2004.08.11.

鬼ヶ島
01
パイン



■ 1

 昔々あるところにおじいさんとおばあさんがいました。ある日、おじいさんは芝刈りに、おばあさんは洗濯に行きました。おばあさんが帰る途中、川沿いを歩いていると大きな桃がどんぶりこ、どんぶりこ、と流れてきました。おばあさんは、桃を拾うと家に持ち帰りました。家に帰るとすでにおじいさんが家にいて二人で桃を食うことにしました。おじいさんが、奥から斧を取り出してきて
「しゃあ〜〜は〜〜〜!!!!!」
といい桃をまっぷたつに割りました。そしたらなんと言うことでしょう、ぎりぎりで斧の残激を避けた赤ん坊がいたのです。
「おぎゃあ。おぎゃあ。」
 女の子でした。二人は、桃から生まれたので桃と名づけました。

 では、物語のはじまり、はじまり。

 それから、あ!!っという間に15年がたちました。桃は、元気に育ちました。性格は強気だが、顔は一国のお姫様のように可愛いらしく、おっぱいはFはありそうなくらい大きく見ているだけであれが立ってきそうでした。ある日のことでした。桃が突然、鬼ヶ島に行き、女を犯し、酒池肉林を作っているという鬼を倒すと言いだしました。おじいさんたちは悩みましたが、適当な剣とキビ団子を持たせました。そして、次の日、
「いってきま〜す。」
と元気よく出発しました。これから襲いかかる恥辱を知らずに、、、。

 旅の途中、犬、猿、雉を仲間にした桃は、とうとう鬼ヶ島に着きました。
「たのも〜!!」
と言いつっこみましたが、すぐに捕まり気絶させられました。
 桃が気がついたときは、すでに桃の体は、縛られていました。それもやらしい形に。
「ひもを解け。」
と叫びました。しかし、聞いてくれるはずがありません。
「くっくっく。お嬢ちゃん元気いいね〜。おじちゃんもう立ってきちゃったよ〜。」
「え?」
 突然、桃の服が破り捨てられました。ビリビリ。形の良く大きい胸が飛び出しました。
「きゃーーー!」
 叫んで頭を振りましたが逃げられるわけありません。
 さらに、桃は、頭を振っている途中に見たのです。自分を取り囲むたくさんの鬼と、見たこともないような拷問器具を。よそ見していると鬼が突然、桃の胸を揉み始めました。
「やっ、やめて! あん!!」
 とうとう声を出してしまいました。

 鬼に胸を揉まれ始め少しは、耐えていたもののとうとう声を出ししまった桃。鬼は、未だに胸を揉み続けていました。
「あん! やめて!! や、やめないと許さないわよ! やん!」
「どう許さないんだい。くく。」
 その鬼が遊んでいると他の鬼が文句を言い始めました。
「いいかげん、ちゃんと始めようぜ。」
「おっ、わりぃわりぃ。」と言ってようやく桃の胸から手を離しました。そして、桃が「ほっ。」
と思った瞬間、今度はたくさんの鬼たちが少しずつ前に出ていること気がつきました。
「さて、じゃあ始めるか。」
「くく、最近やってねーから溜まってんぜ。」
「な、何するつもり!?」
「決まってんだろ。これからテメーを犯すんだよ。」
「え? どういうこと?」
 処女の桃には分からないことでした。
「こういうことだよ。」
 その鬼は桃の残りの服を全て破くと、桃の股を思い切り広げた。
「キャーーー!」
 桃が叫ぶと他の鬼もぞろぞろやってきて桃の股間の秘部にに指を入れ、動かし始めた。
「あ、、あん! いたい! やん、、、やっ!!」
 味わったことのない感触に声を上げてしまった。
 しかし、それが他の鬼たちを刺激した。
「あん! も、もうやめ、、、あん!」
 さらに他の鬼が胸を揉み始めた。
 くちょ、きゅくちょくちょ
「きゃっ! やっ、変な音たてないで〜〜!! あっ、そこはだめーー!」
「俺もう我慢できね〜。」
 そういうと、ズボンをおろし何か立っているものを取り出した。
「ひっ!」
 桃がおびえて声を出してしまいました。
「これが何だか分かるか?」
「わ、分からないよ〜。あん!、、、んっ」
 答えていても、拷問は、続きます。
「知んねーならおしえてやるよ。」
と言い、桃の開いた口に入れた。
「ん、んむ!?、、、、ん!!!」
「これはペニスって言ってこうやる物なんだ。ゆっとくが噛んだら殺すぞ!」
 桃は口を精一杯に開けて少しでも和らげようとしました。しかし、そしたら、なんと今度は喉につくほどおくにおいやってきたのです。
「んんっ! んあ、、、、んんーー。(苦いよ〜)」
 後ろでも前でも続く拷問にとうとう桃は泣き出してしまいました。
「ははっ、こいつ泣いてんぜ。」
「おっ、そろそろいくぜ。全部、飲めよ。」
「ん? ん!!!? んん〜〜〜!!?」
 突如、口の中に何か苦くて白い液体が入ってきました。しかしながら、全部飲めと言われたものの口から溢れてしまいました。
「全部飲めっていっただろ!」
 口からペニスを抜き思い切り桃の頬を叩きました。

「い、痛いよ。あ、、、あん! な、なにこれ!?」
 秘部の方が熱くなってきた。
「くっくっく、、、。」
 周りの鬼達は、相変わらず笑っています。
「あひぃぃぃぃぃい!!!?」
 後ろで秘部に指を入れていた男が動きのスピードが早くなったんです。とうとう桃は、射ってしまいました
「とうとういったか。」
「はぁはぁはぁはぁはぁ」
 桃は、ようやく一時、解放されました。

 一匹の鬼が部屋の奥からなにやら変な液体の入った壺を持ってきました。その鬼は、手にその液体をびっちり手に塗ると桃の体を再び、満遍なく愛撫し始めました。
「あ、、、やん! そ、そん、、、あん!」
 それは、媚薬だったのです。
 それを秘部にも塗ると桃は、なんだか再び熱くなってきました。
「やん! や、、、なん、、なんなのこれ!? はぁはぁ、、、。」
「これを塗ったらさらに気持ちよくなれるんだぜ。まあ、今からゆっくり教えてやるよ。」
 鬼がまたしても桃の胸を揉み始めました。
「あぁぁぁぁぁ!!!」
 さっきの倍はあるような感触に震え腰を飛び上がらせました。



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