ひとみちゃん・覗き魔被害
わたる:作

■ 5

「や…やった!! いよいよだ…!!」
男が一番見たかったモノ。
北村ひとみの全裸姿。

B:94cm(Hカップ)/W:58cm/H:94cm超高校生級グラマーボディの全容。

「見逃さないぞ…絶対…!!」
男は胸を高鳴らせた。


「ビキニを…外します…」
ひとみはかろうじておっぱいを支えてくれていたビキニのヒモをほどく。
そしていよいよ肩からはずそうかというところで…

「だめ…恥ずかしい…いやっ…」
巨乳がぷるんと揺れる。

「どこで見てるの…? おっぱい見られちゃう…」
グランドに誰か来たら大変だ。急がないと…

「脱がなきゃ…おっぱいださなきゃ…」
ひとみは思い切ってビキニを下に落とす。

「いやあああ……!!」
乳首だけは見えないよう、豊満すぎる胸を両腕で抱きしめる。
強調された谷間が、Hカップの大きさを露にする。
「はぁん…いやぁ…恥ずかしい…」

ひとみは右手を胸からはずすと、下のビキニにてをかけ、ゆっくり脱ごうとする。

「だめ…脱げない…」
濡れて肌に密着した水着は片手ではなかなか脱げない。
仕方なく両手を使う。

「はあ、はあ、いや…おっぱい丸出し…」
とうとうピンクの乳首までが露になり、ひとみは巨乳を晒した。
さらに、水着を下ろす動作のため、絶え間なく胸は揺れる。
とうとう下の水着もひざまで降りた。

ひとみの水着を着る事を想定して毛をそったピンクの恥丘と94cmのたわわなお尻が露になる。
ひとみにとって、どの部分も手で隠せない今が最も恥ずかしい時だった。

「スケベ…変態……エッチ…っ」
どこかで食い入るように自分の裸を見つめているだろう男に、ひとみは精一杯罵りの言葉を言う。

そしてハダカになったひとみはタワシに石鹸をつけ、ゴシゴシ水着を洗う。
ガンコなおしっこなシミはなかなかおちない。

「はん…いや…見られてる…っ」
ハダカの自分に耐えがたくなってきたひとみは焦る。

しかし、ひとみにはもう一つ耐えがたい欲求が迫っていた。
ひとみの誰にも言えない恥ずかしい欲求。
おそらくひとみだけの自慰行為とも排泄行為とも言える信じられない行為。
ひとみは毎晩、家族に悟られないようトイレでその欲求を満たしていた。

「はぁ、はぁ…おっぱいが…おっぱいが…!!」
ひとみはその巨乳の奥になんともいえない違和感を感じていた。

「いやぁ!! ダメぇ! こんなトコで…」
しかし、服を盗んだ犯人をひとみはチラリとも見ていない。
もしかしたら見てなどいないのかもしれない。

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