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淫声・・・
日時: 2009/06/07 00:00
名前: syo

中学3年 日々、勉強と部活に励む 神川 稜(かみかわ りょう)頭脳明晰スポーツ万能おまけに顔は美形という彼の悩みは?  (処女作なので下手だと思います。)

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Re: 淫声・・・ ( No.1 )
日時: 2009/06/06 23:55
名前: syo

      1章                               「ただいまー」 サッカー部の新キャプテンに任命され、慣れない初仕事を終えた稜はクタクタになって帰ってきた。「おかえり!」笑顔で出迎えたのは母 志保 ではなく姉 鈴(りん)だった。「あれ?母さんは?」「今日は友達と旅館に泊まりだって。」『やっべぇ、また鈴のマズイ飯を食うのか・・・』  「なによー、その顔!もうカレー作ったから一緒に食べよ!」 『遅かったか・・・』 稜は渋々カレーを食べることにした。                            『以外と美味しかっな・・・まぁカレーを不味く作る方が難しいか。』早く疲れを癒したかった稜は自分の部屋に戻ることにした。布団に入ると稜はすぐ眠りに落ちた。               『12時か・・・喉渇いたな、冷蔵庫にお茶があったけ?』稜が寝てから4時間しか経っていない。「明日は土曜だから結構寝れるな。」そんなことを考えつつ部屋に戻る。部屋に入ってから気付いた「また始まったか・・・」
Re: 淫声・・・ ( No.2 )
日時: 2009/06/07 13:25
名前: syo

鈴は、ほぼ毎日12時頃になるとオナニーをしていた。「もてるんだから彼氏でも作ればいいのに・・・」鈴は高校2年生とは思えない程のスタイルで顔立ちも母に似て整っている。性格は男っぽいとこもあるがそのおかげで男友達も多い。「中学のとき10人以上に告白された、って騒いでたクセにみんな振ってるし。」
「あぁっ、はぁはぁ。んはぁ〜」稜と鈴の部屋は薄い壁で仕切られているだけで声は完全に聞こえてしまう。「まったく、声でかいんだよ。」稜はいつも
鈴が達して静かになってから寝るようにしていた。
「終わったか・・・」時計は12時30分を指していた。
Re: 淫声・・・ ( No.3 )
日時: 2009/06/07 13:50
名前: syo

2章
「ふぁ〜、眠いな」
日曜の夜もやはり鈴はオナニーをしたため稜はあまり眠れなかった。
稜はゆっくりと学校に向かっていた。
教室に入ると健が話しかけてきた。
「おっす、稜!・・・あれ?お前体調でも悪いか?」鈴のオナニーのせいだとは口が裂けても言えない。「ただの寝不足だよ・・・」「ふ〜ん」健は納得いかないような顔だ。「それより見てみろよ。玲子のスカート、短すぎだろ〜」健はにやにや笑っている。「お前そんなことばっかり考えてんのか?今年は受験なんだから勉強もしろよ」『2年のときはこんな奴じゃなかったのになぁ』
3年になってから男子は下ネタを言ったり女子のスカートは短くなっている。稜は周りの急激な変化に付いていけなかった。「お前、女子の体に興味ないのかよ、俺なんか毎日グラビアの写真見たりしながらオナニーしてるぜ」稜も思春期なのだから女子の体に興味が全くない、という訳ではないがそれよりもサッカーや受験の方が大事だった。「あぁ〜女子もオナニーしてるのかなぁ?っていうかどんな風にするんだろ?男子みたく好きな人の裸を想像したりすんのかなぁ?」
稜は昨晩のことを思い出していた。
『あの鈴に好きな人?でも声が聞こえるようになったのは鈴が高校に入学してからだ、十分に可能性はあるな、確かる方法はないか・・・』その日稜は鈴がオナニーをするようになった理由を調べられないか、そのことをずっと考えていた。
Re: 淫声・・・ ( No.4 )
日時: 2009/06/08 22:20
名前: syo

