■ メルトモ2
当日……
今時の高校生は……
下半身直撃です。目のやり場に困ります。
玄関入って硬直しました。
肩ひものキャミソール……ブラの肩ひもも見えてますが……彼女たち、胸がほんとに大きくて、肩口の下あたりから胸の大きなふくらみが始まっているので、キャミソールだけだとおっぱい半分出しているようなもので、谷間だけでなくて真っ白な半球くらいもろに見えてるし……
しかも、胸からウエストにかけての落差がものすごい。
胸元はぴっちぴちなのに、そのすぐ下からはかなり布に余裕がある。
普段の制服姿でも、胸が相当に大きく、それに比さずともウエストがかなり細いことはわかっていたのだが、ブラウスのゆとりによって、ここまでその乳房の巨大さが強調されてはいなかった。
太もものほとんどがむき出しのままのマイクロミニ………
お色気というよりも、今すぐにでも押し倒したくなる光景です。
美奈ちゃんの部屋は二階にあるのですが、上っていくとき、階段から上を見るとすぐ目の前に早紀ちゃんのダークブラウンのスウェードのマイクロミニからもろに水色のパンティーが見えてます。
部屋はほんと、女の子の部屋でした。
薄いピンクのカーテン、ぬいぐるみ、奥にベット手前に机。本棚もところどころにぬいぐるみがいる。
あまり広くないスペースで、トランプで7並べしていると、前屈みになる度に、深い谷間やブラの肩紐が乳房に食い込んでいるのが、肌の若々しさが感じられる真っ白な乳房がすぐそこに見えるし、スカートを引っ張ったりしてますが、白や空色や薄いピンク色の逆三角形というか逆さまの台形が、ふっくらとした部分に合わせて布が膨らんでいる状態まで、くっきりともろに見えまくってます。
彼女達がカードに集中して、右に左に腰をゆするたびに、パンティーがよじれ、巨大な乳房も腕に当ってよじれてます。
そっちに目が行かないように必死だったり、パンティー丸見えの正面には行かないようにしてたりしますが、無駄な努力のように下半身は反応するし、手に汗が出てくるし、目は泳いでしまうし。
ジーンズ穿いてきていて良かった……。目立たないから。
カルタ取りみたいな神経衰弱をしていたとき、たまたま僕が狙っていた札を他の子も狙っていたみたいで、僕の上に札出しの早紀ちゃん以外が重なってきた。
「いたっいたたたたっあっ足が……」
そのまま僕の腕の上に美奈ちゃんが乗っかってくる。
「えっ? えっ? えっ?」
大きな胸で上腕を押さえられる形になり、僕もつぶれてしまった。
「何おもしろいことしてるのよ〜♪フライングボディ〜アタ〜〜ック!!」
どっか〜ん!!
早紀ちゃんが姫奈ちゃんも巻き込んで乗っかってきた。
「きゃーーーーーっ」
「むぎゅぅぅううううっ」
ああっっ、どこそこにぷにぷにと大きな丸い物が押しつけられてる……
「いたいっいたたたたたっ」
「あはははははは」
「なんで私まで〜!!」
「どいてくれ〜〜〜」
情けないことに、片腕を完全に押さえられ身動きできなかった。
「ちょっと美奈ちゃんが痛がってるからどいてくれよ……」
押さえられてる右手を抜こうと、左腕を立てた。
「あんっ」
かわいい声がした。
「??」
「セフさんのエッチ〜♪」
うぐっ、早紀ちゃんの股に肘を入れてしまったらしい。
それがきっかけで、なんとか押さえ込みから逃れることが出来たのだが、足が吊っている美奈ちゃんは、デニムのマイクロミニから長い足が太腿どころか白いパンティーまでむき出しで、足を伸ばしたり、足首を伸ばしたりしている。
僕は、足首を持って、押さえてあげたりさすってあげたりしているのだけれど、目がついつい、パンティーの方を見てしまう。
「いたっっもっと上……太ももの方まで痛いのっっ……」
美奈ちゃんは、後ろに手を突いて我慢していたがとうとうばたんと仰向けになってしまった。
もちろんパンティーは完全に無防備に丸見え……
僕もこれはあんまりだと思ったので、近くにあったクッションをあてて見えなくしてあげた。
「やっぱり見てたんだ……」
ふっと横を見ると、早紀ちゃんが上気した表情でこっちを見ていた。
反対側を見ると、姫奈ちゃんも。
「いや……そのぉ……やっぱ男だから……」
僕の手は、美奈ちゃんが痛がっているところをマッサージしていて、ちょうど内太腿をしているところだった。
突然意識してしまうと、美奈ちゃんの張りのある内太腿の肌に直接触れていることに、どきどきしてきてしまった。
「おっきくなってるのかな……」
ぽつりと小さな声が聞こえた。
姫奈ちゃんの声だ。
凍り付いたようなし〜んとした時間が過ぎる。
誰も何もしゃべらない。
僕はせっせと美奈ちゃんの足をマッサージしている。
「ありがとうございます。もういいみたいです。」
美奈ちゃんはゆっくりと起きあがり、デニムのスカートの裾を引っ張って、パンティーを隠した。
僕は、興奮やらなにやらで変な汗をかいていた。太腿が攣るなんてことはそうあることではないってことに気が付かないまま。
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