授乳女教師
Tsuka:作

■ 目覚めた母性8

男のように勃起した乳首に舌先を絡める。
「あんっ……くあっ!」
先生はあえいで肢体をビクンと震わせた。乳輪ごと含んだ舌の先っぽを丸めてピンクの蕾を根元から押し込むようにペロペロと舐める。
熱い唾液の中で乳首を転がしては蕾全体を吸い上げる。
「ま、ま…き、のくん…それっ…だめっぇ…」
先生は細かく身体を振動させる。
(先生、感じてる!)
自分の行為が憧れの女教師を快楽へ導こうとしている。そう思うと俺の身体に自信がみなぎって来る。しかもダメという言葉とは反対に先生は乳房を突き出してくるではないか。
俺はザラザラした舌で、桜色の乳首をズリズリと舐め擦る。
そして吸い付いていない方の乳房に手を這わせ、こちらも快感に膨れた乳首をそっと摘む。
「んくあっ…ああ…」
川上先生は女教師らしからぬ声を出す。快楽スポットである乳首をタブルで責め上げられて悶えているのだ。舌先をベッタリと乳首に這わせゾリゾリ舐める。
そして反対の乳首は二本の指でヤワヤワと優しく摺りたてる。
「あくっ…! それっえ…さっ、れるとぉ、弱いのぉ!」
先生は両乳首から母乳を滲ませてあえぐ。
(先生はおっぱいが弱いんだ…。よ〜し!)
舌を突起に巻きつけながら、音を立てんばかりに強く吸い上げる。同時に噴き出る甘ったるい母乳を飲み込む。
チューッ、チューッ、チューッ…熱心にJカップ乳房を味わう。
「ああぁ! いい…! いいのぉ…あんあっ…!」
先生は淫らに目を潤ませて叫ぶ。俺は熱心に乳房を、母乳を吸いまくった。
(やっぱり先生のおっぱいは最高だ!)
欲しくてたまらなかった宝物を自分はついに手中に収めたのだ。感激もひとしおだ。

しかし俺の下の分身もトランクスを突き破らんばかりに膨れ上がっていた。官能の連続で発射を堪えるのも限界が近い。
(やばい…! このままだと出ちゃう!)
先生のおっぱいの魅力に俺自身も責められていた。俺は乳首から口を離した。快感を中断させられた先生は不満げな表情を浮かべる。
しかしこちら側も大変なのだ。
「せ、先生っ…俺…もう…」
「?……どうしたの?」
「…もう出ちゃいそうなんだ…」
「!!…」
先生は驚いていたが、思いがけない言葉を口にした。
「じゃあ…先生のおっぱいの中で出して…」
「えっ…??」
俺は最初、先生の言葉の意味が分からなかった。

「牧野君、床に横になって」
訳が解らず言われるままに床に横になる。
「あら…こんなに大きくしちゃって…」
先生は細い指でズボンのベルトを外し、ジッパーを下ろして俺のズボンを躊躇いなく引き下げる。
「あっ…
急に恥ずかしくなって思わず声をあげたが、先生に委ねていた。そしてトランクスをも引き下げられてしまう。
「まあっ! ここは立派な男なのね…待ってて、先生のおっぱいで鎮めてあげるわ…」
先生は俺の両足を跨ぎ、股間にひざまずいた。
そしてそのまま上半身を前に倒して、立派に起立した俺の肉棒を101センチのJカップ爆乳に挟みこんできたのだ。

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