最初の方こそ確かめる手段を考えたりしていたが、稜はだんだん自分が馬鹿らしくなってきた。『鈴が誰を好きになろうと俺には関係ないじゃないか』稜は部活が始まる頃にはそんな事はすっかり忘れてしまっていた。その日の夜、稜はいつものように夜中まで読書に耽っていた。そろそろ寝ようか、と思っていた時、鈴の行為が始まった。『そういえば・・・』稜は学校での出来事思い出していた。『またいつものように静かになってから寝ればいいか・・・』しかし今日の鈴は一段と大きい声を出していた。「んんっ、あぁ〜〜〜、りょ・・・あっそこ〜〜」稜は喘ぎ声に紛れて変な言葉が聞こえた気がしていた。『なんだったんだろ?』稜は耳を澄ましてみた。「いいっ!そ、そこ〜〜弱いの〜あんっ」『誰かいるのか?』稜がそう感じるほど鈴の口から出る言葉は会話のようだった。「あっ、稜ぅ〜〜〜」驚きの余り稜は情けない声を出してしまった。「へっ?」                                  
Re: 淫声・・・ ( No.5 )
日時: 2009/06/09 20:52
名前: syo

「今、確かに俺の名前、言ったよな」鈴の口から自分の名前が出てきたことに稜は動揺していた。「まさか鈴の好きな人って俺?」そんなことを考えている内に鈴の行為は終わっていた。しかし、静かになってからも、稜はなかなか眠りにつくことが出来なかった。翌朝、稜は鈴となるべく顔を合わせたくなかった。『なんか気まずいな、でも鈴が怪しむと困るし・・・』稜は普段通りを心掛け、挨拶をした。「おっ、おはよう」「あんた何声裏返してんの?」『普段通り、とはいかなかったけど昨晩のことは気付かれていないみたいだ。』『もしかして昨日の声聞こえてたかしら?』最近の稜の言動から鈴は感じ取っていた。『聞こえてたらどうしよう、思い切って告白?・・・絶対ダメだよね、なんで弟なんて好きになったんだろう?』鈴が稜を意識するようになったのは2年前からだった。                                               
Re: 淫声・・・ ( No.6 )
日時: 2009/06/10 20:41
名前: syo

当時、中学2年生だった稜の身体を見てから鈴の禁断の片想いが始まった。風呂上がり、タオル一枚でリビングに入ってきた稜に鈴は目を奪われていた。170cmを越える身長に力を入れなくてもうっすらと割れている腹筋。上半身は見事な逆三角形を描いていた。『カ、カッコいい』不覚にも鈴は弟にそんな感情を抱いていた。鈴は、自分でいけないと分かってても自分の気持ちを抑えることが出来ず、オナニーをすることで必死に耐えていた。しかし、それにも限界が近づいていた。『もう、耐えられない。姉弟の関係が壊れてもいい・・・』ついに鈴は行動に移った。         
Re: 淫声・・・ ( No.7 )
日時: 2009/06/11 20:52
名前: syo

2章                                      鈴は先ず、どう稜とSEXをするか考えてみた。『力ずくは鍛えている稜には無理、だったら無難に眠らせて・・・』鈴は早速パソコンで睡眠薬を購入することにした。だが、どの睡眠薬も高校生の鈴にはかなり高かった。そのため量の少ない比較的安価な睡眠薬を購入した。『睡眠薬だけじゃちょっと不安だな』そう思い媚薬も購入することにした。本当のことを言うと鈴は、寝ている稜よりも媚薬を飲み、自我を失った稜とのSEXを望んでいた。計画を実行する日のことを想像し鈴は淫壷を濡らしていた。数日後、睡眠薬と媚薬が家に届いた。『あとは実行の日を待つだけね』稜の知らない所で計画は確実に進んでいた。             
Re: 淫声・・・ ( No.8 )
日時: 2009/06/12 21:23
名前: syo

