2008.05.15.

教育実習生マドンナ陵辱
01
ありと



■ 1

この高校に赴任してきてから、たった1週間しか経っていない。 教育実習生の小野寺真弓は部屋のカレンダーを眺めてため息をついた。
(これから、二ヶ月もあんな子達と付き合わなきゃいけないの……)
昨日、真弓が着任早々からからまれていた不良グループのリーダーに、とうとうレイプまがいの悪戯を受けてしまったのだ。
今日は、体調不良ということで休暇をとらせてもらったが、明日から学校にいくのが憂鬱だった。
真弓を襲った、大槻一馬は昨日のことをネタに脅迫してくるに違いないだろう、他の不良連中に大槻と関係をもったことを知られれば、もはや学校にはいられなくなるのは必至だった。

「へへっ、やっとその気になったかい、真弓先生。 チ○ポしゃぶる顔も、美人だぜ!」
大槻一馬は数人の仲間と共謀して真弓を放課後の体育倉庫に連れ込んでレイプを計画していたのだ。
「お願い、これだけで許して。 これ以上乱暴したら、私だって訴えるわよ」
「ああ、安心しなって、俺らだってこんないい先生がいなくなったら寂しいんだからさ。 いっぱい教えてもらわなきゃなあ、女の肉体とかSEXの仕方とかさあ?」
「なっ!」
真弓はフェラチオを強要されながらも、屹然と大槻の顔を睨んだ。
「へへっ、いいのかい? 先生のおっぱいの間とお尻の黒子、あと内腿に痣があること知ってるのは俺たちだけだろうな、この学校じゃ」
「……」
真弓はここに拉致されるときに、睡眠薬を盛られたのだ。 目覚めたときにはブラウスの胸は大きくはだけ、ストッキングとパンティは足元まで下げられていた。
「俺と小野寺先生はSEXしたって、みんな疑うだろうなあ。 あのスケベな教頭なんか、はげ頭かきむしって悔しがるんじゃねえか?」
「誰が信じるもんですか、これ以上バカなまねは止めなさい」
真弓は精一杯の虚勢を張って、大槻をたしなめようと思った。
(ここで、食い止めないと……)
「先生、もう遅いんだよ。 俺のチ○ポ握ってるとこ、あいつがビデオに撮ってんだから」
「ええっ!」
真弓が振り向いた方には、全然気づかないうちに小型のホームビデオを片手にした生徒が一人いるのだった。
(ああ、そんな、この子達、計画的に私をレイプするきだったのね)
「へへっ、ほら、しっかりしゃぶってくれよ」
若々しい直立した肉茎が真弓の喉奥まで突き上げる。
「うっ、ぐっ……」
真弓の表情が苦悶に歪み、くぐもった嗚咽がもれる。
(なんて、硬さなの……)

自分の男子生徒のそれは、真弓がつきあってきた男達のものより数倍硬くそそり勃ち、しかも長くて雁首の膨らみが特別大きく感じられた。
十六、七歳の溜まりに溜まった妄想と欲望と精液がぶちまけられることが、その若茎を見ただけでも容易に想像できて、真弓は怖かった。

「ああ、先生……。 たまんねえ、真弓せんせいが俺のチ○ポ咥えてる顔、エロすぎて、……出ちまうよ」
真弓は陵辱に怯えながらも、自然に奉仕をしてしまっていた。 それは、逞しく若い男の肉体に、牝の本能がそうさせていたのだ。
(えっ? もう、そんな……)
愛しく口で愛撫している新鮮な若茎がもうすぐ射精に達してしまう早さに、真弓は戸惑った。
まだ、二分も経っていなかった、少し残念な気もした。

「ああっ! うっ、くう」
大槻一馬は仁王立ちで膝をブルブルと震わすと、ガクン、ガクンと真弓に腰を大きく打ちつけた。
ビュウーッという音がするかと思うほどの強烈な一撃が真弓の上顎に噴射され、一瞬で口腔内を粘り気のある濃いザーメンが満たしていく。
ドビュウー、ドビュッ……。
なおも続く白濁液の噴撃に、真弓は口内を撃ち貫かれる思いだったが、肩をすくませながらも必死で受けとめ続けていく。
あまりの多さに、やがてきつく若茎を咥えた紅唇の端からも白い粘液が溢れ出し、その濃くて若々しいザーメンは長く糸を引いて真由美の口角から垂れ下がった。

(なんて、勢いと量…なの……)
真弓は大槻一馬の荒々しい口内射精に危うく意識が飛びそうになった。
両頬が肉棒とザーメンで満たされて膨らみきった頃、幾分柔らかくなった教え子の欲棒は放出を終えたようだった。
ズルリと真弓の口から肉棒が引き出されていき、大きな雁首に唇がめくられるようにしてボロンと一馬のペニスが抜き出される。

「はあ、すげえ出たよ。 先生、俺、自分じゃこんなに出ねえよ。 すっげえ気持ちよかったし、興奮したぜ」
大槻一馬は息を荒げ、腰が抜けたように後ずさった。 
真弓は出されたものが零れないように口を半開きにして体育倉庫の天井を眺めている。
「先生、見せてよ。 一馬の精子、まだ口の中にあるんだろう!」
そばで見ていた生徒の一人が真弓の顔を覗きこむと、周りの男子生徒達も真弓を取り囲むように近づいていった。

