俺の姉貴
トッポ:作

■ 8

俺は麻衣に言った。
「俺にも舐めさせろ・・。」
「仰向けになって♪」
麻衣が口から離し俺に言う。
麻衣が俺を脱がせ腹の上に載りま○こを顔に近づける。
俺は尻をつかんだ。
ひんやりしていた。

尻の穴を広げる。
麻衣はモゾモゾ尻を動かした。
恥ずかしいのだ。
俺はじっくり尻穴の中を観察した。
そして尻穴に小指の先を入れた。
麻衣はイヤイヤをするように尻を振る。

今度はイキナリマ○コを舐めた。
「ウウ・・・。」
と呻いた。
俺は構わずクリを吸った。
「アアア〜〜〜・・・・。」
更に責めた。
「アッアッアッア〜〜〜〜ッ・・・。」
麻衣は必死で耐えていたがついにイった。
それでも俺のち○ぽを離さない。
麻衣は強烈に扱いた。
限界が来た。
「出る!」
俺は麻衣の口にドクドクと出した。

いつもの日常が何となく過ぎて行く。
と思っていた。
数日後。
深夜。
ガサゴソと物音がした。
猫か犬だろうと思っていた。

物音に最初に気づいたのは姉だ。
「誰か居る!」
「まさか?猫じゃねえの?」
「違うよぉ・・!」
その目はおびえていた。
姉は妙にカンが鋭い。

俺はバットを持って一階に降りた。
姉もついてきた。
姉も俺もジャージの上下を着ている。
俺は音をたてないようにドアを開け外に出た。

姉も続いた。
ゆっくりまわりを見た。
その時地面に水の当たるような音がした。
建物の右横だ。
俺達は足音を立てないように近づいた。
白い物体が見えた。
滑らかな物体だ。
もう水音は止んでいた。

俺達に気がついて振り向いた。
「麻衣ちゃん!」
姉が駆け寄る。

素っ裸の麻衣がしゃんでいた。
「えへへ・・・。」
悪戯を見つかった子供のように笑った。

麻衣は靴も履いていなかった。
家に入れシャワーを浴びさせ話を聞いた。
母親と衝突して家の部屋に閉じこもり深夜抜け出したようだ。

俺にも経験があるが些細な事でむしゃくちゃするのだ。
「とにかく寝よう!」
姉が宣言した。

翌朝。
麻衣に自分の中学時代の制服を着せ、
「ちょっとキツイかも・・。」
と言った。
姉は麻衣の中学のOGだ。

裾は短い。
「ショーツは?」
「いいです・・。」
「そう?じゃ早く食事して!」
その間に支度を整える。

登校すると結衣が、
「妹が行方不明なの・・。」
と言った。
「警察に行った方がいいかしら?」
と言う結衣の顔が青い。
「心配ないよ!俺んちに泊まったから・・。」
結衣の目からボロボロ涙がこぼれた。

「あ〜泣かした!」
傍にいた女が叫んだ。
「馬鹿!違うよ!」
俺が言うと、
「じゃ何でよ!」
とその女が聞き返した。

「ちょっと妹とトラブッてあたし不安定だから・・。」
「ふ〜んそうなの・・。」
そこへ教師が入ってきて授業が始まった。

下校している時俺の携帯が鳴った。
姉だ。
「なに?」
「とにかく早く帰ってきてよ!」
「わかった・・。」
塾は休むことにして家に急いだ。
結衣も休んだ。

家に着くと姉が出てきて家に上がるように言い奥に行った。
結衣と俺は居間に行った。
麻衣が泣き腫らした顔で座っていた。
ミニワンピ姿だ。
「パチ!」
結衣はいきなり麻衣の頬をたたいた。
すると麻衣の結衣の頬をひっぱたいた。
姉が割って入り言った。
「2〜3日麻衣ちゃん預けてくれない?」
「母に相談してみないと・・。」
「お母様の携帯教えて!」
「いいですけど・・・。」
こんな時姉の行動は素早い。
番号を聞くと隣の部屋に消えた。

15分もすると戻ってきた。
「お母様納得してくれたわ!」
結衣に手短に説明する。
納得した結衣は帰って行った。

「さあ出かけるわよ!」
「ええっどこへ?」
俺が聞くと黙ってついてくればいいの!」
麻衣が笑った。
20分後急いで駅に向かう。

特急電車に乗る。
「どこ行くんだ?」
「着けば分る!」
姉も麻衣もスカートだが短い。
一時間後降りてバスに乗る。
着いた所は空港だ。

慌しく離陸。
祖母の家に着いた時午後10時だった。
祖母はニコニコと迎えてくれた。

ただ年のせいで目も耳も体も衰えていた。
実は明日から4日間連休なのだ。
「さあ麻衣ちゃん脱いで!」
姉は麻衣に脱ぐことを命じた。

麻衣は素直に脱ぎ素っ裸になる。
姉は風呂に連れて行く。
30分後出てきたが麻衣は何も着てない。
麻衣以外短い浴衣を着ている。
ばぁちゃんは普通の浴衣だ。
姉が茶を運んでくる。
ばぁちゃんに麻衣が聞いた。
「明日何をしたらいいですか?」
「あたしのお手伝いして・・。」
麻衣は頷いた。

翌日は午前6時い起きた。
姉も麻衣も姿が見えない。
台所を覗くと姉がメシの準備をしていた。
「麻衣は?」
姉は外を顎で指した。

俺は外に出て見た。
姿が無いので家の裏の畑に行った。
畑は家から5分程離れていた。
行って見ると麻衣と祖母が作業していた。
ジャガイモを収穫していた。
麻衣は素っ裸でイモ堀に夢中だ。
祖母も黙々と作業している。
「おはよう!」
と声をかけると返事が返ってきた。
麻衣は全身汗まみれだ。
祖母もそうだ。
俺も作業を手伝った。
終わった時麻衣が言った。
「ハダカの作業って気持ちいい♪」

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