君の瞳の輝き
あきんど:作

■ 第二部18

 その様子を見て田中はネクタイを取り出した。
 そのネクタイを鈴の目に巻きつけ目隠しにした。
長井「ほら!もっと突いてやるからな。」
 長井は何度も鈴の口の中を激しく突きまくった。
 鈴は苦しくなり長井のペニスを口から抜いてこういった。
鈴「い・・いゃぁいやああぁ」
 長居はそんな鈴の髪の毛をわしづかみにしてこういった。
 長井「こっちに向けて尻突き出せ!」
 鈴は言われたとおりに四つんばいになりお尻を突き出した。
長井「何が、いやだ。こんなに感じて濡らしてるくせに」
 鈴のあそこはびしょぬれで愛液が滴り落ちていた。
 その状態でも鈴は両手を後ろに組んでいた。なので頭だけが床について身体を支えていた。それにより鈴の割れめは余計に高く突き出されていた
長井「何か言うことあるだろう?鈴」
 鈴はその言葉を聞いて
鈴「おねがい・・します。鈴は悪い子です。お仕置きして・・ください。ご主人様の・・おちん・・ぽで突いてください。」
 その瞬間鈴は長井の硬いものが身体に入ってくるのを感じた。
鈴「あぁぁぁ・・き・・もち・・いい。もっと・・もっと・・悪い鈴をいじめてください。」
長井「鈴!まだ中学生だけ会ってよく締め付けてくるな。いいぞ!」
鈴「は・・はいありがとう・・ござ・・ます」
長井「だがな、さっきお前はイヤとかいったな。もう一度最初からだ。いいな?」
鈴「は・・はい・・。」
長井「明日、もう一度やるからな。次は・・鈴!本格的に縛ってお仕置きしてやるからな。いいな?」
鈴「お・・おねがい・・します・。もう・・好きに・・して・・ください。」
長井「好きにしてか・・すごい言葉だな。だがな・・鈴ちゃん」
 長井は鈴の身体から離れて立ち上がった。
 床にぐったりして鈴が横たわっている。
長井「こういう、俺好きじゃないんだ。まるでお金で鈴とHしてるみたいでいやだな」
 鈴はえっという表情で長井を見た。
田中「鈴ちゃんは長井くんの事をどういう風に見てるの?」
 田中は鈴の身体を抱き起こし長井の方を向けさせた。
鈴「どうって・・」戸惑いの表情で田中を見る鈴に須藤も声をかけた。
須藤「どういうイメージ?」
 鈴は困ったように答えた。
鈴「ええ・・・えっと・・何か・・男らしい?というか・・すごくワイルドで・・」
長井「嫌い?俺みたいなの?」
 鈴は戸惑いながら黙っていた。
長井「タイプじゃない?」
鈴「そういうわけでは・・ないんですけど・・」
田中「でも、鈴ちゃんは俺たちとHな事したいんでしょ?ちがうの?」
 ゆっくりと首を縦に振る鈴。
須藤「じゃあさ、長井君とおつきあいできる?」
鈴「えっそれって・・」
田中「できる?」
 鈴は周りを見渡し、「う・・うん」と答えた。
須藤「じゃ、ほら告白してごらんよ。お付き合いしたいんでしょ?」
 鈴は「告白ですか・・」とつぶやいた。
長井「俺と付き合いたいの?」
鈴「う・・うん。よくわからないけど・・鈴とお付き合いして欲しい」
田中「もっとちゃんと本当に告白してよ。気持ちをこめてさ」
 鈴はきちんと座りなおして長井の方を見てこういった。
鈴「鈴と・・付き合ってください。えっと・・初めてあったときから。」
須藤「好きなんだ?」
 鈴はその言葉を聞いてどう答えていいかわからず黙っていたが静まり返った部屋で注目された中
「う・・うん。」と答えた。

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