僕の体験 |
- 日時: 2008/01/07 17:22
- 名前: コクーン
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僕が中学1年生のころだった。
僕はパンチラに目覚めたきっかけは、あるデパートでエスカレーターに乗ったときだ。
「あれ〜、あいつらどこに行ったんだろう?」
連れの友達を探しながらさまよっていて、辺りを見渡してもいる気配がない。
いい加減探すのに疲れてしまって入り口にでもいて待っていようかと思っていた。
今いるのは上りのエスカレーター。
「上まで行って下へ降りながら、それでも見つからなかったら入り口で休もう」と決めた。
そして、2階から3階へ行くエスカレーターに乗ったとき、ふと上を見上げた。
そこには思っても見ない光景が飛び込んできたのだ。
年は15〜16歳くらいだろうか?ちょっと小柄のミニスカートをはいた女の人。
その奥には、白いパンツがあった。
僕は大きいほうだったが、かがまなくてもそれを確認できるほど、スカートは短かったのだろう。
僕と彼女の距離はかなり開いていたので、その衝撃的な映像はほんの数秒でしかなかったが、僕の心臓はフルマラソンを完走したかのごとく、その心拍数を上げていった。
彼女は3階の本屋へ歩いていったが、僕はそれ以上追いかけるようなことはしなかった。
僕は、友達を探すことなどすっかり忘れてしまい、下りのエスカレータに乗り換え、外に置いてあった自転車で颯爽と帰宅したのであった。
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