お ぱ ん

PSのゲームワンダと巨人のカップ。
ワンダにはとてもはまりました。
それでカップを作ったわけですが、なかなかうまくいきませんでした。
ゲーム画面を止めて何度もスケッチしました。

これは習作、というか、単純にうまくいかなかったものです。
陶器のうまくいく確立は大体５０%です。
写真をアップしたものの大概は一個失敗して、もう一度作ったものです。
ワンダは特に苦労して、３回くらい作り直しました。

顔

身体

足

剣

落ちていく体

影になって見えにくいですね

夏目漱石の『こころ』のカップです。
『こころ』はなんか、えもいえぬやらしさと暗さがあるところがいいです。文章も読みやすいし。

これは本焼き後の写真がみつからないので素焼きに絵を描いた時のもの。(この上に釉薬をかけてもう一度焼いて陶器が完成します)
たしか、焼いたらどうにも変で、イヤになっちゃった記憶があります。だから本焼き後の写真がないのかも。

私

先生

これが一番最初に作ったガンダムのカップ。
この頃は調子にのってたのの下がりはじめです。
いい気になってる時は、調子よく、なんでも作れる気でいたんですが、だんだんやってみると案外難しく、できるものとできないものがあるんだなーというのがわかってきた頃です。
このアッガイは出来上がりを見ながら、なんか違うんだろうなーと漠然と思ってました。で、この後ガンダムを改めてみてみた。違った。
でもカップの中に描いてあるはアカハナはけっこういいんじゃないかと思ってます。

いままで作ったガンダムカップはこれで全部です。

これは昨日アップした初期のガンダムカップと対になってます。
ターンエーは主人公がすごく良い子だったので見てて清々しかったです。牧歌的な風景もいい。

足の方から見たとき、手前（カップの外）に足が来て、奥（カップの中）にガンダムの顔が来るようにして、膝を立てて身体を起す前の姿勢に見えるようにしようと思ったんだけど、そうでもない。そんなでもない。あとそうだとしても外股すぎる。

顔

座ってる

ディアナ半分キエル半分

キエルを眺めるソシエとロラン

ディアナとメシェー

足に隠れるコレン

この間アップしたのよりずっと前に作ったガンダムカップがあります。これも頼まれて描いたもの。
ガンダムは子供の頃、兄の隣で見ていたような気がするんですが、もううろ覚えだったので、改めて見直しました。すごい面白かった。そしてアムロは記憶より全然文句言わずによく働いていました。

この時はすごく頭を使って描いてて、ガンダムは上から見たときに違和感のない縮尺で、コップを傾けたときに手前の人物とガンダムの大きさがちゃんとロボットと人っぽくなるように、コップの中と外が関連していくように、と気をつけて描きました。

あと手前の岩は最終回のシーンをイメージしました。みんな船に乗ってたけど、最終回は岩のゴツゴツした感触が脳裏に浮びます。
ちなみに宙を飛んでる人はなくなった人です。ミハルはなんかもう飛ばしたくなかったので座ってもらいました。

顔

身体

足

手

セーラ、ミライ、ブライト

フラウボウ(右の人たちは失念)

カイ、ミハル、リュウ、ハヤト