お待たせしました。(^^)
『淫辱通学』を更新しました。
いよいよ終盤を迎え、残すは最終章のみです。
しばらくは、『虜囚にされたOL』と交互に更新する予定なので最終回を迎えるのはいつになるのかな？
涼しくなったら一気に筆も進むと思うんだけど・・・(^^;)

小説リンクに『紅月庵別館』様を追加しました。
私の小説を読みにくる方には絶対のお勧めです。
きっと気に入りますよ。私のお気に入りは『罠にかかった学園ヒロイン』
今、今後の展開がすごく気になってます。
『紅月庵別館』は下記アドレスです。
http://www9.ocn.ne.jp/~kougetu1/

> お待たせしました。(^^)
> 『淫辱通学』を更新しました。

　キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!

　…いえ、冗談ではなく。

　遂に陥落してしまったのですな、有紗ちゃん。今回の浮浪者らが見ている中での雄一とのカラミは凄絶で、
「綾香の恥辱アルバイト」のバイクショップでの集団プレイ以来の迫力あるシーンでした。これまで長い間
（と言っても初めてこのＨＰにいらっしゃった方で一気にここまで読まれた方はそう感じないかも知れま
せんが）抑えに抑えてきた激情が開放される有紗の卑猥な言葉には一種の爽やかなものを感じました
（言葉を変えれば非常にエロチックでした）。


　…ただ心配なのは残りは最終章のみという事で、有紗と美由紀は権堂兄弟の性奴隷となって有紗自身も
その快楽の中で彼らに隷属する事を幸福と感じておしまいになりそうでヤな予感。

　一読者の希望でしかないのですが、比較的寡作のかおるさんの作品では主人公が男の性奴隷となって
終わり（あるいは第１章完）というパターンが多く、単にそういうシーンを書きたいだけの“萌え”を
先走らせる作家には言ってもしょうがないのですが、かおるさんの作品は何よりもまず少女達の“戸惑い”
というものが丁寧に描かれているのでタマには主人公を救ってあげて欲しい…「それは次回作以降に」と
言われるかも知れないけど、「淫辱通学」という作品が今現在での「１８’ｓ　Ｓｕｍｍｅｒ」という
ＨＰのタイトルの意味を存分に表現しているからこそ願うのです。


　…でも、もうかおるさんの頭の中では整理がついているんだろうなあ…

　長々と勝手な事を書いてすみません。

これ以上ないお褒めの言葉、ありがとうございます。

さて、最終章はどうなるでしょう。
でも、それは秘密！ (^.^)

ひとつヒントを言えば、最近出てきて活躍の少ない子が一人・・・。

でも、一日の事件を書くのに９ヶ月かかってる・・・(^_^;)
朝のトイレの場面が一月に書いていて、９月になってやっと夜の公園の場面まできました。
すごい遅筆・・・わたし