2014.02.15.

堕ちる貞女
002
一二三



■ 第1章2

3、計略。

1号棟に這入った3人は4畳半の和室のテーブルを囲んで座ります、雅子は着ている作業着を脱ぎ捨て全裸に成って坐り、
「所長、信恵さんが離婚の危機に成って居るようですのでお力を貸してあげて下さい、私、上司として裸になってお願い致します」
「ウン、詳しく話してみなさい、どんな事でも相談には乗るよ」
「良かったわぁ、所長さんが聞いて下さったら大丈夫だよ、何もかも詳しく話しなさい、隠し事は駄目ですよ」
 信恵は、雅子さんが私の事に対し裸にまで成って頼んで下さる事に対し、此処で決意しなければいけないと自分に言い聞かせ、
「恥ずかしいけど申し上げます、夫は最近アルコール依存症になってしまいました、目が覚めると酒を飲み、アルコールが切れると訳の分からない事を言って暴れ出し、人前でも何処でもセックスをしたがり、何度か警察沙汰にもなりましたが治りません、悪くなるだけです」
「病院には行ったのですか」
「病院に連れて行こうとしても「俺は何処も悪くない此の通り元気なものだ、〇コでも何ぼでも出来るぞ」と言って暴れ出します」
「ジャァー、仕事の方は如何なっていますか」
「今月は殆ど行っていません、多分首に成ると思います」
「そりゃぁー大変だな、で、貴女の気持ちは、別れたいの?、子供さんは如何するの」
「ハイ、正直別れたいです、子供は私が育てます」
「だけど子供の気持ちも聞いてあげないといけないよ、親の独り善がりはいけないよ」
「子供も別れる事を望んでいます」
「で、こうやって聞いていると貴女には非が無いようですが何も有りませんか」
「ハイ、私は誠心誠意尽くして来た心算です」
「本当ですね、浮気なんか在りませんね、大切な事ですから隠さず答えて下さい、裁判に成った時勝たねばなりませんからね」
 信恵は所長から眼光厳しく見据えられました。こうなると蛇に睨まれた蛙です、此処で雅子が、
「ノブちゃん、何もかも正直に言ってしまいなさい、隠していても直ぐばれるのだから、辛いのは一時だよ」
「アハイ、一人だけ居ます、其の方に迷惑掛かりませんか」
「何時頃から、どの位続いてるの、内容を詳しく聞いて診ないと判らないね」
「夫のアル中が強くなってからです、約1年に成ります」
「どの位の頻度で会ってるの」
「週一位です」
「其の人と一緒に成る気は有りますか」
「其の人は他に女が居ますから無理だと思います」
「貴女は一緒に成りたいのですか」
「出来れば成りたいです」
「セックスは其の人だけですか、他に在りませんか」
「ハイ」
「旦那さんの御両親は如何なりますか、現在同居ですか」
「夫は三男ですから両親は居ますけど同居ではありません、長男の所に居ます」
「雅子、是入れてくれ」
「ハイ、畏まりました」
 雅子は所長から長さ10センチ程の棒状の物を受け取りビデオデッキに差し込みスイッチを入れました、37インチのテレビ画面一杯にビデオが映し出されます、大きな珍棒を口一杯に咥えた画面が映し出され、カメラが段々引いて行き画面に女の顔全体が映し出された時、
「イヤダァー、止めてー、如何してー、恥ずかしぃー、止めてぇー」
 忽ち信恵は真っ赤になり、直ぐに青ざめ、必死に叫びます。
「ノブちゃん、貴女こんな事してるの、画面を善く見なさい、可也奥まで飲み込んでるわね、私のも見せてあげるわ

