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2004年の短歌

2004年1月

吊り革にぶらさがってる右腕の肘から先を静かになでる

2004年2月

雪のことを考えながら彼のことを考えながら教科書を読む

女の子の靴とかふくらはぎとかがスクロールしっぱなしで困る

2004年3月

あのひとが人差し指で触ったらチーズのようにとろける小鼻

「この辺りは何が一番が旨いの」と話しかけてきた人にソバット

ジャパニーズ・フード・レセプションに立ち並ぶメニー・メニー・チョップスティックス

ひとしきり泣き終わったお前は次に「飲むヨーグルトが飲みたい」と言う


もやもやの六角形を見ていたらぐあいが悪くなってきました

怖いから24時間営業のスーパーに行って食べものを買う