海青学園〜陽菜の生活〜
いっち:作

■ 第3話

 湯煙が立ち込める浴場で先輩は私の身体を丹念に洗ってくれた。
「陽菜…、ただ身体洗ってるだけで喘ぐな。我慢出来なくなるだろう。」
「だってっ…あっ…だったらそんなに弄らないでくださいっ…あっん…。」
 先輩は私のおま○こを執拗に攻めながら身体に泡を塗っていく。喘ぐなと言われても無理だ。
「先輩っ…もうイッちゃう…!!」
 我慢できなくてイッてしまった。
「可愛いんだから…ほら、流すぞ。」
 イッてしまった私の身体の泡を流す先輩。何分か経って、余韻が少し収まった。次は私の番。みんなの身体を洗ってあげる。ただ、四人一気に洗ってあげるのは無理だからこんな方法で洗ってあげる人を決めることにした。
「今からよーいどん! でオナニーしてください。先にイッた人を洗ってあげます。」
「OK。」
「よーい…どん!」
 合図で四人は自分のおち○ちんを上下に擦り始めた。私はその間床に座って足をM字に開いて四人におま○こを見せつけたり、四つん這いになってお尻を四人に突き出してみたり刺激を与えてみた。
「陽菜…その恰好いい…。」
「すげぇそそられる…。」
 調子に乗って私は腰をくねらせたり、わざと喘ぎ声を出してみたりさらに刺激を与えた。
「あっ…んあっ…先輩…早くイッてぇ…」
「っ…やべぇ…出そう…」
「出るっ!! うっ…あっ…!!」
 トップは尚樹さん。白い液体がピュッピュッと勢いよく飛び出した。
「一番は尚樹さんね。」
「ちくしょー! もうちょっとだったのにー!」
 悔しがる三人を横目に私は尚樹さんのおち○ちんを包み込むように手で覆って摩った。尚樹さんのイッたばかりのおち○ちんはドクンドクンしていた。私は尚樹さんを床に押し倒して上に跨った。ボディーソープを尚樹さんの身体に塗り、私の身体を擦り付けて泡立たせるように動いた。わざと私の乳首と尚樹さんの乳首が擦れるように動いたり、自慢のFカップの胸でおち○ちんを挟んでパイズリしたり。
「尚樹ずるーい!!」
「羨ましかろう…そこで一人でしこってろ。…陽菜…気持ちいいよ…。」
 ボディソープで十分に洗ってあげて一度流した。
「尚樹さん、おち○ちんは陽菜のおま○こで洗ってあげますね。」
 私は尚樹さんのおち○ちんをおま○こにあてがい、一気に入れた。
「気持ちいいですかぁ〜?…っ…」
 ゆっくり動きながら私は尚樹さんに尋ねる。
「気持ちいいよ…。」
 じゅぷっ…ぐちゅっ…
 動きに合わせて淫らな音が響く。横を見ると三人が私と尚樹さんの行為を見ておち○ちんを一生懸命しごいている。なんていやらしい光景なんだろう。
「くそ〜…陽菜に壺洗いしてもらいたかった…うっ…出る…うあっ!!」
 祐樹さんが精液を出す。続くように章司さんと幸助さんも精液を勢いよく出す。
「ん〜…気持ちいいっ…」
 私は腰を回したり上下に動かして尚樹さんのおち○ちんを洗ってあげる。きゅっと力を込めておま○こでおち○ちんを締め上げてみる。
「うぅっ…きついっ…」
「あっ…尚樹さんのおち○ちんおっきい…」
 尚樹さんは私の腰を掴んで激しく下から突いてきた。
「ああっ!!」
「いい声だ…ほらっ…もっと喘いでいいぞ。」
 ズン…ズン…
 尚樹さんのリズムは私を絶頂へ導く。大きな波が私に襲い掛かる。
「あっ…尚樹さんっ…イクッ…!!」
「俺もっ…!!」
「ああっ!!!」
「っく!!」
 ほぼ同時に絶頂を迎えた。尚樹さんの精液が私の中にドクンドクンと送り出される。その様子を見ていた三人はこう言った。
「部屋に帰ったらまた陽菜が動けなくなるくらいイカせようぜ。」
 こうして私は今夜も四人に犯されるの。

 一晩中イカされて、部屋に戻ってまた朝を迎えて…里奈ちゃんは昨夜私が部屋に帰ったあと、大声で喘いでたからきっと今日も朝ごはんは行かないな。
 そんできっと学校に行ったら顧問に犯されるんだ。嫌だな。でも先輩たちにまた可愛がってもらおう。

 これが私の生活。楽しそうな学校でしょ? 快性学園…おっとちがう、海青学園高校はとても気持ちいい学校だって分かってもらえたかな?
 短かったけれど、これで私の学校紹介と学校生活を終わります。
 この学校を気に入ってもらえたなら入学お待ちしてます。
 ただし、忘れてはいけないのは文武両道だってこと。
 試験勉強をちゃんとして入試を受けてくださいね。
 いつか会えることをお待ちしてます。

終わり


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