狙われたチアガール
オリオン:作

■ 6

3日後 大学から帰る途中浩二の携帯に祖父から電話がかかった。

祖父    浩二 今夜予定あるか。
浩二    いや 今日は暇だけど。
祖父    じゃあ 久しぶりにメシでも食べないか。
浩二    別に いいけど 俺も爺ちゃんに頼みがあるんだ。

浩二と 祖父は 高級中華料理店の特別室で食事をしていた。

浩二の祖父 佐田京助は 政財界 裏社会 警察の上層部まで 自分の指ひとつで動かす事の出来る大物だ。今迄 京助を怒らした人間は必ず1人残らず消息不明になっていた。日本最大の暴力団組長 総理大臣 警視総監 検察庁トップまでも 京助の前では 借りて来た猫の様に大人しくなるほどの力を持っている。

浩二     爺ちゃん どうしたの一緒にメシ食べようなんて。
京助     いや 最近お前が活動的になったからな 何かいい事でもあったかな
       と思ってな。
浩二     爺ちゃん 俺も男だ。
京助     女が出来たか どんな娘だ。
浩二     いやあ ただの都合のいい娘だよ。
京助     そうか 男はな いいもん食って いい女抱いた数で価値が決まるんだぞ。
       ところで どんな女なんだ。
浩二     その辺の女子高生だよ でも いい体してるんだ。
京助     やっぱり お前は女子高生が好きだな。
浩二     爺ちゃんも どうその娘抱かしてあげるよ。
京助     私は 女子高生なんか興味ないわ。私が抱くのは高校を卒業した18歳の女子大生〜25歳位までの女しか興味がわかん。
浩二     その娘 チアガールしてるんだよ。
京助     チアガールって 浩二お前まだ オタクやってるのか。
浩二     爺ちゃん チアガールしてたのはたまたまだよ。
京助     ハハハ ところで 浩二 私に頼みってなんだ。
浩二     あっ 俺 車が欲しいんだ それと 部屋を借りたいんだけど。
京助     なんだ そんな事か それでどの車が欲しいんだ 部屋を借りたいって
       浩二一人暮らしでもするのか。
浩二     ううん 違うんだけど。
京助     じゃあ ワシの持っているマンションの部屋を使うといい。
       最上階だから眺めもいいし 広いぞ。
浩二     そうする それと この車が欲しいんだ。(パンフレットを祖父に見せる)
京助     よしわかった。すぐに手配しておくからな。浩二 お前まだ食べるだろ。
       わしは 用事があるから 先にいくぞ。
浩二     爺ちゃん 女のところか?
京助     ああ〜 そうだ。(と 言って右手の小指を立てた)
浩二     爺ちゃんも げんきだな。(と つぶやいた)

祖父の 京助は65歳にして 性欲は絶倫で 今の二十歳代の男には負けない位元気だ。

NO.1 の高級キャバクラ嬢 女子アナ 自分が裏のオーナーを務める大手芸能プロダクションの 女優の卵 アイドル 歌手 タレント などを 権力にモノを言わせて 愛人にしてその娘達の体を自由にしていた。

京助は 浩二と別れた後  銀座の高級キャバクラのNO.1キャバクラ嬢 麗華 のマンションにいた。麗華は都内の有名私大に通う20歳の女子大生だ。麗華の部屋で 京助は麗華と激しいSEXをしていた。麗華はもう我慢できない。あぁ〜パパ早くきて と言うと京助は麗華の中に激しく放出した。ベッドの中で 京助に抱きつきながら パパ エルメスの新しいバッグ欲しいの とおねだりした。京助は この間買ってやっただろと言うと 麗華は だって みんな持ってるんだもん。麗華 新しいの欲しい と言った。京助はしょうがないな と言い買ってやるよと返事した。京助は心の中で(この女の わがままにはうんざりだ。ケバイ麗華にはそろそろ飽きたし別れるか)と思っていた

10日後 浩二の元へ数千万円はするかと思われるドイツ製の高級乗用車が届いた。

浩二は 祖父に電話を掛けた。爺ちゃん 今 車届いたありがとう。祖父は 浩二に、浩二 安全運転しろよ。事故でも起こしたら大変だからな。相手が怪我や死のうがいいが ワシの後を継ぐお前に何かあったら大変だからな。浩二は うん分かってるよ、と言い電話を切った。浩二は慣らし運転を兼ねて深夜の六本木に車で出かけた。六本木の一番賑やかな所に 車を停め 車から出てタバコを吸いだした。通りすがりの酔ったサラリーマンが羨ましそうに 浩二の車を横眼で見ながら通っていった。また 援助交際目的の茶髪の制服姿の女子高生や露出の多い服を着たケバイ女たちが 車を見ながら浩二に流し目をして誘っていた。浩二はタバコを吸い終わると車に乗り チッ アバズレ女どもが と言い車を走らした。

