2005.05.07.

私 は 女。
01
ronron



■ 私は女。

私は女、この歳になっても女、モーテルの天井の鏡に写ってる女、65才の私、私の股間で埋もれる男、私が一番感じる股豆を舐め捲くってる娘婿、
「どうして、・・・、こうなのかな」
どんな男も皆男にしてしまう私、女、女の私。

「義母さん、きがえ、あっ、済みません」
久しぶりに娘の所に遊びに行って、寝巻きを持って来てくれた婿さんが、お風呂から上がったばかりの私の全裸を見て慌てて出て行きましたが、その一瞬が婿さんに何を炊き付けたのでしょうか、寝静まった深夜に私を目覚ます婿さん、
「義母さん」
私が目覚めた事を知った婿さんが飛びかかり、
「なっ、どっ、どうして」
もう、抵抗も何も、男が昂奮した欲情を止める事が出来ない事を知り尽くすような私の経験で、必死に押さえながら私の身体に刺激を加えようと、胸を掴み揉み、娘や孫達が寝て居る家で、
「まっ、待って、わかったから、まって」
婿さんは驚いた顔をしながら乱暴な力が止まり、私が観念した様に目を瞑ると、一気に下着に手を差し込め、滑りだした股間にそう手が、女芯を捕らえるが如く、指探りに責め付け出したのでした。



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