鈴が友達と遊びに行った日のことだった。「稜〜、休みなんだから部屋の掃除くらいしなさい!」志保が叫んでいる。『はい、はい』稜は心の中でそう言いながら特に散らかっている様子のない自分の部屋を掃除し始めた。『まったく、鈴の部屋の方が汚いって・・・』「あら、あんたの部屋は割と綺麗ね、じゃあ、稜、鈴の部屋、掃除よろしくね」「はぁ?何で俺が鈴の部屋を掃除しないといけないんだよ?」「だってあんた、どうせ暇でしょ?」うっ、と稜は黙りこくる。『言い返せねぇ』稜は、渋々鈴の部屋へと向かった。「面倒くさいな〜」そう言いつつも、散らかった鈴の部屋を綺麗にしていく。『こうなったら、なんか面白い物でも見つけてやる!』と意気込み開けた勉強机の中に、それはあった。「なんだこれ?・・・す、睡眠薬!?こっ、こっちは?媚薬って、あの媚薬だよな。こんな物なにに・・・まさか、俺?」数週間前の記憶が蘇る。『あの時、鈴は俺の名前を呼んだ。そして、睡眠薬と媚薬が鈴の部屋から出てきた。ということは、やっぱり』鈴は自分を眠らせて何かをするつもりだった。恐らく、姉弟である二人に許されることのない何かを。稜はそこまで気付くと不敵な笑みを見せた。 
Re: 淫声・・・ ( No.9 )
日時: 2009/06/13 20:04
名前: syo

『あの鈴がここまでして・・・なら俺から行ってやる』稜は引き出しの中の睡眠薬と媚薬をポケットにしまった。その後、志保に「友達の家に行ってくる」と伝え、買い物に向かった。稜が買ったのはロープだった。そして、鈴に睡眠薬と媚薬が無くなったことを悟られる前に計画を実行するため、作戦を考えた。作戦を考えながら、稜は自分にサディスティックな血が流れていることを実感した。「明日だ、明日は母さんがいないから鈴と二人きりだ。明日、鈴を犯してやる」稜はそう心に決めた。稜の父親は2ヶ月前から約1年間の単身赴任に出たため、志保さえ家にいなければいつでも鈴と二人きりになれるのだった。「これから鈴の身体で遊んでやる」稜は鈴に対して、恋に近い感情を抱いていることに気づいていたが計画を中止しようとは思わなかった。   
Re: 淫声・・・ ( No.10 )
日時: 2009/06/14 12:01
名前: syo

3章 
翌日、志保は早朝から出掛けたようで、稜が起きたときには既に志保は居なかった。自分で適当な朝食を作って食べていると鈴が起きてきた。
「おはよう、稜。あれ?もう母さん出掛けたんだ」
「うん、ご飯作ったから適当に食べてて」
「どっか行くの?」
「ちょっとね」と言い残し、稜は家を出た。別に用など無かったが鈴と会話をする内にボロが出そうで怖くなったのだった。
稜は、7時頃まで時間を潰し、家に帰った。鈴はピザを頬張っていた。「勝手に金使うなよ」稜がきつめに言うと鈴は「稜もピザ好きでしょ」と諭され、稜もピザを食べることにした。鈴が自分の部屋に戻るまで稜はずっと緊張していた。『鈴が寝てからだ・・・』この後起こることにドキドキしながら稜は、自分の部屋へ戻った。その手には、睡眠薬と媚薬、ロープがしっかりと握られていた。
Re: 淫声・・・ ( No.11 )
日時: 2009/06/18 00:16
名前: syo

鈴が眠りについてから、稜はそう思っていたが、睡眠薬の効果を早く見たくなり、ジュースに睡眠薬を盛った。稜は、お盆に睡眠薬入りのジュースを乗せ、鈴の部屋へと向かった。扉をノックし、鈴の部屋に入る。ジュースを渡すと鈴は「気が利くわね」と言い、ジュースを一気に飲み干した。稜はコップが空になったことを確認すると部屋を出ていった。稜が入れた睡眠薬は効くのに30分程掛かるので、稜は自分の部屋で読書をして時間を潰すことにした。いつもなら黙々と本を読み続けるのだが、今日は時計が気になって、本の内容が頭に入ってこなかった。稜は30分経ったのを確認して、鈴の部屋に入った。
Re: 淫声・・・ ( No.12 )
日時: 2009/06/18 23:35
名前: syo

