狙われたチアガール
オリオン:作

■ 狙われたチアガール3

 数日後 みなみ と里奈はチアガール部の練習が終わり帰宅していた。
うす暗くなった道を駅に向かいながら歩いていると 中年の男がいきなり 里奈に抱きついてきた。あまりの突然の出来事に声も出せず震えてると 後ろから、おい こら何やってるんだとどなり声が聞こえてきた。男はその場から走り去り、君達大丈夫かと若い男がこえを掛けた。まだブルブル震える里奈を見て男は君達この辺りは最近変なのが出るから駅まで車で送ろうかと言葉を掛けた。
いや、でも、と迷う。みなみ に男は駅ならちょうど通り道出しね。遠慮はいらないよ。
じゃホントにいいんですか。みなみ は聞きなおした。男はさあー早く乗ってと言うと車を猛スピードで走らせた。まだ怯えてる里奈を見て男はこれでも飲んで落ち着いてと睡眠薬入りのジュースを2人に差し出した。ありがとうございますと言い何の疑いもなくジュースを飲み始める2人を見て男はこんなに簡単に事が運んだなと思っていた。
睡眠薬入りのジュースをのんだ みなみ と里奈は後部座席で死んだように眠り出した。男は寺田に携帯で電話をかけ2人を乗せて指定されたホテルに向かってる事を伝えた。すぐ寺田から浩二の携帯に連絡が入った。浩二さんうまくいきましたよ。
ホントですか? じゃあ今から約束のホテルに向かいます。浩二は今から2人をどうやって犯してやろうかと思いながら 下半身を大きくしながらニヤついていた。タクシーで約束のホテルに到着するとロビーで寺田がコーヒーを飲みながら待っていた。
やあー浩二さんお待たせしましました。いよいよ夢の時間の始まりですよ。
部屋は最上階のスイートですと言って浩二にキーを渡した。浩二は2人を連れてきた。
若い男に封筒を差し出し これホンの気持ちですと言って渡した。男はそんなの結構ですと言って受け取ろうとはしなかったが浩二があまりにもひつこいので有難うございます言って深深と頭を下げ受け取った。

エレベターで最上階の部屋までいくと浩二はドアの前で深呼吸した。部屋のカードキーを差し込みドアを開けた。ベッドルームに行くとそこには夢にまで見た みなみ と里奈が制服姿で眠っていた。浩二は生唾を飲み込むと2人の制服姿を舐めまわすように時間を掛けてじっくりと視姦した。すでに浩二の股間は大きく膨張していた。持参したカメラで2人の制服姿を撮影し始めた。全体の姿 首筋 胸 下腹部 スカートを少しめくり 太もも パンチラを堪能するまでシャッターを切った。
 いま裸にしてレイプしょうかとも思ったが一番のお楽しみが残ってるではないか。
そろそろ2人共目を覚ます頃だな。浩二は隣の部屋で今まで撮影した。2人のチアガール姿 演技のパンチラ画像を見ながら興奮度を高めていた。

みなみ  ん〜えっここは何処なの? ねえ里奈 里奈起きてよ。
里奈   なによ〜きや〜何なのこれは。

お目覚めかい。みなみちゃん 里奈ちゃんようこそ。今から3人で楽しい事しようね。
浩二の問いかけに2人はハッとした。あなたあのカメラ小僧でしょ。
カメラ小僧はひどいな。2人が可愛いから撮ってたんだよと言い 今まで撮影した2人のパンチラ写真を見せた。いや〜そんなの見せないで。もういや私帰ると里奈が歩き出すと同時に里奈が倒れこんだ。浩二は里奈をスタンガンで気絶させた様だ。
素早く里奈に手錠を掛けた。やめてと みなみ が浩二に叫び出す。じゃあ みなみちゃん、何でも言う事聞いて貰うよいいね。里奈ちゃんの様になりたくなかったらね。浩二は不気味な笑いを浮かべながら言い放った。

みなみ   な・何をすれば許してくれるんですか?
浩二    これに着替えてくれるかな。(みなみ の鞄からチアガールの衣装を
      取り出し差し出した)
みなみ   そんな事・・・恥ずかしいです。
浩二    じゃあ 里奈ちゃんみたいに眠って貰おうかな。
みなみ   わ・分かりました。

 隣の部屋へ行こうとする みなみ を浩二は一喝した。

浩二    ここで着替えるんだ。

 みなみ は目に涙を浮かべながら着替え始めた。
浩二はその姿を 股間を膨張させながら見ていた。
みなみ がブラウスをゆっくり脱ぎ始める。その姿をビデオカメラで撮り始めた。

ブラウスを脱ぎスカートに手がかかると浩二はストップをかけた。

浩二   今日のパンティーは何色だ。
みなみ  ピンクです。(俯きながら小さな声で答えた)

 浩二は みなみ にゆっくりとスカートをめくらせパンチラを撮影し始めた。
よし少し足を広げろ と言いビデオカメラを股間に忍ばせて撮り始めた。
みなみ の顔が恥ずかしさで見る見るうちに赤くなって行く。それをみた浩二はますます興奮して行った。
みなみ の股間からカメラを退けると よしユニホームに着替えろと言った。
みなみ がスカートを脱ぎパンツとブラの姿になるとすかさず浩二は写真を数枚撮った。
みなみ がユニホームに着替え終わるとスカートを少しめくり アンダースコートも着用するように言った。アンスコを着用し終えた。みなみ を隣の部屋へ連れて行きCDラジカセから音楽を流しこの曲に合わせて踊るように命令した。もじもじしてるみなみ に浩二が いつも球場や学園祭で踊ってる曲だろーと強い口調で言い放った。

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