真弓の口内は肉棒が抜かれても、たっぷりと精液が波打つほどの量で満たされ、それは新鮮な卵白が揺れるようなドロドロとした質感があった。
「うわあ、すっげえ。 いやらしいなあ、真弓先生、俺の持ってるアダルトビデオなんかより興奮するなあ。 おい、ちゃんと撮っておいてくれよ」
それはカメラマンに言っているようだった。
(そんな、まだ撮られているの……)

「ねえ、先生、気持ち悪いの? じゃあ、ここに出していいよ」
生徒の一人がティッシュを沢山両手に持って、真弓の顔の下に差し出した。
「ほら、全部出しちゃいなよ!」
真弓は生徒の持つティッシュに口を当てて、口内のザーメンを吐き出そうとした。
その刹那。
スッと生徒の手は退けられ、真弓はそのまま口から白濁した濃い精液を床に溢れさせてしまった。
(なっ、なんで……!)
大きな液溜まりを作りながら真弓は口から大槻一馬に発射されたザーメンを溢れさせていった。
「うわあー、いやらしいなあ。 ビデオみたいだぜ、先生のだったら絶対売れるとおもうけどな」
わざとやったのだ、真弓はどうしようもなく、全てを床に吐き出していった。
美しい顔に、口内の精液に苦悶する表情をうかべ、美麗な唇を割ってザーメンの白濁する粘液が流れ垂れ、落ちていく……。
真弓はこんなときも清楚で気品が漂う美人だった。

これでやっと、大槻一馬の欲望が吐き出されたのだ。真弓は少し肩の力が抜けたようだった。
しかし、状況はさらに悪化していたのだった。
真弓の美しく淫靡なフェラチオと口内射精で、周りの男子生徒たちは皆、股間を熱くして自慰を始めていたのである。
真弓が一息ついたら、今度は俺の番とばかりに陰茎を勃起させて待ち構えていた。

「へへっ、先生。 みんなも我慢できないみたいだぜ。
どうする? 一応今回は俺のしきりでやることになってんだけどなあ」
大槻一馬はニヤニヤと言った。
「一馬、俺たちにもやらせてくれるんだろ? はやくしないとこのまま自分で出しちゃいそうになるよ」
「まあ、焦るなって。 皆でやったら真弓先生だって壊れちゃうだろ」
真弓は一馬の言葉に少し安堵した。 一馬の他に五人の生徒、若い性欲の限り犯され続けたら、身体も頭もおかしくなるに違いなかった。
「だから、今日は、皆一回だけさあ、先生の口の中で発射して我慢しようぜ」
「やったあ! じゃあ、じゃんけん、ジャンケン……」
(嘘、なに考えてるの……、皆って、そんな)
「へへっ、先生。 このまま出さないで帰れるわけないじゃん、皆若いんだぜ、真弓先生がなにもしなくたって精子ぶっかけられちゃうよ」
「お願い、やめて、先生そんなことされたら本当に壊れちゃう」
真弓は大槻一馬に嘆願した。
「うーん、でも先生だって、フェラチオだけじゃつまんないじゃないの?」
「えっ?」
真弓はギクリとした。
確かに気持ちは怖がっているが、身体はさっきの逞しい一馬の肉体で疼いているのだ。
思わず絶句して、真弓はまだ十六歳の教え子の目を見つめた。
「せんせ、今度は僕ので真弓先生のオ○ンコを犯します。 先生はその間、皆のチ○ポを舐めてください」
真弓は目を丸くしたまま固まっていた、たいして抗うこともできず口をパクパクと動かし、目尻から涙が溢れた。
「真弓先生、これはレイプなんですから。 抵抗してもらっていいんですけど」
真弓はただ訳のわからない悔しさと期待感で身体がうごかなかった。
涙目で一馬の顔を恨めしそうに見つめるしかできなかった。

「しょうがない先生だな、生徒に犯されそうになってHな気持ちになってるんだ」
そう言いながら、一馬はやさしく真弓を床に押し伏して両腿の間に身体を入れ、真弓の膝を立てていった。
タイトな膝丈のスカートが捲くれ、ストッキング越しに股間の淡いブルーの下着が覗く。
一馬は躊躇いもなくスカートの奥に手を伸ばし、ストッキングとパンティを同時に引き下していった。
「あっ、ああっ……」
真弓の口から怯えるように声が漏れる。
下着は恥ずかしいほど濡れてしまっていた、それはおそらく一馬にも気づかれているに違いなかった。
片脚からストッキングと下着が引き抜かれ、両脚が大きく広げられる。
スカートが腰まで捲くれ、恥毛が露になり、陰唇のピンクの秘裂が濡れて光っていた。

(私、これから生徒に犯されるのね……)
真弓は期待と懺悔する気持ちで一馬のあの剛直した若いペニスで貫かれることを待った。
周りに視線を移すと興味深々という顔でズボンに手を入れ自慰をしている生徒たちが映る。
じゃんけんで順番が決まったのだろうか、ファスナーから大きくなったペニスを出してしごいている一人がいた。
(あの子が私の口に射精してくるの……)

「先生、そろそろ入れるよ。 先生のここ準備OKみたいだからいいよね」
一馬の言葉に視線を向けると、なにもしていないのに隆々と勃起して天井を指す一馬の大きなペニスがあった。
(凄い、若い子のってあんなになるの……)
フェラチオでその硬さはわかったが、間近で見るとその迫力は一層感じられた。
一馬のは雁首が張っていて長く、まるで狩猟の槍のようにさえ思えた。
(あんなもので突かれるのね……)
それは、貧粗な持ち物が多かった真弓の男性経験からは想像もできなかった、ゆうに三倍の大きさだし、亀頭の張り具合は女性の拳くらはありそうなのだ。



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