部屋に入ると、鈴は既に寝息を立てていた。両手をロープで縛り、両足はガムテープで固定した。そして稜は寝ている鈴を起こすために鈴の頬を叩いた。「きゃっ!・・・稜?なにこれ、離してよ!」鈴は何事か分からず、明らかに動揺している。「嬉しいよ、姉さん。俺を犯すために睡眠薬や媚薬まで用意してくれるなんて・・・そんなに俺を愛してくれてたんだね。でも、やっぱり姉さんは馬鹿だなぁ。あんな物、引き出しに入れてちゃいけないよ」鈴は、稜に自分がしようとしていた事をあっさり見抜かれ、赤面していたが、今の自分の状況を考えると恐ろしかった。「なんで急に姉さん、なんて呼ぶの?それと、この縄を早く解いてよ!」「姉さんの方が禁断の姉弟愛って感じでそそるからね。それと縄は解いてもいいけど、そうしたら姉さん、俺とSEX出来ないけど、いいの?」「稜、あんたおかしいよ!どうしたの?」稜は歪んだ愛情だと分かっていた。分かっていながら自分を止めることが出来なかった。そして、この日は二人にとって一生忘れられない日となった。                                                        
Re: 淫声・・・ ( No.13 )
日時: 2009/06/19 22:41
名前: syo

「姉さん、何も言わないってことは、俺とSEXしたいってことだよね?」鈴はロープを解いてもらうのを諦め、自分の気持ちに素直になることにした。「出来るだけ、優しくしてね」「分かったよ。出来るだけ、優しくするよ」稜はそう呟き、既に固くなっている、鈴の乳首を摘んだ。「んんっ!」敏感なそこを摘まれ、鈴はいきなり感じていた。綾は以前、悪友に見せられたアダルト雑誌に書かれていた技術を思いだしながら、鈴の身体を弄んでいった。少し乳首を摘まれただけで、鈴の淫壷はぐっしょりと濡れていた。「すごいよ、姉さん!パンティが濡れてオマ○コが透けて見えてるよ」「あぁ!そんな恥ずかしいこと言わないで!」鈴がそう言うと、鈴の淫壷も綾の言葉に反応し、愛汁を流していた。そして、綾が鈴の淫壷に触れた瞬間、鈴は「んっ、あぁ〜イクぅ〜〜」と叫び、あっけなく達した。
Re: 淫声・・・ ( No.14 )
日時: 2009/06/27 15:31
名前: syo

「えっ?もうイッちゃったの?」
稜は触っただけで鈴が達したため、流石に驚きの声を上げた。
「いやっ!恥ずかしいから言わないで」
鈴はそう言いながら、顔を赤らめる。
「恥ずかしがってる顔もかわいいよ」
稜はそう言い、鈴の下着を脱がした。
「うわ、もうグショグショだぁ」
鈴は言葉すら発しない。稜は無言で鈴の淫壷に指を入れた。
「ああぁっ!・・・何?止めて!」
「姉さん、またイかせてあげるよ」
稜はそう言い、鈴の淫壷を指で掻き回す。
「ダメぇっ!また、またイッちゃう!」
「早いよぉ、もっと頑張ってよ」
そう言いながら稜は指を2本に増やす。
「姉さん、もしかしてオナニーのしすぎで自分で膜破っちゃった?」
「な、何で私がオナニーしていることを、、、」
「あれだけ大きい声出してて俺が気づかないと思ってたの?馬鹿だなぁ」
鈴は愕然とした。
『稜に、私のオナニーのことバレてた。ううんもしかして私、稜に気づいて欲しかったのかも』
「どうしたの?姉さん。それよりまだイかないでよ」
「うぅ、、、もう、ダメぇ。イッちゃう〜」
鈴は大声を上げながら2度目の絶頂に達した。
「あ〜あ、まだ2分も経ってないよ」
鈴の呼吸はまだ荒く、言葉を発せないようだった。
「そうだ!舐めてあげるよ姉さん」
稜はそう言って、鈴の淫壷を舐め始めた。
「待って!まだイッたばかりで、、あ〜〜イイッ」
鈴はよがるり始める。
稜は鈴のクリトリスを丁寧に舐め、指は淫壷に入れて、出し入れを繰り返す。鈴は何度もイッたが、稜は止めることはなかった。
「お願い、、、もうダメ」
鈴は既に20回近く達していた。
「これで最後にしてあげるから」
稜はそう言い、疲れている腕に鞭を打って今までで一番速いスピードで指の出し入れを繰り返した。
「あああぁ〜〜、、、イッくぅ〜〜〜」
鈴は全身を痙攣させながら、潮を吹き、達した。
「凄いよ!姉さん、初めてで潮を吹くなんて、、、」
鈴はグッタリとしている。
「じゃあ、そろそろ入れるね、姉さん」
稜は興奮して堅くなっている、自らのペ○スを取り出し、鈴の淫壷に入れていった。

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