イジメはいけません
二次元世界の調教師:作

■ 6

「立ったまま、リモコンバイブでイッて見せます」

 舞華がリモコンを操ると、私はもうどうしようもなく気持ち良い場所をクネクネと悶絶させる「ショー」を始めてしまいます。ノーブラでブラウス越しに青いローターが貼られてる事がわかる胸をユサユサと揺さぶり、超ミニスカの腰を嫌らしくくねらせるとチラチラと淫らなTバックみたいな黒革の喰い込む股間がのぞけ、全裸よりよっぽど淫らだと思いました。みんないつの間にか無駄口を叩かず、じっと私の痴態を目を凝らして見ているようでした。

「あんまり気持ち良過ぎて、オシッコまで洩らしてしまいました」

 ジョーッとT字帯の脇から溢れた液体が太股を滴り落ちると、私はプライドを剥ぎ取られてシクシク泣き始めていました。

「後ろを向いてお尻を突き出しなさい」

 それでも全く容赦ない舞華の指示に従うと、リモコンアナルバイブに襲われた私は、お尻をガクガクと揺さぶりながらイッテしまいました。

「お尻では何度もイッチャイます」

 私は涙をボロボロこぼしながら、アナルによる絶頂特有の連続アクメに襲われてお尻をうねり狂わせました。ですが、凄まじい快楽と同時に下腹部にキリキリと錐をねじ込まれるような激痛も限界に来ました。

「ウンコもしちゃいます」

 それまで押し黙っていた生徒達がざわめき始めましたが、もう私の体はどうにもなりません。舞華がT字帯を外してアナルバイブを抜き取るなり、ブリブリ〜と下品な音までさせながら大量の汚物が教壇に積み上げられて行きました。

「イヤっ!
 イヤよおっ!」
 
 私はもう一言も発する事が出来ず、舞華に汚れたお尻を処理されるに任せていたのですが、そこへ夏記と文が嫌がる石田さんを引っ張って来ました。

「さあ皆さん、もう1人カワイコちゃんの登場です。
 レズビアンショーをお楽しみ下さい」

 私は連れて来られた石田さんの超ミニスカが妙にもっこりと膨らんでいるのに気付くと、尻穴の中までクイクイ汚物を処理していた舞華の指に又アクメを迎えてしまいました。

「いくう……」

「ははは、恋人の登場で、早くも学級委員さんは気分を出してしまいました」

「さあ、コレで繋がるんだよ」

「愛しい智子ちゃんが待ってるよ〜」

 ついにお尻を突き出した私の目の前にやって来た石田さんは、何と股間に貼り付いた私と同じ黒革T字帯から「ペニス」を生やしていて、それを夏記と文がゲラゲラ笑いながら私に向けて迫って来ていました。

「ああ、やめて、やめてよう〜」

 大人しい石田さんがみんなの前で精一杯声を上げて嫌がっていましたが、2人掛かりで逃げる事も出来ないようです。そして私の口からは自分でも信じられない言葉が出ていました。

「石田さん……
 こんな事になってしまってごめんなさい……
 それ、私のおクチでさせて……」

 予想外の私の反応に3人組も驚いたようですが、すぐに私はその場の汚物から少し離れると四つんばいでお尻を大きく掲げた格好にされ、カワイイ石田さんのミニスカの下に生えた「おちんちん」を口に含んでクチュクチュと音までさせてしゃぶっていました。

「石田さん、ちょうだい。
 その素敵なおちんちんを私に入れてえっ!」

 もう何が何だかわからない激情に駆られてそう叫んだ私は、石田さんを教壇に押し倒すと、そそり立った「ペニス」の上に腰を下ろして繋がります。ソレが私の中に入って来ると、脳を焼かれるような強烈な快感に襲われました。

「はははは、ど淫乱な正体を現したな、学級委員の智子さん!」

 そして舞華が背中から被さり、やはり同じようにスカートの下に隠し持っていた「ペニス」で私のはしたないお尻を貫いて来ると、私はこの世のものとも思われぬ興奮と強烈な快感に狂乱し、徐々に薄れいく理性の片隅でこう思ったのでした。

(イジメはいけない、って言うけど、こんなイジメならちょっと素敵かも……)

〜おしまい〜


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