 雅子が所長の前に跪くと所長が立ち上がります、雅子は所長のズボンのバンドを緩め、ジッパーを下げて恭しく珍棒を引出し口に含みます、ゆっくり珍棒が抜かれ口から10センチ位雁首が離れた時、勢いよく小便が雅子の口に放出されます、雅子は其れを、ゴクン、ゴクン、と喉を鳴らして一滴も溢さず綺麗に飲み乾し、鈴口に舌先を尖らせて刺し込むようにして清め。
「有り難う御座いました、御主人様、御継装様でした」
「如何だ小倉君、雅子を観たか、雅子は俺達の奴隷なんだよ、お前も雅子と同じ様に珍棒咥えるのだから恥ずかしくは無いだろう、裸に成りなさい」
「そうですよ、隠し事はいけないと言われたでしょう、あれを観なさい」
 今度は信恵がヘコに珍棒を入れて男の腹の上に俯せに成り、アナルに他の男の珍棒が這入り、喜悦の表情で噎び鳴いている画面です。
「何グズグズしてるの、早く脱いで所長さんに検査して頂きなさい、2本差しまで遣ってるのだから何でもないでしょう

「アアァ、惨めだわぁ、雅子さんもこんな事してたのですかぁ、知らなかったわぁ」
「そうか、雅子と俺とは30年に成るよ、早く脱がないと痛い目に合うよ」
 信恵がしぶしぶ裸に成り所長の前に立ちます、日本人離れした真っ白い肌理の肌で、身体に対して大きめの乳房が男を引付けます、恥丘から下の陰毛はやや濃い目です。
「此の上に仰向けに寝なさい、大きく股を開いて」
 信恵は言われた通りにテーブルの上に寝て股を開き、両手で陰部を隠します、
「其の両手でヘコを大きく広げなさい、中が良く見える様にな」
 信恵の陰部は肌の色と違い淫水焼けして赤黒いラビアに成っています、包皮を剥きあげると小さなクリトリスが覗きます。
「此処には手が這入ってたな、どの位の物が這入るの、両手が這入るか」
「アハイ、両手は無理です、片手です」
「こっちはどの位だ、片手は大丈夫か」
「イヤァー、チンチンが精いっぱいです」
「嘘を言ってはいけないよ、お前の事は全部判っているのだから、此のビデオが証拠だよ」
「其のビデオ何処で撮られたのですか」
「此の相手は趙さんだろう、もう一人歳をとっている方が当社の専務さ、二人とも此の指輪を填めているだろう、みんな俺達と同じ御主人様だ」
 所長が雅子の手に自分の手を添えて信恵に見せます、あの恋しい趙さんが嵌めている指輪と同じ物が薬指に嵌められています。
「お前が趙さんと遣り出してから全部が撮ってある、心配するな外に出したりはしない、是から俺の珍棒を咥えて逝かせろ、其れによってお前の身の振り方を決める、雅子、手伝ってやれ」


4、雅子の身体。

 所長は信恵の顔の上に跨り珍棒を咥えさせ、雅子がヘコに片手を入れ、Gスポットと子宮頚管を弄ります。
地元の大学在学中に恋仲に成り、出来ちゃった結婚で二人の子供を産み、不倫なんて考えた事の無かった信恵が、夫が勤めていた職場のトラブルで退職し、失業が元でアルコール中毒に成り、グータラ亭主と化した夫にウンザリしていた時、職場の飲み会で優しくされた趙氏に抱かれて一夜を過ごしたのが、飢えた女の身体に火が点いた始まりでした。
1年の間に趙氏からディブスロートと膣拡張を集中的に調教され、すんなり?み込める様になり、今迄、はしたない変態な淫乱がする行為と蔑んでいた性行為を、趙さんと二人だけの共通の幸福の証しとして、秘めた逢う瀬を愉しんでいた事を想い出しながら、今は雅子さんの観ている前で所長の珍棒を咥えています。
「アハ、アハ、フガ、フガ、ウック、ハップ、チュッパ、ウッパ、ク、ウク、クーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、ハー、ハー、ハー、チュッパ、ウッパ、ウック、フグ、フグ、アウ、アイ、チュッパ、イクウック、アウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、ハー、ハー、ハー、イックスー、ウク、イク、ウックーーーーーーーウーーーーーーーーーーウーーーーーーーーーーー、ハー、ハー、ハー、イク、アイー、イックゥー、ウク、ウク、イックーウクー、クーーーーーーーーーーーーーーーーーーウックーーーーーウックーーーーーーークックーーーーーウックーーーーーウックーーーーーーカウ、カハ、クハ、カh、ハー、ハー、ハー

