よりどりみどりな俺

  

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よりどりみどりな魔女っ娘三十人

  
 突然俺の部屋に現れた少女達。
 何でも魔女っ娘だという。
 何か色々使命がある様だが、一人一人違うので、覚えちゃいない。
 それでも共通しているのは、僕と契約しなければならないという事。
 その方法というのが、性交渉。
 一人二人なら嬉しいが、三十人は……死ぬな、絶対。
 第一、六畳一間に三十人……これからどう暮らしていけと(汗

  

投稿日:2004/02/29(Sun)

義母百人

  

 親父が死に、その莫大な遺産を相続するとともに、俺に新たな家族が出来る事になった。
 暫く音信不通になっている間に、新たな家族を作っていた様だ。
 こっちはおふくろが死んで以来、苦労してきたのにいい気なもんだ。
 ……しかし、だ。確かに「血の繋がらない義理の妹が十何人」とか言う話はよく聞く。(現実によくあるかは知らんが……)
 しかし……しかし、これは一体どういう事だ!?
 血の繋がらない母親が……百人!
 妖艶な熟女に、キャリアウーマン風の知的な美女……それに、俺より年下もいるじゃないか……

 ……親父〜〜〜〜!! あんたって奴は!
 …………いい趣味してるじゃないか(おや?)

義姉鉄拳制裁婦警さん

  

「ちょっと……勤務中よ! 何するのよ」
「なあ、いいだろ?」
 夕暮れの公園の片隅、植え込みの中。俺は義姉さんの胸を背後からまさぐっていた。
「へぇ……以外と大きいな」
 手に余るほどの大きさだ。それに、形も良い。
「な、何言ってるのよ!? 放しなさい!」
 頬を赤らめつつ、彼女は抵抗する。
 が、俺は放さない。
 制服の上着とシャツをまくり上げるとその下から手を入れ、胸の先端を探り当てる。そして、ブラジャーの上からしつこく嬲った。
「ど、何処触ってるのよ! ……あうっ!?」
 びくん、と一瞬身体が大きく震えた。
「弱いんだな、胸。もっと責めようか?」
 耳元で、そっと囁く。
「あっ、そんな……やめて!」
 悲鳴じみた声。が、それでも責める手は止めない。
「声を上げるとまずいんじゃないか? ほら、誰か来た……」
「あっ……」
 遊歩道を歩いてくる老婦人の姿が目に入った。
「こんな事してるの見られるのはまずいからな……こうしよう」
 俺はしゃがみ込むと、彼女のスカートをめくる。
「なっ!?」
「いいから、いいから」
 うろたえた彼女の声が、耳に心地良い。俺はほくそ笑みつつ、パンストとショーツをずり下ろす。引き締まった、形の良い尻が露になる。
「糸引いてるぜ? オイオイ、いやらし過ぎるな」
 ショーツの股間の部分は濡れて変色していた。そして、むっとするほど濃密な牝の匂い……
「あ、あんたね……」
 震える声。恐らく顔は、真っ赤だろう。
「何でも無いふりしなよ。もうすぐ側まで来てるだろ?」
 ちらと視線を上げる。と、植え込みの葉の陰から、僅かに近付いて来る人影が伺える。
「あっ……」
 彼女の声は半ば裏返っていた。苛め甲斐がありそうだ……
「あの……婦警さん、どうされました?」
 少し離れた遊歩道に立ち止まった老婦人の声。
 俺の姿は植え込みに隠れて見えないはずだ。
「上手くやりなよ、義姉さん。婦警がパンツずり下げて股間舐められてるなんてバレた日には……」
 小声で囁く。
 びくん。
 身体が震えた。
 おや? 太腿にまで愛液垂れてら。もしかして、義姉さんマゾか?
「いえ、ちょっと……落とし物を捜してるんです」
 表面上は冷静を装いつつ、答えている。
 ……それじゃあ……
 割れ目の奥に、舌を突っ込む。
「!?」
 きゅっと尻が締まった。流石に声は、抑えた様だ。
「どうされたの? 身体の具合でも……」
「だ、大丈夫です」
 少し声が震えている。
 俺は割れ目を押し開くと、更に奥へと舌を突っ込んだ。彼女は足をぴったり閉じるが、それでも隙間は空いている。すぼまりをしつこく舌でねぶりつつ、前に回した指で、花弁と肉芽を責めていく。
「本当に? お手伝いしましょうか?」
「良いんです。もうすぐ同僚がこちらに来ますので……」
 苦しい言い訳。
 しかし、それとは裏腹に花弁からはごぽりと愛液が垂れる。
 なら……
 肉壷に指を侵入させた。
「ッ!?」
 尻が震え、微かに声が漏れる。
「どうされたの?」
「な、何でも無いんです」
「そう? それなら良いけど……」
 老婦人は去って行く。
「ふぅ……」
 安堵のため息とともに、義姉さんの身体から力が抜ける。
「油断大敵だな。……こっちはどうだい?」
 指で彼女の中を掻き回した。
「ひっ! ……あくっ!」
 抑えきれない嬌声。がくがくと身体が震える。
「もうちょいだな。……じゃあ、ここだ」
 指を折り曲げ、内側の壁をこすり上げる。次いで、舌をすぼまりに突き入れた。
「〜〜〜〜!!!」
 声に鳴らぬ悲鳴を上げ、義姉さんは身体を反らせて達した。
 がくりと頽れ、呆然とした顔で俺を見ている。
「へへ……もう準備万端だな」
 俺は彼女を地面に転がし、足を開かせようと……
 しかし次の瞬間、眼前に火花が散っていた。

