可憐な蕾
横尾茂明:作

■ 捨てられた少女10

「さー、洗ってやるか」
剛史は言うと、バス隅のボディーシャンプーを取り上げた。

頭を2〜3回押して手のひらに白い液を受けそれを掌で揉み込みながら少女の性器を凝視した。

飢えたように右手が動き少女の性器下の両の太腿の間に滑り込ます、左手は少女の尻タブを柔らかく掴んだ。

少女はビクっと震えるがすぐに力を抜いた。

それを感じつつ剛史は少女の内股の柔らかさを確認するように揉み始める。

手は次第に上に上がっていく…人差し指の背が少女のクレバスに触れ、柔らかな狭間に食い込むようにせり上げられていく。

少女の割れ目は微かに開き、剛史の手の動きに合わせてクリトリスが見え隠れし出した。

「今田もこんな風に恥ずかしく洗ってくれたか?」

「…………」

「本当に…お前ら親子で何やってたんだ」
「んん、毎晩ここに突っ込まれて泣いていたんかい」
「こんな可愛い顔して…」

親指がクリトリスにかかる、そして揉み込むようにいたぶりを始めた。

「ひっ、あぁぁ…あっ」

少女はひくつくように腰を前後に揺らす。

左手の中指が肛門を見つけその固い入り口の皺の感触を楽しむように揉み込み始める。

少女は最も敏感な2カ所の性具を刺激され身悶えた。

「気持ちいいのか…」
「フン、ガキが父親に無様に仕込まれやがって」
「俺のSEXは今田みてーに優しかねーからなー」
「ヒーヒー言わせてドスケベなガキにしたててやるからな」

剛史の中指が少女の膣に突っ込まれる、そして中の構造を調べるように淫らにうごかす。

「ケッ、こんなに可愛くても…中はみんな一緒なんだ」
剛史はわざと落胆声で、つぶやくように声を漏らす。

正直これほどの可憐な少女ならば…膣の中もさぞ神秘的で夢のような構造と思った己が笑えた。

右左…上下、膣内壁を執拗に擦りながらクリトリスも併せて揉み込む。
「どうだ、この上の部分…擦られると気持ちいいだろう」
「Gスポットいってなー…沙也加、ここでイクといいらしいぜクククッすぐに覚えさせてやるから」

中指を軽く締め付ける膣粘膜の感触、その指を少しずつ抜いていく。
無毛に近い可憐なオ○ンコに無骨な指が突き刺さっている構図は、少女の可憐さに対比した犯しの構図が現出していた。

「さーここで尻を俺に向けて四つん這いで這え」

少女は一瞬泣き顔に羞恥し、くわえていた指を外すと後ろを向いて震えた。

そしてゆっくりとしゃがみ、手をタイルに着けた。

「脚をもっと開いて胸をタイルに着けろ」

少女は言われるままに胸をタイルに突け脚を開いて尻を屹立させた。

(クーッ…なんてかっこうだ、こりゃいい)

柔らかな無毛の陰唇が際だち、肛門が剥き出しに正面に見える。

「沙也加よー、可愛い娘がこんな恥ずかしい格好して、親が見たら泣くぜ…って…クククッ俺が親かい」

「沙也加こんな形にされて今田に後ろから何回突っ込まれた?」
「さー言ってみろ」

「……………」

「言えねーわなー…、そりゃこんな格好にされて父親にチ○ポ差し込まれたんじゃ…本当の娘なら気が狂うもんな」

少女を言葉でいたぶる…その都度可憐な肛門が締まり、羞恥に身悶えるロリータ。
剛史はたまらず椅子から腰を浮かし、タイルに膝をついて少女の恥ずかし過ぎる構図をのぞき込んだ。

まるで検診するように見、かつ触診するかのように指を綺麗な尻に這わせる。

左手の指は性器内の果肉をめくり弄り始める。
右の手のひらは少女のまろ身な尻の感触に泳ぐ。

舌は少女の柔らかな部分を求め涎を垂らして尿口と小陰唇の狭間に泳ぐ、そしてそのまま舌先は収縮する肛門に移動していく。

舌を尖らせ肛門を突っついてみた、その張ったような肉輪の固さと膣入り口のとろけるような柔らかさの対比、ペニスは否応なく反りあがり、鈴口からは止めどなく透明な汁を滴らせていた。

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