 咽喉奥に珍棒が10回近く出入りした時、
「オウッ、イイゾー、オオー、ウーーーーン、イクゾーー、ウーーーーン、ハーハーハー」
所長が果てました。
其の前から信恵は、雅子の女の性感帯を知り尽くした手管で逝き捲りにされて居ました。
信恵の口から抜かれて精液が口に糸を引いているのを雅子が咥え、綺麗に吸い取り清めました。
「趙さんが仕込んだだけあっていい口だ、信恵、正念を据えてヨーク聞きなさい、揉める事無く離婚はさせて遣る、子供二人も何不自由なく養育させてやる、衣食住に心配は要らない、但し条件が有る。信恵は雅子の様に俺達の奴隷と生る事、奴隷となった場合二つの選択肢が有る、今迄通りの働く女で居るか、46時中セックス漬けの女に生るか、両方とも厳しい調教によってマゾ奴隷に改造される、と言われると怖い感じになると思うがそんな事は無い、雅子を観なさい。お前は此処に就職して雅子と3年同じ職場で働いて来たが雅子に違和感があったか、雅子は女ばかりの職場を上手く纏めてくれている、男の俺にも出来ない仕事だ、其れで居てお前達と同じ仕事を手抜きせずに遣っているだろう、家に帰れば御亭主も居る普通の家庭だ、俺との奴隷生活30年間に子供3人は立派に独立させている、お孫さんも二人居られる。雅子、お前の身体を信恵に見せて遣れ」
「ハイ、畏まりました、御主人様」
 言われた雅子は信恵をテーブルから降ろし、自分がテーブルの上に仰向けに成って大股開に成り、両手でヘコを大きく開きました。
「信恵、目を逸らさずにヨーク観て置くのだぞ、お前の身体と違う処をな

 年齢52歳、身長156cm、体重59Kg、B90、W58、H85、とやや乳房の大きな体で、肌は若い者に負けない肌理です、張りのある乳房の先端の乳首には縦横十字に直径3.2mmφ、のバーベルピアスが装着され、両端の4個の玉が光っています。
臍には15mmのサファイヤを埋め込まれ、陰毛は永久脱毛でツルツルです。恥丘には【M奴隷MASAKO】と刺青されています。雅子が両手で広げているアウターラビアには両方に規則正しく7個ずつ8mmの穴が空けられています、インナーラビアには両方に2個ずつ12G25mmのリングピアスを装着され、インナーラビアの頂点に、人差し指第一関節位のクリトリスが突き出ています、クリトリス先端には10mmの真っ赤なルビーがスタットで埋め込まれその幹をクリトリス中間でバーベルピアスで留められています、会陰から肛門までの通称蟻の門渡りにはリングが3個装着されていました。
「如何だ、綺麗だろう、お前もこんなに成りたいか、ヘコに手を入れて中を良く調べなさい」
 信恵は雅子の身体に圧倒され言葉が出ず、恐る恐る雅子の淫汁が零れそうになっているヘコに手を入れます、5本の指がすんなり全部這入り、手首まで入れて子宮口に指が当たった時、
「アレ、変な物が在ります、何ですかこれ」
「何かあったか、引き出して診なさい」
 信恵が何かの糸様の物を指に引っ掛け、手を抜こうとすると手首を締め付けられて抜けません、
「アレー、抜けない、抜けないわぁ、痛いー、如何して、抜けないわー、痛いー、助けてー」
「雅子、許して遣れ」
 雅子が力を抜くと信恵の手がスポッ、と抜けました。
「アア、吃驚したぁ、折れるかと思ったわぁ、あんなに絞まるのですかぁ、アア、もう、如何なるかと思ったわぁー」
「お前のもあのように絞まる様に成らないといけないよ、太平洋で牛蒡洗いじゃ様に成らないからな」
「あの、是は何ですか」
「其れはね、子宮に入れているパルス発信電極のリード線だよ、是に此の発信機を繋げばどんな刺激も与えられる、雅子は随喜の涙を流して悦ぶよ、見せて遣っても良いのだが今はそんな時間が無いから次にする、肛門にも入れて診なさい」
 信恵が右手を手首まで入れて所長の顔を見た途端又締め付けです。
「アア、痛い、許してぇ、痛いー」
「其のまま子宮を裏側から揉んで診なさい、子宮に何か這入っているのが解るだろう、其れが電極だよ太さは30mmだから大きな金柑位かな、ヨシ、手を抜きなさい」
「アアー、吃驚する事ばかりだわぁ、子宮にあんな大きな物這入るのですかぁ、病気に成りませんか、怖いわぁ」
「怖いか、気持ち好いのとどっちが好きだ、まぁー好いだろう、其れで如何する、離婚したいか、グータラ亭主の方が良いか、お前の考え一つだ、離婚するなら今直ぐに其の手続きをする」
「そんな事出来るのですか」
「出来るよ、但しお前の決心次第だ、其れに依って弁護士に手続きを遣らせる」
「子供達は如何なりますか」
「最初に言っただろう、子供の養育に不自由はさせないと、話はよく聞いて置きなさい」
「夫は如何なりますか」
「気の毒だが精神病院に強制収容に成り生涯出る事は出来ない、お前と子供は市内のマンションに移ってもらう、そういう手続きは一切弁護士がやる、費用は1銭も要らない、代わりに今お前が夫と共有している財産は無い物と思いなさい、是が有ると話がややこしくなる」