「何!?」
 一瞬の空白。
 意識を取り戻した俺は、手が何かにつながれている事に気付いた。
「て、手錠!?」
 見れば、植え込みの樹に手錠で繋がれていた。
「そうよ。勤務中にあんな事するなんて……」
 眼前に義姉さんが立っている。
「何言ってるんだよ。感じてたくせに……痛っ!」
 俺の脳天に彼女の鉄拳が炸裂した。
「でも……もうちょっとで勤務時間が終わるから、続きは後でね」
 彼女は悪戯っぽく笑うと、身を翻した。

  

投稿日:2004/10/08(Fri) 10/22改訂版掲載

義姉三十人戦え!

  
「いいよ……ずいぶんいやらしいな、義姉さんのココは」
 俺は義姉さんを組み敷き、腰を打ち付けていた。
「さあ、何処に出す? 顔か? 胸か? それとも中?」
「あっ……ああ……こ、このままで」
 息も絶え絶えといった様子で、彼女は答えた。
「じゃあ、出すぞ。……くっ!」
「あっ!? あ、あぁ〜〜〜!!」
 俺が放出すると同時に、彼女も果てた。その中は、最後の一滴まで搾り尽くすかの様に、蠢いている。
「よかったぜ、夏樹姉さん」
 ぐったりとした彼女を抱き寄せ、キスをする。
「匡クンも、凄くよかった……。ねえ、もう一度、いい?」
 恥じらいながら、彼女も俺の首に腕を回す。
「ああ」
 そしてそのまま、また……
 ……とは、いかなかった。
「ちょっと、二人とも! あたしたちに断りも無く、何やってるのよ!」
「げっ!? ……由佳姉!」
 突然ドアが開いて由佳義姉さんが部屋に入ってくる。続いてぞろぞろと他の義姉さん達も……
 彼女は俺の親父の再婚相手達の連れ子。親父が死に、その遺言で一緒に暮らす事になったのだが……その数、三十人(汗
「そうよ。私達にもして欲しかったのに……」
 智佳姉が、目を潤ませつつ(これは嘘泣きだが)俺に迫る。
「独り占めはずるいですよぉ……」
 恨みがましい目で夏樹姉に迫る麻衣姉。
「は、早い者勝ちでしょう?」
 たじろぎながらも夏樹姉は反論する。
「なら、次はあたしだね♪」
 そのいざこざの隙をつき、鞠絵姉が俺に飛びついた。
「え? あっ!? ちょっと……」
 気が付けば、俺のモノにしゃぶりついていた。
「あ〜〜っ! ずるい!」
「へへん、だ。次はあたしだよ〜」
「何よ、こそこそと……」
「あ〜っ、もう一度って言ってくれたのに〜〜。匡クン、ひどい!」
「あんたは最後。今してもらったばかりでしょう!?」
………………

 こうして、俺そっちのけで口論が始まった。
 それを俺は、ベッドに座って眺めている。
 誰が次だろうが、運命は決まった様なものだ。
 連続三十人……ハーレム? いや、冗談じゃない。悪夢だな。
 逃げる訳にもいかず、まな板の上の鯛の様な気分で、三十人の義姉の口論を眺めていた……

