特待生
kyousuke:作

■ 第4話 地下国体開催 4

 その夜ホテルの一室私は火照った体を持て余していた。ク○ペ○スはいきり立ち、乳首は勃起状態……先輩から聞いていたが実際辛い……こうなったのはこの後400、100と出て其々二位と三位、実は途中で選手脱落して繰り上がり入選だった。突如ビクッとなって腰が抜けたそうだ。その時内線電話が鳴った。
「はい……」
「直にスペシャルスィートルームに来なさい。あっ、明日は競技はないけど準備はしておいてね」
 キャプテンからこういわれて、私はスポーツバックを持って部屋を出た……鍵は同じクラスの子が持っているからいいかっ…そう思い、スパッツにパーカーを羽織りバックを担ぐ。その途端に乳首が擦れ、秘所やク○ペ○スから雫が出る。

 エレベーターに乗り、スペシャルスィートルームへと行く。途中サブフロントが見えるとホテルの従業員は声を掛けた。
「こちらです……」
 まるで私がスペシャルスィートルームに来る事を知っているような感じだった。部屋に通されるとそこは高級マンションの様な造りだった。
「Oh、キュートガール!」
 私は驚いた、東欧系の顔立ちでトム・クルースに似ている男性。確か彼の祖国では実戦空手の第一人者で最近は異種格闘技大会に出ている人だ…実際私はこの人のファンである。
「え〜〜と…」
「ニホンゴダイジョウブ〜〜〜スポーツセンシュは睡眠ダイジネ」
 ひょいと抱え上げられ私は真っ赤になった。
「デモ、アナタアレくらいじゃ満足シテナイネ…ワタシのジュニアでシズメテ上げるね」
「まって、ワタシは…」
「シンパイご無用、ワタシ、アンドロギュウス(両性具有)ダイジョウブ」
 ワタシはベッドの上に寝かされるとその人は覆いかぶさりキスをした。大きな舌が私の舌を絡め、破壊力を生み出す手は胸とク○ペ○スを衣服越しに愛撫をする。口から外すと私の嗅覚は据えた匂いを捕らえ、そのまま彼の股の所を見た。スラックスのチャックを口でくわえ下ろしトランクスの布が合せてある部分も口でする。すると今まで見たことが無いほど大きい一物が出た。思わず喉が鳴る…赤ん坊の手足ほどの太さに、サメの鰓を思わせるカリ…何よりも少々淫水焼けした肉棒に私は軽く舌を当てた。
「オゥ! イイヨ…サユリ…」
 私はカリの部分を舐めるように舌を這わせ、そのままくわえ込む。彼は既にベットで寝ていて、自分のペ○スを銜えたままの私を回転させてシックスナインの状態になった。そしてスパッツを脱がされ、上はTシャツまま行為に及ぼうとしていた。
「コレ、コレ…」
 彼は小さなベルトを私のク○ペ○スにつけ、医療用テープに楕円形ロータをつけた。
「いヤぁああ…出させてぇええ!」
「ノン、ノン……ガマンネ」
 私の秘所に舌を入れて愛撫し私はその度に軽く噛んでしまった。すると私の太腿を担ぎ上げてそのまま愛撫をしだした。鵯越の逆落しって言う奴で外国人の彼なら造作にも無いだろう。そしてそのまま私をベットに仰向けで寝かし私の太腿を開き大きな肉棒が私の秘所の淵に潜り込んだ。
「アァアアァアアッウアアアアァアアアン!」
「Oh、狭イ…デモ気持チイイネ……」
 子宮口まで突かれる事はよくあるが、こんなに激しく突かれるのは始めただ……私は無意識の内に腰を振り、締め付ける。彼がついたまま横に寝るようになってそのままピストンしだす、八つ橋って言う奴で膣壁かき回される感じだ。
「ナカダシテOK?」
 すると繋がったまま彼は座り私の両足は右手で背中の胸の後ろ部分を左手で抱え、上下に揺らした。虹の架け橋って言うやり方だ。
「ああっ、いい! いいよぉぉおおお!」
 すると彼は向かい合わせるようにすると私は彼の腰を足で絡めて短くストロークしはじめた。
「ヴォオオオオ!」
「ああああああああぁああああああ!」
 その途端に彼の精液は私のお腹の中に注ぎ込まれ、私は言彼の体の上で倒れた。
「フフッ、マダマダネ」
 その声は明らかに彼とは違った。目を開けるとブロントの美少女が私のク○ペ○スをなめていたのだ。歳は私より上だ……レオタードの胸の部分をめくると引き締まった胸が躍り出た。
「ワオォ、オオキナク○!」
 挟まれると敏感に反応するが彼は私を抑えるように再び秘所に挿入した。鳴門のままで外人男性に貫かれ、見知らず美少女にク○ペ○スをパイズリされた。彼女はレオタードを脱ぎ捨てる。秘所に生えているはずの毛はなく、すらっとした体を見せる。
「ヘイ!」
 彼はダッシュボードから物を取り出し彼女に何かを投げた。受け取るとそれは双頭デルドゥーで悪趣味な表面デザインがいやらしい。
「ア○ルOKね?」
 私は首を横に振った。
「Oh〜〜では、コッチヘ…」
 私を抱えたまま歩くと、其処は明らかにプレイルームらしき場所であった。

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