3日後 浩二は 里奈の携帯に電話した。

浩二    里奈ちゃん 今日チア部の練習休みだよね。
里奈    はい。
浩二    じゅあ 学校終わったら 僕とドライブしようよ。
里奈    えっ でも……。
浩二    じゃあ この前のビデオみんなに見てもらうよ いいね。
      あっ それと チアガールのユニホーム持ってきてね。
里奈    そ・そんな …… 分かりました。
浩二    じゃあ 4時に駅前のマックで待っててね。
里奈    ………はい………。


4時に 浩二は約束の場所へ行った 里奈が店の前で待っていた。
やぁ〜 里奈ちゃんお待たせ。チアのユニホーム持って来たよね。里奈は頷きカバンの中を見せた。じゃあ行こうか あっ 待ってて と言い浩二は店に入り シェイクを2つ買って来た。里奈を車に乗せ祖父の所有するマンションに向かった。
浩二は 車を買い 自分のプライベートルームを持った事は正解だったな と思った。制服姿の女子高生と2人でタクシーに乗るには抵抗があったからだ。そしてなにより制服姿の女子高生を連れてホテルに入るには周りの目があり入りずらかった。
車を駐車場に停め 最上階の部屋に行くと 部屋には大きなキングサイズのベッドが置かれていた。浩二は 里奈ちゃん制服脱いで と言った。里奈が黙ってると 浩二は じゃあ この間の 里奈ちゃんの ビデオみんなに見てもらうよ、と言うと 里奈は それだけは やめて と言い 半べそを掻きながら 制服を脱ぎ出した。カワイイ白のパンティーとブラジャーだけの姿になった。里奈を 浩二は みなみの 時と同じようにビデオで撮影して シャワーを浴びさせ 里奈のカバンに入っていたチアガールのユニホームを着させた。しばらく 里奈のチアガール姿を舐め回す様に凝視した浩二は里奈をベッドに押し倒すと ノースリーブのユニホームの上着を脱がせ ブラを剥ぎ取り 里奈の乳房を揉み始めた。しばらく柔らかい乳房を楽しんだ後 浩二は買って来たシェイクを里奈の乳房にかけ始めた。里奈は自分の胸に冷たい感触を感じ キャぁ〜やめて と叫んだ。浩二は 里奈の乳房を音を立てて舐め始め 里奈ちゃん美味しいよ と言いながら胸のシェイク綺麗に無くなるまで舐め回した。次に 里奈の下腹部 ヘソの周りにシェイクをかけて 同じように舐め回した。次に 里奈の膝を持ち上げ太股に塗り ああ〜里奈ちゃん美味しいよ と言いながらイヤらしく舐めた。そして浩二は自分のイチモツにも シェイクを塗り 里奈に舐めさせた。カワイイ口からピンク色の小さな舌を出し 泣きながら舐めている。里奈の舌の感触を楽しんでいると 浩二のイチモツは我慢出来なくなって来た。里奈のパンティーをゆっくりと脱がして 今度はイチゴ味のシェイクをアソコにタップリ塗ると 里奈はさっきより いやだ〜 と大きな叫び声を上げた。浩二は舌を尖らせ 里奈のアソコを丹念に綺麗に舐めてから 里奈ちゃん 里奈ちゃんの大事なとこはイチゴの味がするね。とっても美味しいよ と里奈の耳元で囁いた。いやだ〜と泣きさけぶ里奈に 浩二は 里奈ちゃん今からもっといい事してあげるからね と囁いた。そして里奈の 足を少し上げ 自分のイチモツを 里奈のアソコにあてがえて一気に中に貫いた。ぎや〜 痛い助けて と叫ぶ 里奈を楽しみながら浩二は 里奈ちゃん だんだんと気持良くなるからね と言いながら 腰を振りスピードを速めて行った。
浩二は 里奈ちゃん いいよ いいよ ああ〜もう駄目だ イクよ と言いながら里奈の中に果てた。

暫く 休憩した浩二は 里奈ちゃん まだシェイクはタップリあるからね。
里奈ちゃんの体をタップリ美味しく舐めてあげるよ と言い2回・3回と 里奈の体を楽しみながら犯し続けた。

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