真梨子
羽佐間 修:作
■ 第9章 肉人形36
――あぁぁ、、、 ダメッ!
サイモンの猛るペ×スに舌を絡め、被虐の炎に肉芯は熱くたぎっていた。
ディナーの途中に小便浣腸をされてから既に小一時間は経ち、真梨子の便意は極限を迎えている。 周期的に迫りくる便意は真梨子を苛み、脂汗が滲んできていた。
「あぁぁ、、、ケイスケ様、、、 お願いですっ! もう、だめぇ……あぁ……あぁ……」
サイモンの怒張を口から吐き出し、啓介を見上げて赦しを乞う。
「見ててやる。 サイモンを呑み込んで逝きながらひり出せ!」
啓介がア○ルから覗くプラグの柄に手を掛け、ねじる様に引き抜いた。
「あうぅぅぅ、、、」
括約筋を割り裂き噴流を関止めていたくびきを取り除かれたア○スは、ポッカリと開いたままひくひくと蠢いている。
サイモンの剛棒に貫かれると便意の限界に苛まれる下腹部に、壮絶な苦しみが走るだろう、、、 呑みこんだだけで漏らしてしまうかもしれない、、、
そして苦悶するほど制限された便意を一気にア○ルから噴流として開放しながら、膣奥に男の熱い樹液を浴びる快感、、、 間もなく真梨子を包む啓介に叩き込まれた地獄の快楽、、、
真梨子は、被虐の妖しい瞬きに身を焦がしながらよろよろと立ちあがり、サイモンの大腿を跨ぎ、そそり立つペ×スに花弁を押し当てゆっくりと腰を沈めていった。
「うぐっぐぅぅ、、、 あぁぁ、、、 死んじゃうぅぅ、、、」
「ワオ〜ッ! スゴイ! マリコノヴァギナ! ボクノペニス、クイチギラレソウダヨ〜〜〜!!」
サイモンは真梨子の身体をヴァギナを貫抜くペ○スを支点にぬいぐるみでも弄ぶように軽々とグラインドさせる。
「いやあ〜〜〜、、、、 苦しいいいいいい、、、 あっ、あっ、、、」
快楽と壮絶な便意に苦悶の表情を浮かべて真梨子は喘ぐ。
――あぁぁぁ、、、 また恥をかいてしまいます、、、 オチ×ポに串挿しされて、、、 あぁぁ、、、そしてお二人の前で、、、 ケイスケ様のオシッコと、、、ウンチをしながら逝っちゃうの、、、
「あぁっ……あぁ……あぁ………あぁぁ… もうダメッ! くっ、苦しい、、、 ウンチ、、、でちゃうぅぅぅぅ …ああっ」
「ふふっ。 ひりだせ、真梨子。 腸が破裂しちゃうぞ。 さあ、サイモンの精子をオマ○コに浴びながら派手にぶちまけるがいい」
「ああっ、もうダメッ! ぁあ…ケイスケさまぁ〜〜〜 ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ〜〜〜〜〜!!」
閉じようとする肛門がひくひくとうごめいたかとおもうと、無様な破裂音とともに黄色い水流が噴出してタイルを叩いた。
(ブジュッ! ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!)
「いやあ〜〜〜〜! 見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!」
「オ〜〜ウッ! マリコ! イクゾ! イクゾ〜〜〜!」
「ぅあーーーーー、ぅぅーーーーーー!! んんーーーーーーーーー!! イっクぅぅ、、」
真梨子は狂ったように腰を突き上げてくるサイモンの背中に爪を立て、ガクガクと身体を震わせて堕ちていった。
■つづき
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