投稿小説 【 僕の彼女 】、連載中の私の小説 【 淫辱通学 】更新しました。

【 淫辱通学 】は今回で最終章までアップしました。
テンポを重視したので、書き終わった後、ちょっとはしょり過ぎかな？　って感じてます。
でも、最終章をだらだら書いてもまとまりが悪くなるので、スパッと終わらせました。(^^;)

　まずは本当に長かった連載終了お疲れ様です。掲示板の過去ログを見るとスタートしたのが
２００２年の１０月初めとなっていますので実に２年１ヶ月の長期連載でしたね。
　特に私がここにおじゃました時はすでに連載も佳境を迎えていた頃で、厚かましくも更新のリクエストを
何度もしてかおるさんを困らせたのではないでしょうか。

　さて内容については、御自分でおっしゃる通り確かにはしょり過ぎではありますが、あくまでも最終章
ですので、かおるさんの伝えたいエッセンスは伝わったと思います。

　個人的には最終章での法子の変貌が唐突に思えますが、ココはオチみたいなものでキレイなラストに
なりましたね。むしろ前章から続く権堂兄弟の責めによって奴隷宣言を誓わされ、その光景に先輩奴隷の
美由紀が嫉妬を覚えるというシーンが興味深かったので、今まで色々な意味で仲良くしていた二人に
亀裂が入るという展開も面白かったかも知れません。

　いずれにしてもかおるさんにとっては今までの作品の中で一番の“生みの苦労”を味わったとして
想い出深い一本になるのではないですか？そんなかおるさんのこの作品が生まれるきっかけと言いますか、
実は女子高生が犯されて性の欲望にはまって行く様を描きたかっただけとか、単なる官能小説ではなく、
こんな思いをこめて書いていたなどお教え頂ければ幸いです。

　最後に現在も一本連載中ではありますが、性に目覚めていく少女の成長を描いた次回作に期待して、
かおるさんに本当に御苦労様の言葉を贈ります。

Gershwin Melody さん、こんばんは。

法子に関しては、前章から少し登場していたんですが、もう少し関係をはっきりさせておくべきでしたね。
それにしても、二年も掛かってるんですね。遅筆だな……(^^;;

性に目覚めていく少女の成長は、「僕らの秘密」の美樹に期待しましょうか。
「僕らの秘密」の次の話は、美樹を主人公にするつもりなので……。
でも、いつの事になるやら……。

　これは小説の内容とは関係無いのですが、それぞれの作品で「完」扱いになっているものの最終ページの
下段に「ＮＥＸＴ」の表示があって、そこをクリックすると「つづきはまだ執筆中」のページに飛んでしまい、
“まだいつかは続編を書く予定”という風に思えなくもありません。
　同様に「第１章完」となっている作品でも、もうこれで完結と思われているのであれば、この表示を外して
はいかがでしょう。

　でしゃばった意見ですが、御一考頂ければ幸いです。

そうですね。

続きを書く予定のものと、完全に終了したものは分けてみますね。
「つづく」が表示されるものは、続編または続きを書く予定のもの。
「ご愛読、ありがとうございました」が表示されるものは、とりあえず「完」の作品……。
「完」の作品でも、まったく別の作品として続編を書くつもりのものもあるんですが……。(^^;)