なんでも言うことを聞く年上の女
けん:作

■ 7

美奈子は裕美の母の妹の娘で、現在40歳
裕美の2つ年下で子供の頃から妹のように可愛がっていた。
中学、高校と裕美を追いかけるように同じ学校に入学し、美人いとこ同士として学校では有名だった。
大学は別だったが、卒業してすぐ23歳で結婚をして1人娘の現在高校1年生の沙紀を生んだ。
しかし1年前に夫を亡くし、今は未亡人だ。
いつまでも塞ぎ込んでいてもしょうがないと思い、娘も高校に進学して落ち着いたので、
知り合いの紹介でミセス向けのファッション雑誌のモデルを始めた。
今日はその撮影がこの近所であるので、その前にこのデパートで買い物をしようと思い、たまたま裕美と会った。
浩次は裕美の話を興味なさそうに聞いていた。
そして「そんなことよりコート脱げよ」と命令した。
裕美は助手席で恥ずかしそうにコートを脱いだ。
左手で胸の部分を隠し、右手は股間に手を置いた。
「隠すな!」浩次は怒鳴り気味に言った。
裕美は恥ずかしそうに手をどけた。
薄手のブラウスから裕美のブラの線はおろか、ピンクの小さめの乳輪までも透けて見えた。
下に目をやると、スカートの意味は無く完全に白いパンティーが腰近くまで露出していた。

俺はまず信号待ちで、バッグから青いリモコンローターを取り出した。
そしてスイッチを入れた状態で裕美のパンティーのローターポケットに差し込んだ。
裕美は不思議そうに俺の行動を見ていたが、ローターを差し込まれた瞬間に
「何 えっ あぁぁぁぁぁーダメェーアッーあーん」と取り乱し完全にイキっ放し状態になってしまった。
裕美は運転中の俺に寄りかかりながら何度も何度も果てた。
股間に目をやるとパンティーはお漏らしをしたみたいにビショビショになり、シートの上に大きな染みを作っていた。
「お前は本当に変態だな」浩次は冷たく言い放った。
「変態だなんて…浩次さん…ウッ…あっ イイク〜」裕美は否定しながら何度も果てた。
最高に面白いオモチャだなーと思いながら、のどが渇いたのでコンビニに寄る事にした。
ここで一旦ローターのスイッチを切り、コンビニの端の駐車場に車を止め「ジュース買って来て」と命令した。
「この格好でですか?」裕美は戸惑っていたが、俺は冷たく「早く行け」と突き放した。
裕美は恥ずかしそうに右手で胸の辺りを隠し、左手でスカートの裾を下に引っ張りながら不自然に歩いている。
背中に目をやるとブラの線が信じられないほど透けていた。
裕美は他の客の視線が自分に集まるのを痛いほど感じていた。
学生時代からブラが透ける事と、パンチラする事には
極端すぎるほど気を使っていた裕美にこの状況は耐えられない屈辱のはずだった。
しかし今の裕美は少し違っていた、浩次に命令された喜びと、
今まで感じたことの無い何ともいえない変な気持ちが心を支配していた。
そして会計を済ませ、顔どころか全身を紅くしながら浩次の待つ車へ向かっていった。

車に戻りドアを開けようとした、しかし鍵が掛かって開かない。
助手席側の窓が半分開いた。裕美は「開けてください」と普通に言った。
俺はニヤニヤしながら、リモコンローターのスイッチを入れた。
裕美はハッとした表情をした後「何、ダメッ、こんな所で、あぁぁぁぁー あ〜ん…アッー、あぁぁぁぁー あ〜ん」と
周りを気にしながら小さな声で喘ぎだした。
駐車場の端なので裕美の後ろは隣の建物の壁で、周りには人がいない。
3分くらい放置してその様子を伺った。
裕美は途中からしゃがみ込み「あ〜ん、イイーッ、ダメー、イッちゃうー、あぁぁぁぁッー 」とこっちが周りを気にするくらい大きな声で喘ぎだし3、4回位果てた。
幸い誰にも気付かれなかったが、裕美は半分放心状態で地面に座り込んでしまった。

このままでは誰かに気付かれると思い、ローターのスイッチを切り、裕美を起こしに向かった。
裕美の上品の顔は紅く染まり、トロ〜ンとした大きな瞳で俺を見つめ、そして抱きついてきた。
「こんな所で、はしたない女だな」俺は意地悪を言った。
「ごめんなさい、裕美もうダメです…浩次さん、こんな私嫌いにならないで下さい」裕美は泣き出しそうな顔で俺に訴えた。
こんな裕美を浩次は上質なオモチャにしか考えられなくなっていた。
裕美の反応が面白くてたまらなかった (どうせ結婚する訳でもないしフッフッフッ)自分の中を悪魔が支配し始めた。
裕美を助手席に戻し目的地に車を走らせた。
今日は郊外のホテルに泊り、一晩中調教する予定だ。
車を運転しながらローターのスイッチのオンオフを繰り返した。
すると裕美自体がオンオフにあわして想像通りの反応を繰り返した。
ふと股間に目をやると、パンティーは水をぶっ掛けたくらいビショビショになり、ヘアーどころかピンクのヒダまで透けていた。
「裕美、自分の股間見てみろ」10歳も年上の裕美をさらに辱めようとする。
裕美は股間に目をやり、自分のとんでもない体を恨んだ。
パンティーから溢れ出す愛液は太ももをつたわり、車のシートまで大きな染みを作っていた。
こんな恥ずかしい体験は生まれて初めてだろう。
しかし、10歳も年下の浩次にオモチャのように弄ばれ、信じられないくらい興奮しているのも事実だった。

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