学園奴隷生活
]:作

■ 幼馴染みの罠2

(健ちゃん…………加奈何か悪いことした?)

そう思うと涙が止まらなくなっていた。そして加奈は最後の一枚を脱ぎ全裸姿になった。

「もういいでしょ? 健ちゃん……もう許して。えっ? ビ、ビデオ? きゃー! やめて! とらないで!」

加奈は健一がビデオをとっているのにやっと気がついた。加奈は恥ずかしさのあまり顔が真っ赤になっている。健一はその表情を楽しむように加奈に言う。

「そう恥ずかしがるなって。次の命令だ! 今からこのビデオの前でオナニーをしろ!」

「そんなこと出来ない!」

もちろん加奈はオナニーくらいはしたことがあるのだが、人前でする恥ずかしさに加えビデオでとられていると知っていながらやるなど到底出来ない性格だ。

(でも……しないとまた叩かれちゃうし……)

健一が手に持っていたビンを手に言った。

「これを使え!」

「何? これ?」

バシッ

竹刀が加奈の太腿に打ち付けられた。

「なんですか? だろ! 言葉に気をつけろ!」

「な、何で? うう……こんな酷い事。」

加奈は涙で顔がクシャクシャになっている。健一もさすがに可愛そうになったのか頭をなでた。

「ずっと好きだったんだよ。健ちゃんのこと。」

突然の加奈からの告白に健一は呆然と立ち尽くしていた。

「うう……うう……う」

ただ泣くだけの加奈にどうしたらいいのかわからず黙っている健一。そして健一が加奈に言った。

「ごめんな! 加奈! でもお前は俺の奴隷にならなくちゃ駄目なんだ。」

「どういうこと?」

泣き止んだ加奈が健一に聞いた。健一は何も言わず加奈を抱き寄せていた。加奈は健一に身を任せていた。3分ほど抱き合った後健一がいった。

「俺も好きだから! 加奈が好きだから! だから……だから……誰にも渡したくないんだ!」

加奈はその言葉にすぐさま返答した。

「健ちゃん。加奈ずっと健ちゃんのものだから……健ちゃんなら加奈を好きに使ってもいいよ。」

「加奈……じゃあ俺の奴隷になってくれるか?」

「うん! 健ちゃんがそう望んでるなら。」

加奈は奴隷宣言をしたのだった。

「じゃあさっき言った通りオナニーをするんだよ! このローションを使って。」

「言う事聞くからもう叩いたりしないでね!」

そう健一の耳元で呟くと健一はコクリと肯いた。加奈は自分のまだ誰にも使われていないマ○コに、ローションをつけた指を入れゆっくりと出し入れをはじめた。加奈のマ○コからはグチュグチュといやらしい音が聞こえていた。加奈のアソコはもう濡れ濡れだったのだ。

「はぁはぁはぁ」

しだいに息づかいが荒くなってきた加奈。

「いいぞ加奈! いくときはいくって言うんだぞ。」

「はい! 健一様!」

加奈はすっかりその気になっている。健一のことを思うたびにアソコが濡れてくるのだ。

「あぁ〜はぁはぁ。も、もう駄目、か、加奈いっちゃう、いっちゃいます。」

そう健一に告げると加奈はローションに効き目もあったからだろう失神してしまった。

そして健一は優しく加奈を抱き服を着せおんぶして家まで送った。加奈の部屋に入りベットに乗せて帰ろうとした時、加奈が健一に話しかけた。

「け、健ちゃん。」

「ん? どうした?」

「今度……その……」

「なんだよ! はっきり言えよ!」

「わ、私の処女あげるね!」

加奈は顔を赤く染め、健一にそういったあと眠りについた。健一はそーっと加奈の部屋をあとにした。

家に帰った健一は風呂に入りながら考えていた。

(加奈には悪い事しちまったな。でも……あいつは俺の奴隷、いつでも好きなことが出来る。)

風呂からでた健一は、家の近くにある神社に足を踏み入れた。そこには性交する悪魔の姿が……その悪魔が健一に気づくと健一の中に宿ってしまった。健一はその場で倒れこんだ。

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