息子、有貴は私だけのモノ
riko:作
■ 5
ようやく、満足したのか? 有貴はシャワーを浴びると、ベッドに戻ると、また、乳首を吸いたてながら眠ってしまった。
これから、どうなるのだろう?……。
夜が明けなければいいのに……。
何時までも、寝付けない由美だった。
悪夢の様な日を終えて、ようやく本来の自分を取り戻す由美。
有におっぱいを吸わせ続けたのは私が悪いんだわ。
有がああなったのは私のせいなのよね?
おっぱい大好きな赤ちゃんが、お兄ちゃんになっただけのことよね?
可愛い有の為に、有の思いどうりにしてあげれば良いんだわ。
何も悪いことではないわ。
有貴が大人になって行くお手伝いをしてあげるだけなんだから。
それが世間では許されぬ行為だということに、由美はあえて目を反らし見て見ぬ振りをするのだった。
「あぁ〜良く眠ったわ」
今起きたかのように振舞う由美。
ママはやっぱり寝てたんだ。
「う〜ん、ママおはよー」
「お早う。おっぱい星人さん」
「ママ、ひどーい!」
「あら、有君はおっぱい嫌いになっちゃったのかな?」
「意地悪だなぁ、ママは。大好きだよ! ママのおっぱい」
「そんなに好きなら、た〜んと召し上がれ」
「いいの? 怒ってないの?」
「怒ってたけど、怒るの止めたの。有君がこんなになってしまったのはママのせいだものね」
「そうだよー」と、目の前に晒されたおっぱいにむしゃぶりつく有貴。
「あぁ〜可愛い有君」
チュパチュパペロペロ
「有君、そんな風にするとママ感じちゃうのよぅ」
「気持ち良いんでしょ? おま○こ濡れてくるんでしょ?」
「そうよ。女はそうなるの。あぁぁぁ〜いい〜〜有君のおちんちんは今日も元気ね!」
「ママぁ、僕病気かなぁ?」
「どうして?」
「だって、何回もおちんちん大きくなるんだもん」
「おバカさんねぇ。大丈夫よ心配しなくても。男の子はみんな有君と同じよ」
「パパも?」
「きっとそうだったと思うわ」
「あぁー良かった。ママぁ、お願い僕のおちんちん触って」
「しょうがない子ね! いいわよ」
「わ〜い!」
由美はゆっくりと、まだ未熟な有貴のペ○スを剥いた。
「こうして剥いてないと、大人になって女の人に入れても、女の人は気持ちよくないのよ」
「あぁ〜〜そうなの?」
「ここがカリって言ってね、これが張ると女性は気持ちいいのよ。だから、いつも剥くのよ」
「分かったよ。うぅぅ〜ママの足に擦るより、ママに触ってもらう方が、凄く気持ち良いよ。もう、僕出そうだよママぁ〜はぁはぁはぁ」
息子の幼いペ○スを扱きあげる母。
「ダメよ! まだ出したら。我慢するの」
「そんなぁ。あぁぁぁ〜」
「女性は男性がすぐイクと気持ちよくないのよ。その為の訓練よ!」
「僕我慢するぅ。うぅぅぅ〜」
「まだよ!」
「あぁぁぁ〜ダメぇぇぇ〜〜出るぅ〜〜」
有貴の放出したものは、勢い良くピューと飛び出し、目の前にいる母の髪や乳房を汚した。
「あぅぅぅ〜〜」
由美が扱いていると、ドクドクと残りの精をも押し出した。
「ママぁ〜気持ちよかった!」
「我慢すると気持ち良いのよ。さあ、もうお仕舞いよ。朝食食べましょう」
「うん」と、二人してバスルームでシャワーを浴びた。
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