私の彼はどヘンタイ
二次元世界の調教師:作

■ 8

「コブタちゃん、頑張ったオシリの後始末をしてあげるよ」

 もう私はうれしくてうれしくて、アナルを舐められ、凄まじい痒みがスーッと引いていく心地良さに、陽介君はヘンタイだけど、彼にずっと付いていこうと決意を固めていました。

 こうして陽介君に毎時間トイレで少しずつ慰めてもらったおかげで、何とか辛い時間を乗り切った私は、いよいよ彼の部屋に上がり、えっちしてくれるのを本当に涎を垂らして待ち望んでいました。

「朝みたいな格好になって」

 中腰で脚をガバリと開く、卑猥そのもののポーズです。私はもう何のためらいもなく、胸をときめかせながらおマタを広げてグチョグチョのイチゴパンツを見せ付けました。陽介君は私の両手を背中に回して手錠を掛けて来ます。そんな物必要ない気もしましたが、私は拘束されると体が淫らに燃え上がってどうしようもなく乱れてしまう子なんです。

「ちょっと待ってて」

 ところが彼はそこで私に大股開きの格好をさせたまま、なぜか部屋を出て行きました。

(え、ど、どういうこと……)

 すぐに彼に抱いてもらえるのだと思っていた私はの頭に不安がよぎりましたが、その後のことはまるで想像も出来ませんでした。

「こんにちは」

 そう行って陽介君と一緒に入って来たのは、私の知らない男の子でした。陽介君より少し背が低そうですが、ガッチリした体格の男っぽい感じの人です。私はショックで顔が引きつってたと思いますが、金縛りにあったみたいでモロにイチゴパンツを見せている大股開きの体勢から少しも動けませんでした。

「せ、先輩、スッゲー、かわいいっす」

「だろ?
 それに……」

 何と陽介君は、そこで私のイチゴパンツに手を掛けて脱がせてしまったのです。

「ホラ、こんなにグショグショにしてるだろ。
 この子コブタちゃんって言うんだけど、ひどい淫乱でさ、男とヤリたくてヤリたくて仕方ないんだよ」

「マジっすか!」

 どうやら後輩らしいのですが、そんな話を間に受けてしまうなんて……私はこれが現実のこととは思えず、頭がクラクラして何も言えずにいました。

「ねえコブタちゃん。
 コイツ、バスケの後輩なんだけど、まだ童貞なんだ。
 女の子とヤリたいっって言うから、お相手してやってよ」

「そんな……」

 ようやく絞り出すように出た私の声は情けないくらいのボソボソ声で、後輩の子が嬉々として服を脱ぎ、嫌らしいモノを見せると弱々しく目を伏せてしまいました。

「ダメだよ、コブタちゃん、大好きなチンポをよく見てあげてよ。
 心配しなくても、僕も一緒にえっちしたげるからさ……」

 そう言った陽介君も裸になって行き、男の子2人がえっちなモノをブラブラさせてるかと思うと、絶対に目を開けられない気分でした。すると頬をピシャピシャと、熱くて固いモノで叩かれました。

「コブタちゃん、目を開けなきゃえっちしてあげないよ」

 ああ……

 そう言われて目を開けた私は、陽介君と知らない男の子に2人でえっちされてしまうことに同意を示してしまってました。だって私の彼はヘンタイなんだもん。仕方ありません。

(おっきい……)

 そしておそるおそる開けた目に飛び込んで来た2本の男の子のシンボルの、陽介君じゃない方の立派さに私はそんな浅ましい感想を持ってしまい、ついまじまじとソレを見つめてしまいました。

「コブタちゃん、舐めてやってよ」

「……うん」

「マジっすか!
 よろしくお願いします」

 私が口に含んであげると、後輩君のおちんちんはさらにムクムクと大きく張り切って、ノドを突かれてむせちゃうくらいでした。

 くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ……

 私はもう知らない子のモノだなんて信じられないくらいコーフンして一心不乱に口をイヤらしく動かしていました。

「あ、あの、すみません……
 出ちゃいそうっす」

(いいよ、タップリ出して!)

 私はもちろん許してあげません。程なく大量のザーメンが私の口中に放出され、臭くて苦い液体を私はゴクリと飲み干します。

「よーし、一発抜いて落ち着いたら、コレを着けて本番をしてもらえよ」

 そんな先輩風を吹かせた陽介君が避妊具を渡すと、それを装着して全然勢いの衰えないペニスで、後輩君は私を押し倒して挿入して来ました。すると女の子みたいに悲鳴を上げたのは後輩君の方でした。

「あ〜っっ!!
 す、すごいっす!
 グイグイ締め付けて来ます……」

「ハハハ、コブタちゃんのおま○こはすごいだろう?」

 そんなひどいことを言う陽介君でしたが、彼がおちんちんを私の顔に突き出して来ると、私はもちろん口に含んで一発抜いてあげました。その間、私のおマタは後輩君の体を逃がさないわとばかりにきつく挟み付け、「すごい」とホメてもらったおま○こでギュウギュウと力の限り締め上げています。

(ああ、もうちょっと頑張って……
 まだ出しちゃイヤよ)

 私の願いが通じたのか、後輩君は一度出したこともあり、大きなペニスで私を歓ばせてくれてます。口の中で射精した陽介君が引き上げて行くと、私は自然と後輩君と体を入れ替えて上になり、おっぱいをムギュウと彼の顔に押し付け、激しく腰を振りたくりました。

「ハハハ、コッチにも入れて欲しいんだね、コブタちゃん」

 グイグイと動かしていた私のプリプリのオシリを捕まえた陽介君が、尻たぼを手で押し広げてアナルを貫いて来ると、私は何もかも忘れ途方もない歓喜の渦に巻き込まれていくのでした。

〜おしまい〜


■つづき

■目次

■メニュー

■作者別


おすすめの100冊