親バカ主人公ととってもよい子な双子の関係を描いた小説です。主人公が子供たちのことをヤバいくらい好きすぎですので、そういうのがお嫌いな方はご注意のほどを。

自分的主人公一家とそれを取り巻く人々設定

 


双子と魔物たちはいつも
双子六歳になったばかり、両親を思う。
グランバニアの兵士が言うことにゃ
双子七歳、旅から一時帰還。ある兵士の思うこと。
はじめまして、お父さん
父と子の再会。王として、父として。
船にはいつも船長が
初の航海。海賊出現、海で父子の実力発揮。親バカぶりも発揮。
賭けるのはコインだけ
オラクルベリーのカジノと宿屋にて。働く父子。
『お父さんはどうしてお母さんと結婚したの?』
サラボナ、ブオーン戦後。ビアンカを選んだ理由。
会いたかった、お母さん
ビアンカ登場。十年会えなかった母の憂鬱。
王の仕事はいろいろと
世界が平和になったあと。グランバニア王家家族の生活。
親友の息子の恋の相手
ラインハットの舞踏会。ヘンリー、マリア、コリンズ登場。
戦いは遊びじゃすまないぜ前編後編
グランバニアの武闘大会。最強は誰だ。
博物館にあるものは
名産博物館に泥棒が侵入。親子の追跡劇。
休日に遊ぶ相手って
父と子の休日。そこに親子の友人乱入。
学校で起きたトラブルと
グランバニアの学校。気質の会わない子。
新しい家族が目の前で
第三子懐妊。セデルとルビアが思うこと。
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