ボヘミアの深い森
横尾茂明:作

■ プルゼニの陵辱8

ヌルっと亀頭の半分が挿入…、震え逃げる少女の華奢な腰を左手で掴んで押さえ込む。

亀頭を一旦抜き出し今度は亀頭全域を挿入する、それを数度行い少女の尻を平手で叩いた。

「どうだ…痛くないだろう?」

言いながら少女の腰を掴んで体を反らす。
腰を細かく前後に揺らせながら膣孔を少しずつ広げるように進入させていった。

全神経を膣の一転に絞り込んだように…少女は眉を寄せて歯を食いしばりながら…右肩で体を支えてうめく。

「うぅぅぅぅ……い…痛い…いたいよー」

その懸命な我慢はシーツを掴む少女の肘の震えで分かる。

その光景のみでペニスの硬度は否応なく増していく。

「フーッ…どうやら全部収まったぜ」
「どうだ痛くなかったろう?」

「………」
「…そんな…オジサン、痛かったよー…」

「そうか…少し痛かったかな…」

男は挿入したペニスを今度はゆっくりと抜き出していく、そして完全に抜き出してから今度は指で支えずに再び挿入していく。

「うぅぅぅぅ……ふーっ…ふあぁぁ…」

少女はくぐもったうめきを洩らすが、それは痛みからでなく体内に禍々しい異物が進入することの気味悪さからだった。

「ほーっ…柔らかいじゃねーの」
「そう…そうやって力を抜けばいいんだよ」
「お嬢ちゃん覚えが早いねー」

「アーッ…気持ちエエー」
「このキッチリ巻き付いた肉輪な感じがいいんだよー」
「ハーッ…これだからガキを犯るのはやめられんぜ」

男は少女の幼い膣壁を楽しむように、ゆっくりと亀頭を揉み込み、卑猥に擦りつけていく。
肛門に差し込んだ指先に亀頭の凸凹感が伝わってくる…。

「どうだ…ううん?、お前の一番恥ずかしいところに指やらチ○ポやらを突き刺された感じは」
「やっぱり恥ずかしいか?」

「……………」

「お前はこれからこんな恥ずかしいことされて、ずーっと生きていくんだぜ」

「恥ずかしいオマ○コ…まっ、言ってみりゃ内臓だよな…」
「そこに男の肉棒突っ込まれてよー、ヒーヒーと汁を垂らしてよがるなんざ…やっぱ異常だよなー」

「その異常ってとこが狂えるんだぜ」
「この世の男女全員が恥ずかしい穴に突っ込みあってはヒーヒーヨガってること考えると…」
「奇妙と言うか、神様も何考えてんだかな、クククッ」

男は言葉で少女を辱め…少女の恥ずかしげな困惑顔を横目で見ながらさらにピッチを上げた。

「クーッ…気持ちよくなってきやがったぜ…」
「こりゃーいい……」

「ウッ…ウッ…いっぱいぶちまけてやるから…覚悟せーよ」

肛門から指を抜き、少女の腰を両手で抱ええ懸命に腰を振り始める。

「クーッ…たまらん! 玉がもげそうなくれー気持ちいいぜ」

「カーッ、もういきそうだぜ…はえーなー」
「こりゃ…一回じゃおさまらんぜ」

「オイ! 今日は精液が尽きるまで何回でもやるからなー」

少女は何回もと聞いて途方に暮れたように喘ぎ始めた。

「おぉぉぉぉ…いくー…クーッ気持ちいいぜー」
「うっ、うっ、ふぅぅぅぅぅ……」

男は背を反らし、亀頭を子宮口に押しつけてガクガク震え始める、前立腺からほとばしる超快感は…男の体を割り裂く様に脳に抜けていった。

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