チャレンジャー義姉三十人

  
「あっ、あぁ……あぅ! はふぅ……うっ」
 上ずった声。俺は必死でバックから腰を打ち付けて行く。
 ぐちゅぐちゅといやらしい音。
 高まる嬌声。
 彼女の内側がひくひくと蠢き、俺を貪る。
 押し寄せる快楽の波。俺の限界も近い。
 更に快楽を追い求め、激しく彼女を突き上げる。
 踊る様に揺れる胸を、背後から手を回して揉みしだき、首筋に舌を這わした。
「ンぅっ!」
 彼女の身体が跳ねる。
「あ、あぁ……いく、もう駄目!」
 それと同時に、強烈な締め付けが俺を襲った。
「あぁ――――!!」
「くぅ!」
 大きく身体をのげ反らせ、義姉さんが果てた。
 そして、同時に俺も達する。
 熱いものが俺の中を駆け上がっていく。一瞬その締め付けに阻まれた後、怒濤の如く彼女の中に迸った。
 ハァ、ハァ……
 うぅ……腰が痛い。
 バ○アグラも役に立たないとは……
 とりあえず、これで十八人。
「ねぇ、早くぅ〜〜」
「あ、ずるい! 次はあたしよ!」
「そんなぁ〜! さっき、次は私の番だって……」
「早い者勝ちよ!」
「…………」
 俺の父親が死んで、義理の母親達と暮らす事になったのだが……
 連れ子の姉が三十人(汗
 おふくろが死んで以来、天涯孤独の身であった俺にとってはやっと手に入れた念願の家族。だが、何か間違っている様な……
 ほんの冗談のつもりが、みんなで乱交するはめに。
 死ぬな、これは。
 やっぱり親父は腹上死か(滝汗

  

投稿日:2004/04/30(Fri)

義姉VS魔女っ娘

  
 荒い息。ぶつかり合う肉の音。
 俺は義姉さんを貫き、必死に腰を打ち付けていた。
 粘膜のこすれ合う音が高まり、快感に意識が弾けそうになる。
――びくん
 義姉さんの身体が跳ねる。
 同時に痛い程締め付けられた。これは、いく前兆だ。
 一方の俺も、もう限界が近い。一気に高まる快感を抑え切れない。
「出すぜ、一番奥に!」
 俺は熱い滾りを彼女の中に放っていた。
「あっ、熱い!? あ〜〜〜〜!!」
 その直後、中に注がれたモノの感覚に戸惑う様な声を上げ、義姉さんが甘い嬌声とともに果てた。
 ……ふぅ〜、これで三十人。
 恍惚の表情で横たわる彼女達を見下ろし、服を整える。
 何とか持ったか。
 我ながら呆れるが。しかし……疲れた。
 明日にでも、整体行っておいた方がいいな。腰が壊れたらどうにもならん。
 さて、部屋に戻って……って、あぁっ!?
 いかん、足に力が入らない。
 仕方ない。このまま這って、戻ろう。
 そう考えた時、唐突に身体に力が戻った。
 おや? 何か、身体に力が漲る様だ。
 まだいけそう……いや、そうではなくて。
 しかし、一体これはどういう事か?
「おにいちゃん、大丈夫?」
 耳に飛び込んできた、少女の声。
 顔を上げると、沢山の少女が俺の顔を覗き込んでいる。
 彼女等は、貧乏暮らししていた頃に現れた、魔女っ子。
 遺産を相続してからは、妹として一緒に暮らしている。
 大体、義理の母親が百人いるんだ。三十人ぐらい妹が増えた所で、どうという事は無い。(汗
 むぅ……我ながら、呆れたものだ。
「ありがとう。一時はどうなる事かと……」
 頭を撫でてやった。彼女達は、無邪気に喜んでいる。
 が、
「それなら、まだえっち出来るよね?」
「え゛!?」
 とんでもない事を言い出した。
「だって、あたしたち、そういう魔法かけたんだもん」
「……成る程」
 気が付けば、俺のは痛い程いきり立っている。
「しょうがないな〜。一回づつだぞ」
「わ〜い!」
 ……
 ……
 ……
「あぁっ……ふあぁぁ!」
「出すぞ! ……うぁっ!」
 幼さを残す身体が弓なりに反り、一瞬の後にがくりと頽れた。
 同時に……その強烈な締め付けに耐え切れず、達した。
 大きく息を吐き、呼吸を落ち着かせる。
 俺の前には、息も絶え絶えの少女達。
 何とか全員相手をする事が出来た。
「ふぅ……終わった。しかし、大したものだな、この魔法も……。まだ全然萎えん」
 半ば呆れ、俺の分身を見下ろす。
 それは、未だに勢いを失わず、起立したままであった。
 とはいえ……これで打ち止めだな。
 そう思って、その場を立ち去ろうとした。
 しかし、その時……
「あ、待って〜! まだできるでしょ」
 一人の少女が身を起こす。
 「うん、あと二回づつぐらいはだいじょうぶだよ〜!」
 もう一人。
「お……おい……」
 思わずたじろいだ俺は、後ずさる。
 と、誰かにぶつかった。
「あ、ごめん……って、由佳姉!?」
「匡洋クン、捕まえた〜。まだ、元気みたいね」
 いつの間にか復活していた三十人の義姉達によって、俺は捕らえられてしまった。
 前門の虎、後門の狼か。
「ちょっと〜、おねーちゃんたち! あたしたちが魔法かけたんだからね!」
 少女達が、抗弁する。
「いいじゃないの、今してたんだし」
「だめ〜! お兄ちゃんは、あたしたちの! おばさんたちは、ひっこんでてよ!」
「お……おばさん!? よくも言ってくれたわね、この小娘どもが!」
 まずい。喧嘩になったら屋敷がえらい事になる。
「だぁ〜〜!! 分かった! みんな相手してやりゃぁいいんだろ!? とっととそこに一列に並べ! 順番に犯してやるよ!」
 思わず叫んでいた。
 ……墓穴掘ったな、俺。
 もうやけだ。
 俺を捕まえていた義姉――由佳を押し倒すと、半ば無理矢理ねじ込んだ。
「あうっ! いきなり!?」
「へっ、コレが欲しかったんだろ?」
 勢いに任せて腰を叩き付け……
 ……
「匡クン、来て、あうっ! ああっ……」
「三人!」
 ……
「おっ、おにいちゃ……くふぅっ! あん!」
「っしゃぁ! 次!」
 ……
「頂戴っ! 奥に、一番奥に!」
「まだだ、まだ終わらんよ!」
 ……
「ンあぁあっぁぁ〜〜〜っ」
「まだまだァ!」
 ……
「あ゛っ、あ゛ぁぁぁ〜〜〜っ!」
「き、気合いだ〜!」
 ……
「あひっ……はぁ、あぁっ!」
「…………」
 ……
「俺は、真っ白に燃え尽きちまったぜぇ……。真っ白によ……」
 最後の一人が果て、俺の地獄の苦行がようやく終わりを告げた。
「うぅ……終わった。こ……今度こそ、打ち止めだ。もう、出来ん」
 這いつくばって、廊下を自室へ向かう。
 と、そこに義姉の一人が現れた。
「夏樹姉……もう、無理だって。満足しただろ?」
 情けない格好で、ようやくそれだけ言う。
「あ……ゴメン。あたしはいいんだけどね」
「ん? ……まさか」
 サアッと顔から血の気が引く。
「お母さん達もして欲しいってさ」
「………………」
 とうとう俺は、そこで力尽きた。

