僕の彼女
kyousuke:作
■ 第14話 新しき出会い 7
「ただいま〜〜〜おっ、瑞樹か……」
「兄さんお邪魔しているわ、また……」
「はぁ〜〜〜アイツは…飛鳥もスマンな」
「いいのよ、こんなに上手く行くとは思ってないし……だから…」
彼女もある程度は覚悟していた。
清二は一人で風呂に入るようになった……しかし気になる所がある…それはある日不意に拾った母親の下着の匂いを嗅ぐと亀頭が完全に出てないオチ○チ○が固くなるが痛いのだ……でも何故か止められない……。
「でも、友人が見せたH本にはちゃんと剥けたんだけど……病気かな?」
彼のオチ○チン○は調度カントン包茎と言う状態であってカリが皮に隠れたままだった。無論彼は其処まで知らないし学校では教えてくれない。
「瑞樹叔母さんの所に行こう……」
兄は勉強だし母親は仕事一筋だ……父親は帰ってくるのが遅いからだ。
週末彼は叔母のアパートに行くとそこには一仕事終えた安らぎの顔をした瑞樹がいた。
「また。妹ほったらかしにして来たな……」
「飛鳥が連れ出したから………」
「まっ入りな……」
禁煙パイポを加えた瑞樹が言う。
「でっ……相談って何だ?」
すると清二は短ズボンを脱いで叔母に下半身を曝した。
「ねえ、叔母さん! 僕のチ○チ○変じゃないよね?」
あまりの展開にあっけに取られた。そりゃあ自分も近親相姦や叔母や甥っ子との絡みを書いた物を執筆しているが大抵は体験談やインスピレーションで組立てるのだ。次回作の構想を練っていた所で之だ。甥っ子の可愛い肉棒を見て何故かいたずらしたくなる……すると瑞樹は途中で止まっている皮を動かそうとしたが清二が悲鳴を挙げる。
「ここ弄った事は?」
「…何度か…でも、こうなるって学校じゃ」
確かにそうだ……この手の教育はデリカシーの問題でどうしても茶を濁した感じになる。スェーデンにデンマークはその点しっかりして両性具有の問題も取り組んでいた。
「ベットにいこうか?」
瑞樹はニンヤリした。参考にさせてもらう…。
■つづき
■目次
■メニュー
■作者別