犁香さん、はじめまして。衝撃的なプロローグから、次第に明らかになる学校生活。女生徒の性を虐待することまで許される上下関係が凄いですね。第一話での「わたし」とは、兄のことなのか、それとも別の人物なのかは不明ですが、凛音ちゃんの強い意志がいいですね。屈服せざるを得なくて、どんなに感じさせられても、けっして色情狂のように淫乱な女の子にはしないでください。いつまでも、恥じらいを感じつつ涙する姿が見たいですよ。それでは、これからも頑張ってくださいね。
ええ、そのつもりです。今回の語り手はプロローグにチラっと名前だしした「奈緒子」です。彼女はリーダーですから、とりあえず語ってもらいました。次回はいよいよ凛音が語ります!目標としては「官能小説らしくない官能小説」を書いていきたいと思っています★ラストは、きっと切なくなるんじゃないかなぁ。ちょっとネタバレでした!