  

投稿日:2004/04/30(Fri)

寄ってたかって御奉仕ラプソディ

  
「んっ……あむ……はぁ」
 ちゅぷ……じゅぶ……
 いやらしい音が、部屋に響く。
「いいぞ、夏樹。上手いな……」
 椅子に座った俺の前にしゃがみ込み、俺のモノを口で奉仕するメイドの頭を撫でる。
 そうしながらも空いた手を、もう一人のメイド、麻衣のスカートの下に潜り込ませた。
「あんっ!」
 そこは既に、下着越しにもはっきりと分かる程湿っていた。指でまさぐると、愛液が更ににじみ出てくる。
「いやらしいな。見ているだけでこんなに濡らして……。いや、違うな。さっき自分でしていただろう? ……おしおきだ」
 肉芽を下着越しにつまみ上げる。
「ああ〜〜!」
 がくがくと身体を痙攣させ、彼女は頽れた。
「御主人様……」
 いきり立ったモノから口を放し、夏樹が俺を見上げる。
「いいぞ。おいで」
 彼女を抱き寄せ下着をはぎ取ると、俺の膝の上に、後ろ向きに跨がらせた。
「ああっ、いきなりそん……あくぅ!」
 そのまま貫くと、彼女の膝下に腕を回して抽挿を始めた。
 突き上げる度に彼女のなかはいやらしく蠢き、絶妙に絞めつけてくる。
「いいぞ、夏樹のなか……熱くて、きつい……」
「そんな、言わないで……」
 囁く俺に、彼女は顔を赤らめて目を伏せた。
「のけ者は、嫌ですわ」
 三人目のメイドが俺達の前にしゃがみ込むと、結合部を舐め始める。
「美月さ……そんな……」
「さ、早くいって下さいな。後がつかえてますわよ」
 ねちっこく、絡み付く様な舌使いで俺達を責め立てる。
 こうなると、もう限界は近い。
「あっ、ああっ、ふあぁ〜〜っ!」
 夏樹が果て、強烈な締め付けが俺を襲う。
「うっ!」
 思わず彼女のなかで果ててしまった。
「次は、私の番ですわ」
「駄目! 次は私です!」
「そんな、さっきは……」
 てきぱきと、ぐったりとした夏樹を隣の部屋に運び込むと、メイド達は再び争う様に奉仕を始めた。
 しかし、何だ……
 ひょっとしてこれは、御奉仕されてるのではなく、俺が彼女達に御奉仕してるのではなかろうか?
 快楽に染まりつつある脳でそんな事を思いつつ、彼女達を責める手は止まらなかった……

 ……で、義姉さん達、メイドプレイはもう良いですか? そろそろ俺、打ち止めなんで……
 駄目ですか。そうですか。
 干涸びるしか無いのか。とほほ……

  

投稿日:2004/08/10(Tue) 10/14改訂版掲載