売られた少女
横尾茂明:作
■ 性の玩具3
政夫は使い古した美由紀の下着を見て、「もっと色気のある下着を揃えろ!」と言い畳に胡座をかいた、そして財布をとりだし千円札数枚を無造作に卓袱台の上に置いた。
「さーあとは自分で脱いで!」
美由紀は、政夫が怒ったかと思い・・オロオロしてしまった。
今・・おじさんに嫌われたら・・。
美由紀は一瞬躊躇したが、観念した様に後ろを向いて、ブラジャーに手を掛けゆっくりと外し・・次にパンティーに指を掛け、震えながら下げた
美由紀はゆっくりと前を向き・・媚びるような恥ずかしい仕草で政夫に全裸を見せた。
「いいなー・・実にいい!」
政夫は美由紀の素晴らしい全裸を見て満面の笑みに戻った
美由紀は(怒ってないのね・・)何故かホッとして微笑んだ。
裸で無邪気に微笑んだ美由紀を見て・・政夫は唸った。
(今までこれほどのいい女を抱いたことは・・)
政夫は急に嬉しくなった。14才のこれほどの美少女を誰に咎めらられることもなく好きなように抱ける・・。無垢な少女を金に物をいわせて買い取り、その犯罪的行為と同一項で少女を蹂躙し思い切り恥ずかしい行為に・・誰に文句も言われず遊ぶことが出来る。
精神に痺れにも似た快感が走った。
政夫は正直・・美由紀を見たときは、500万でも惜しいとは思わなかった。
どうしようもなく欲しい車を買う時の感覚に、どこか似ていた。
政夫は立ち上がり「さー今度は俺を脱がしてくれ」と言った。
美由紀はもじもじしながら政夫のシャツを脱がせ、そして腰のベルトに手を掛けた・・。政夫は我慢できない! といった手つきで美由紀の柔らかい陰毛を触り、もう撫で始めている。
美由紀は性器への刺激にビクンビクンと腰を震わせ、真っ赤に俯きながら政夫のズボンを落としパンツに指をを掛け降ろそうとした・・。しかし怒張したペニスが引っ掛かかってそれを妨げた。
美由紀は少し躊躇したが・・気を取り直してパンツに手をそっと入れ政夫のペニスを優しく握って上に向け、パンツを脱がせた。
(ぶっといチンポ・・)美由紀は明らかに久三のと比較していた・・。その一回り太いペニスに恐怖したのである・・。
(こんなぶっといの・・恐い)
握ったペニスは熱く脈を打っていた・・。まがまがしい凶器は反り上がり、亀頭は爬虫類の頭のように傍若無人な光をたたえていた。
政夫は終始にやけていた。無垢な少女にチンポを握らせる・・、この想いにペニスは天を突き・・腹に当たるほど反り返りビクンビクンと大きく上下に揺れた。
政夫は(こんなに硬くなったのは何年ぶりだろー)と嬉しくなり、今夜体験する・・とろけそうな性の甘味に・・想いを馳せた。
湯船で後ろ向きに政夫に抱きかかえられて、美由紀は乳房を揉まれ、うなじを・・耳を吸われた。
肛門付近で政夫のペニスが前後に動き・・美由紀は恥ずかしさに項垂れ、肩をすくめて鼻声をあげていた。
「さー洗ってあげようね!」
政夫は立ち上がり洗い場に降りた。
美由紀も後に続き洗い場に立った・・。美由紀は政夫に促されて膝立ちにさせられ、内モモを開くように言われた。
政夫は石鹸を手にとって泡立たせ・・背中から美由紀の肩を抱いて、美由紀の性器をまんべんなく擦った・・。時折・・中指が美由紀の恥ずかしいヒダをかき分け・・膣口・会陰を刺激した。
親指は軽やかにクリトリスを揉んでいる。
政夫の舌先は美由紀のうなじを擽り・・耳に遊び・・耳の穴に挿入された。時折耳元で「美由紀・・オマ○コ気持いいか?」と囁いた。
美由紀は両のこぶしを口元に当て・・幼い仕草でいやいやしながら・・小さく「うん」と頷いた。
■つづき
■目次
■メニュー
■作者別