「其れじゃぁ私達今日は如何すれば好いのですか」
「今此処で離婚届と財産放棄の書類に署名すれば、直ちに弁護士と係員を家に行かせ、子供を保護してご主人は精神病院に強制収容される、お前は子供と一緒に市内のマンションに移って其処での生活に成る、子供の物は持って行かなければならないがお前の物は一切要らない、日常の物は全部揃っている、雅子、今何部屋空いている」
「ハイ、多分3部屋だと思います、御主人様」
「部屋は雅子のマンションで4LDKだ、家賃、電気、水道、ガス、新聞、等全部タダだ、食料品、日用品、交通費は御主人様のカードで支払えば良い」
「ノブちゃん、【雅(みやび)ハイツ】知ってる、あれ私のマンションなの、3か月前に此処辞めた真由美も居るわよ、ノブちゃんが来たら喜ぶわぁ」
「如何だ、決心着いたか、雅子は奴隷に成ってから財産こしらえたぞ、雅ハイツが市内一等地繁華街で敷地500坪、地下2階地上13階建て、1階2階を大手スーパーに貸し、3階以上がマンションだ、土地だけで軽く15億有る、其の外にも二カ所在るから総額にすると30億は下るまい、おかげで旦那様は糖尿でチンチンが立たない、廃人同様の特養暮らしだ」
 信恵にジックリ考える余裕は有りませんでした、所長の大きな珍棒と雅子の手で逝かされた信恵の身体は、今も快感の余韻に痺れています。
「分りましたわ、何もかもお任せします、如何か宜しくお願いし舞うわ」
「ヨシ、決まりだな、もう後には戻れないよ、アア、もうこんな時間か、事務所に帰って書類を作ろう、雅子の様に下着を着けずに作業着を着なさい」
 指示された通り、ノーパン、ノーブラで作業着を着て、テーブルに垂れている精液やマン汁を綺麗に拭きとり1号棟を出ました。
信恵は、昼日中勤務中に職場内で同僚や周囲を気にしながら、二人の上司によって逝き捲りにされ、今まで味わった事の無い絶頂感に浸り、是で良いのだと自分に言い聞かせていました。



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