転校生
二次元世界の調教師:作
■ 7
こうして「ご主人様」となった光輝くようにお美しいミーコ様は、毎日みっちりと俺を薄汚いオスブタ奴隷として調教して下さった。ミーコ様のスカートはどんどん短くなって野郎共をカッカさせ、時には白い物まで覗かせてしまうので俺も気が気ではなかったが、そのミニスカの中の真相を知っているのはすっかりベタベタのカップルとなって校内を闊歩し、皆の羨望を一身に集めているこの俺だけだ。ミーコ様はいつも小学生女児のはく白い木綿のロリパンツしかおはきにならない。そして放課後のご奉仕時には既にベトベトに濡らされていて、俺を夢のような陶酔に誘って下さるのだ。
今日も1日ミーコ様のお側に使えるという光栄に浴して胸を躍らせながら学校生活を送り、いよいよ至福の放課後を迎えた。いつものように人目を盗んで忍び込んだ女子トイレの中。ミーコ様は俺の両手に背中で手錠を掛けると、こうおっしゃられた。
「今日からお前の調教をレベルアップしてやるよ。
嬉しいか、このど変態のオスブタ野郎っ!」
「あ、ありがとうございます、ミーコ様……」
俺の声は期待と興奮で慄えてしまっていた。
「そこにお座りなさい。」
ミーコ様は、俺を便座に座らせると学生ズボンを下ろす。するとノーパンの俺の股間では、勝手に皮を剥く事を禁じられた仮性包茎のペニスが、ドクドクと猛烈に脈動しながらその薄汚い姿を現した。
「おい、オスブタっ!
何だって1日中そんな汚い物をおっ勃ててるんだい!
お前は恥と言うものを知らないのかっ!」
「ミーコ様にお仕えしているからです……」
「私のせいだって言うのかい?
このブタ野郎っ!」
ミーコ様が厳しい口調とは裏腹に、伸ばした手でソッと穢らわしい包茎の皮を剥くと、それだけで俺は禁じられている射精の危機を感じ慌てて尻に力を入れて堪えた。
「フフフ、何て汚くて臭いカスを溜め込んでるんだい?
さすがは薄汚いオスブタだね〜」
ミーコ様が恐れ多くも、1日ザーメンの暴発を我慢し、小便のしずくと先走り液を包皮の中に溜め込んでいた皮剥きペニスの反吐が出そうな悪臭を嗅いで下さると、俺は白魚のような可憐な手の中でビクビクとおののく男根が誤爆してしまうのを一心不乱に我慢しなければならなかった。
「お前まさか、勝手に出しちゃいないだろうね。」
「もちろんです、ミーコ様……」
「出したいのか?」
「お願いします!
もうミーコ様を思うあまり、薄汚いチンポが壊れてしまいそうです……」
「生意気なんだよ!」
ミーコ様は天使のような手を離され、そのかわり靴を脱ぎ、三つ折りソックスの足先で俺のチンポを弄んで下さった。
「お前のようなど変態のオスブタには、足でももったいないくらいだよ!
オラオラ、まだ出すんじゃないよ……」
ミーコ様の体と言うだけで、俺の勃起ペニスには刺激的過ぎる。とうとうドピュッとおぞましい白濁液で清楚な白ソックスを穢してしまった俺を、ミーコ様は厳しく叱った。
「馬鹿野郎っ!
勝手にイキやがったな、お前……」
「も、申し訳ございません、ミーコ様……」
「フフフ、この浅ましいチンポが勝手に出せないようにしてやろう。」
そう言ったミーコ様は、発情した獣のように我慢が利かない俺の浅ましい股間に、黒革のピッチリしたT字帯を装着して下さった。
「この後お前は地獄を見る事になるんだよ。
かわいそうだから、お前の出した汚い汁を掃除してやる、感謝しな。」
「あっ、あっ!
ミーコ様あ〜っ!」
慈悲深いミーコ様が、もったいなくも俺の汁を滴らせた汚いチンポを素晴らしいオクチでくわえて、ジュルジュルと音を立てながら掃除して下さると、俺はその快感にたまらず女の子のようによがり声を出してしまう。
「ホントに欲張りな腐れチンポだね。
又こんなに固くしやがって、このブタ野郎っ!」
ミーコ様は節操のない俺のペニスを罵倒しながら、T字帯の前部に開いた穴に通し、根元に付いていた細くて強靱なベルト2本をまるで肉塊を押し潰すかのようにキリキリときつく締め付けると、ガチャリと鍵を掛けて下さった。
「グウッ!」
「どうだいオスブタ?
どMのお前なら、チンポを締められるのが気持ち良くてたまらないだろう?」
「い、痛いです、ミーコ様……」
俺は柔らかい尿道管の部分を完全に押し潰すようなベルトの喰い込みの激しい苦痛に脂汗をかき始めていた。だがそれはこれから味わわされる地獄の入口に過ぎなかったのである。
「ならどうしてお前は、この腐れチンポをこんなに膨らませてるんだいっっ!!」
「ぐおお〜っっ!!」
ミーコ様の強烈な平手打ちが股間を襲い、俺は根元を締められて恐ろしく敏感になった肉塊を叩かれる痛みでなく、その瞬間射精をせき止められた激痛に吠えていた。
「ははは、どうだい、汚いザーメンを止められた気分は?
これでお前は絶対に出す事が出来ないんだよ。」
「ゆ、許して下さい、ミーコ様……」
調教のレベルアップを覚悟し、期待すらしていた浅はかなマゾブタの俺も、あまりの激痛に弱音を吐いていた。まるで尿道管に針を入れてグリグリと抉られているような鋭い痛みだ。だがミーコ様は容赦なくさらなる呵責を加えて下さった。
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