が

  

英語の文字がついたものを扱ってみたい。
小泉八雲を扱おうと思ったのはそのくらいの軽い気持からです。
もともと八雲は好きだったので、一度は自分なりに翻訳文を意訳
してみてもいいかなと思ったり、作業をすすめるうちに「これを
何かに役立てられないかしら…」なんて欲望が芽生えたり、
「そうだ、英語にも対応できるサイトを作ってもみたいわ」
なんて思ったりといろいろ思いめぐらせているうちに、やや飽き
てきてしまいました。

八雲ものはできたら随時アップしていって、量ができたら
また改めてサイトでも作ろうかなと。
今は『耳なし芳一』と『おしどり』をやってます。



ところで翻訳について。
翻訳は、私はまったくといっていいほど英語ができないので、
原文をexcite翻訳サービスで翻訳しました。
それからてきとうに意訳して、
その後『小泉八雲集』上田和夫訳(新潮文庫)
を参考にさせていただきました。