知っているから。あたし達の間は、恋愛感情でなく、ただ性欲だけでつながった関係。最初はそのはずだった。少なくともあ たしは。大の親友の弟。彼が想うのは、血の繋がらぬ姉。二人を傷つけるわけにはいかない。
「あ……」
 俯くあたしを彼がそっと抱き寄せる。
「ごめんね」
 彼の微かな呟きがあたしの耳と心を震わす。そして彼は踵を返すと、去って行った。
「ううん、そんな事……」
 あたしの呟きは、唇から漏れる事は無かった……。ただ、何故か涙が溢れた。

  

投稿日:2004/03/07(Sun) 09/01改訂版掲載

 

(7)女子高生女王様スキャンダル

  
 あたしは二人の奴隷を跪かせ、鞭を振るい、責めていた。
「この薄汚い牡豚が……この足でもお舐め」
 足先を舐める舌の感触。私の頬が思わず緩む。
 でも……
 う〜ん、何か物足りない様な……
 後何人か欲しい所よね〜
 そうだ、職員室の先生達全員でなら……
 乱交パーティーもイイかな〜。
 あ、いや、冗談ですって。決まってるじゃないですか〜(汗笑
 だから……もっとあたしを満足させて下さいね、校長先生に教頭先生♪

  

投稿日:2004/04/03(Sat) 09/02改訂版掲載

 

(8)スキャンダル最終回淫乱汁地獄

  

 何人もの男にあたしは囲まれていた。
 力強いモノが、あたしの前を、後ろを、そして、口を犯した。
 あたしの身体は、意思とは無関係にそれらを貪り、更に求めていた。
 彼等は代わる代わる犯し、容赦なくあたしの中を、身体を、熱い精液で汚し続ける。
 気が狂いそうになる快感が、私を貫いた。
――もうダメ。これ以上したら狂ってしまう。
 あたしの願いとは裏腹に、行為はエスカレートを続けた。
 あまりの快感にあたしの意識は幾度と無く弾け、口からは意味の無い呻きが漏れる。
 あたしはケダモノの本能を呼び覚まされ、快楽の虜になっていた。
 全身をこれでもかと弄ばれ、肉の凶器で掻き回され……
 絶頂と失神を気の遠く成る程繰り返した。
 そしてとうとう……ひと際巨大なモノがあたしを貫き……
 蹂躙の果てに熱いマグマを吐き出した。
 胎内を灼かれる様な熱さを感じた時、あたしはあらゆる体液を流しながら、闇の中に意識を飲まれ……

――ゴン!
 痛ぁ〜〜
 へ? あれ?
 あたしが気が付いた時、そこはあたしの部屋の、ベッドの下だった。
 どうやら寝相が悪く、ベッドから転落したらしい。
 ってコトは、さっきの夢か〜。ちぇっ……
 あ〜! パンツグショグショだ……
 う〜ん、昨日一日しなかっただけでコレか〜。
 今日はどうしよっかな〜
 やっぱり、職員室全員乱交パーティーするしか!(やめとけ

  

投稿日:2004/04/05(Mon) 09/03改訂版掲載