君の瞳の輝き
あきんど:作

■ 第一部21

 小西と中村は左右から鈴の胸を揉みしだいていた。
 レオタードといっても薄いアンダーウェアなので鈴の胸の形はもちろん乳首までも透けて見えている。
小西「鈴ちゃん。自分の乳首見たことある?何色してるか教えてくれるかな?」
 いやらしい笑みを浮かべながら小西は鈴の耳元に唇を近づけて聞いた。
鈴「え?」
中村「鈴ちゃん、乳首だよ。鈴ちゃんの乳首の色は何色?」
 両方の胸を揉まれながら快感からか身体をくねらしている鈴のほほは真っ赤だった。
鈴「え、うーんちょっとよくわからない・・」
 恥ずかしさからか答えづらそうにしてる鈴は苦笑いをしながら首をかしげた。
小西「じゃぁ、自分で今、見てごらんよ」
 そういうなら小西は鈴のレオタードの胸のところから手を入れてレオタードを開いた。
 鈴のかわいい乳首があらわになって丸見えになった。
鈴「あぁ恥ずかしいよ・・」
 手で胸を隠そうとする鈴の手を中村が遮った。
中村「だ〜め。恥ずかしいけどがんばって見せてごらん」
 手をつかまれて隠すことの出来ない鈴は恥ずかしそうにうつむいた。
小西「見てごらん。鈴ちゃん。何色してるか教えて・・」
 チラッと自分の乳首を見て鈴はポツリと答えた。
鈴「ピンク?色?」
中村「正解!きれいなピンク色してるよ。乳輪も小さいし、大きさもホントかわいい感じだよ」
 はにかんだ鈴に次の言葉が投げられた。
中村「こっち側も見せてもらうよ」
 その言葉が終わる前にすでに中村はレオタードの胸元から手を入れて右側の胸をつかんでその手を引いた。
 恥ずかしくて頭をどんどん下げていく鈴。
小西「すんごいかわいいね。乳首がね、見てもらえてうれしそうに硬くなってるよ。ほら!」
 小西はそういいながら鈴の胸を強く掴んだ。
中村「本当だ。こっちも乳首が強くいじって欲しいって言ってるようだよ」
 2人とも左右から鈴の胸を強く掴んで上のほうに持ち上げた。
小西「胸、ちっちゃいからあんまり持ち上がらないね」
中村「顔上げて、鈴ちゃん。今何されてるかカメラに向かって言ってごらん」
鈴「え、言うんですか?恥ずかしい・・です」
小西「言わないと次に進まないよ。ほら・早く」
鈴「今。えっと胸をいじられたり・・つかまれたり、触られてます。」
小西「中村さん。ちょっと鈴の乳首、舐めてあげてくれませんか?」
鈴「えっ」
 鈴は小西の顔を見たが小西は知らん顔をしていた。
小西「乳首が舐めて欲しいって言ってるようですよ。ほらこんなに硬くしてる」
 小西は乳首を人差し指と親指でつまんでこりこり捏ねくりだした。
鈴「あ・・」
 鈴は電気が体中に走ったかのようにぴくっと身体を震わせた。
中村「どれどれ。敏感な乳首だな。」
 中村はそういいながら鈴の乳首に舌を這わせた。
 舌でさんさん舐められた後、中村の口は鈴の乳首を口に含んで吸いはじめた。
小西「鈴。初めてブラジャーつけたのは何年生のことだ?」
 鈴は恥ずかしそうに小西に聞き返そうとした。
鈴「え。ブラジャー・・」
小西「早く答えて!カメラ見てだぞ!」
鈴「は。はい。鈴が初めてブラジャーをつけたのは・・あぁぁぁぁぁぁぁぁ」
 鈴の言葉が終わらないうちに小西は舌を出して鈴の残った右の乳首を舌で愛撫しだした。
小西「続けて・・カメラ見ながらだぞ!」
鈴「はい、は・・はい。鈴があぁぁはじめあぁて、はじめて・・ブラをつけたのは・・あぁぁ小学校・・あぁぁ6年生のときです」
 2人はいつの間にか鈴の乳首から口を離して手で乳首をつまんでいた。鈴は2匹の蟷螂につかまった蝶のようにどうしていいかわからずじっとしていた。
中村「始めてのブラはどんな感じだった?」
鈴「えっと、少し窮屈で肩が・・・・あぁぁ」
 鈴の言葉の途中で2人は鈴の耳に舌を這わした。
 鈴の耳に男の舌がいやらしく愛撫している。
中村「肩がどうしたの?続けて」
鈴「肩が  ちょっと・・窮屈な・・アァァ感じでした」
 中村は鈴の手をとり鈴の股間に導いた。
中村「鈴ちゃん。あそこどうなってるか触ってごらん」
 おそるおそる股間に指を当てた鈴はようやくあそこがどうなっているか気がついた。
小西「どうなってるの・鈴ちゃん」
鈴「ちょっと・・濡れて・・ます。」
中村「ちょっとどころじゃないよ。ビショビショだよ。くっきり割れ目が見えてるんだから」
 またもや恥ずかしそうにうつむく鈴に小西は問い詰めた
小西「毛が生えてないね。だからくっきり鈴ちゃんのあそこが見えてるよ。毛、剃ったの?」
 鈴はこくんとうなづいた。

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