羞恥少女弘美
羞恥王:作

■ 1

町外れに私立火の玉学園と言う高校がありました。
そこに一人の少女が入学してきました。
彼女の名前は結崎 弘美と言ってテニス部の新入部員です。
この学校で唯一性的体罰を受けさせていいと教育委員会が認めた生徒です。
彼女の家にはお金が無かったためお情けで入部を許されたのです。
そして彼女の羞恥のテニス部生活が始まります。
彼女はお情けのため寮生活を義務付けられています。
そして弘美が学園の寮に足を踏み入れようとしたら1人の女性が話し掛けてきた。
彼女はこの女子寮の寮長で名を秋田 良子と言う。
良子「あなたが新入りの弘美さんね。あなたはお情けでこの学園に入学したのだから、まずこの場で着ているものを全部脱いでこちらに渡しなさい。
そしたら講堂まで行きなさい。そこであなたには自己紹介をしてもらいます。
もちろん自己紹介をしてもらうのはあなただけじゃありませんが
素っ裸なのはあなただけですけどね。」
弘美はここ以外いくところが無いため従うしかなかった。
弘美「ハイ、分かりました。」
そして弘美は着ているものを全部脱いで良子に渡した。
そして弘美は素っ裸のまま講堂の中に入っていった。
そしていよいよ自己紹介が始まった。
みんな弘美を見ながらニヤニヤしている。
そして弘美の番が来た。
弘美「そよ風中学校から来た結崎 弘美です。中学のときからテニスをやっているので、この学校でもテニス部に入ろうと思っています。」
弘美が自己紹介を終えると寮生の笹波 順子が質問してきた。
順子「素っ裸で恥ずかしくないんですか?もしかして見られると感じるタイプなんですか。」
それに対して弘美が答える。
弘美「見られると恥ずかしいですけど、私はこの学校にお金を払えないので、この学園の命令には従うしかありません。」
順子「それじゃあ私たちに命令されればなんでも言うこと聞くんですか?」
そうしたら割って良子が寮生みんなに答える。
良子「そうです、弘美さんはこの学園の生徒から先生まで誰の言うことでも聞く義務があります。」
そして弘美は仕方なく答える。
弘美「私はこの学園の生徒から先生まで誰の言うことでも聞くことを誓います。」
そして弘美の羞恥の学園生活が始まった。

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