スイーツ・クラブの密かな楽しみ
RYOU.N:作

■ 8

 やがて、満足した僕は翔子さんのオマ◇コからペ○スを引き抜いた。翔子さんの開ききったオマ◇コから精液がどろりと流れ出す。両手のタオルも取ってあげて、(もっともほとんど外れかけていたけれど。)両足も自由にしてあげた。
 3人とも淫液・精液まみれになっていたので、ゆうちゃんの家のお風呂にきゃっきゃいいながら入った。ゆうちゃん自慢の大きなお風呂もさすがに3人だと少し窮屈だったがそれでも、楽しかった。


「でも、すごかったです〜。翔子3回も逝かされちゃったのなんか初めてです。」
「私も2回逝っちゃいました〜。ああいうの3Pって言うですよね。すてきでした。」
 ゆうちゃんは巨乳で、ムチムチしたエッチなな体つき。翔子さんは全体に細いけれど、意外と腰が張っていてバックでずんずん突いたら気持ちよさそうな体つきだ。先ほどのプレイを思い出しながら、2人の可愛い裸を見ているうちに、またまた勃起してしまい、当然ながら2人にそれを発見されてしまう。
「あ〜! りょう様また勃起してる!!」
ゆうちゃんがうれしそうに叫ぶ!
「ほんとだ〜! りょう様スケベだ〜」
と翔子さん。
「仕方ないだろ〜、こんなかわいい娘たちとお風呂に入って、立たないはず無いでしょ…。」
「え! 私たち可愛いですか?」とゆうちゃん。
「そらそうでしょ…。」
「お世辞でもうれしいです……。」と翔子さんうつむいて、ちょっとうれしそう。
「でも元カレなんか、私が裸になってもだらんとおっきくなるぐらいで、最後はフェラしてあげないと、完全勃起になりませんでした……。」とゆうちゃん。
「私の元カレはコキコキしてあげると、硬くなるんだけど……ちっちゃかった……。。」
「うーん、こういうのは個人差があるので、しょうがないんだよね。」でも2人ともマジすてきだよ。
「りょう様、私たちの裸を見ただけで、勃起してくれて、ちょーうれしいです。」
とゆうちゃん。続けて
「りょう様舐めさせてください……。」
「えっ、うん。いいけど……。」
湯船のふちに座ると、ゆうちゃん、いとおしそうに、僕の勃起したペ○スを握り締めてゆっくりと手のひらで刺激する。
そして、僕のペ○スをゆっくりと舐め始める…。
 まず、舌先で玉から上に向かってツツーと舐めあげ、くびれ付近を集中的に舐め、その後ゆっくりくわえ込み、亀頭部分を舌先で刺激する。
『うっ! うまい……。』
この前はフェラをしてもらう機会がなかったからわからなかったけれど、うまいじゃないの…。
「私の元カレ、すぐ、ふにゃってなっちゃうから、そーにゅー前はいつもこうやって……。でも、りょう様そんな必要ないですね……。すごい硬い……。」
「ゆうちゃん、フェラ上手……。りょう様、うっとりして鼻の下が伸びちゃってますよ〜」
ゆうちゃん、うぐうぐとフェラをしながら、上目遣いで僕の顔を見上げている。
「あぅ……。」思わず、声を上げてしまった。
 ゆうちゃん、更にピッチをあげて、玉にやさしく、指を這わせながら、ジュボジュボといやらしい音を立てて、バキュームフェラをし始めた。

『ぅぐぐ…。ゆうちゃんうますぎ! ヤバイ出ちゃう……。』
マジに玉がぎゅっと上がり、ゆうちゃんのテクに暴発も近づいてきたころ、やっとゆうちゃん、「ジュボ!」という音とともに、僕のチンポを解放してくれた。
いやらしい笑顔を浮かべながら、
「ああ、りょう様をこんなにフェラできて満足です。元カレだったら、たぶんこんなに攻めちゃったら、あっという間に暴発ですよ〜。りょう様さすがです〜」
 いや、ほめてもらうのはうれしいけど、こっちも暴発寸前だったんですけど……。
「あら、彼、早漏君だったの?」
と翔子さん。
「そうなんですよ〜。なかなか硬くなんない癖して、ちょっとフェラしただけで暴発して、入れてくんなかったりして、ほんと面倒でした。しかもSの癖にそーろー君だし。」
『いや、それとこれとは関係ないし、僕だって早漏気味だけど頑張ってるんだよ…。』
といいたかったが、がまんしておいた。
「そうか、ゆうちゃんの元カレS君だったんだよね」
と翔子さん
「私がニュートラル、時々Sより、だから相性はよくなかったのかも。」
とゆうちゃん。
「それを言うなら、私も……。」
と翔子さん.
「彼、今思い出すときっとM男君だったと思う。エッチするときやたらに私に攻めさせたがってたし、おチン▽ンをコキコキしてあげると、赤ちゃん言葉で歓ぶし……。私一生懸命してあげたのに、別れ間際の捨て台詞が『ゆるマン』ですよ……。ひどいと思いません?」
「げっ、それはないわ〜。翔子さんどMだから、相性悪いですね。」
「どMじゃないですよ〜! ちょっとだけMよりって感じです……。」
「え〜! まあそういうことにしておきましょうか……。ねえねえりょう様は?」
「うっ、」
急に振られたので、びっくりしたが、
「まあ、ニュートラルでどっちでも、対応できるかな……。」
「キャ〜。さすがりょう様。こんど寝こみを襲って、フェラで強制勃起させて、騎乗位で腰振っちゃってもいいですか〜?」
とゆうちゃん。
「ひやー! ゆうちゃん、逆レイプですか?」
と翔子さん。
『なんでそんな言葉知ってるんだよ……。』
と思ったが、ちょっとだけこわばった笑顔でうなずいておいた。
「私また拘束ファックしてほしい! こんどはゴスロリ着衣でバックからズボズボと……。」
うひゃ〜! 身が持たないかも……。と思ったが一応にっこり笑ってうなずいた。
「やっぱり、翔子さんどMですよね。」
とゆうちゃんうれしそうだ。
 その後、お風呂を出て、今日の記念として、3人でエッチな写真を取り合った。
 2人してがに股立ちしてオマ◇コおっぴろのエロポーズや、ゆうちゃんの、あまり経験のない翔子さんに対するフェラテク実地講習を取ったり、最後は3人ともメチャ興奮してリモコンカメラででノーマル3P? をパシャパシャ撮ったりして、結局はもう一度お風呂に入りなおすはめになった。
 お風呂の中で、3人でバカ話をして、このサークル? の名前をつけようという話しになった。
 話をするうちに、エッチをデザートになぞらえて、愛情ある彼・彼女とのラブラブライフを、普通の食事+デザートと考えて、それでも、たまにはあまーいスイーツだけでも無償に食べたくなる。つまり自分たちの願望に正直になって、エッチなことを純粋に楽しもうって意味で『スイーツクラブ』と名づけた。
 そうして、これからも、それぞれの欲望・願望をいやじゃない限りできるだけ尊重しよう! 宣言が採択? されて。その日は3人とも幸せな気持ちで別れた。



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