あとがき。

 うーむ………まず、お待たせしちゃって申し訳ありませんディアブロさま。リク作品ちょっぴりHな王子王女のDQX小説、お届けいたします。
 これ……なんでこんなに時間かかったんでしょうか。はっきりいってなんてことない話なのにねぇ……いけない遊び風近親相姦ちょいエロ。よくある話じゃないですか。
 これはやっぱり……おなごエロというのが自分は初めてだということに起因するのでしょうか。なんというか妄想が走らず、ぶっちゃけ無難な感じに固まってしまったんじゃないかなーと思っています。反省。そもそも自分おなごエロあんま読まないしね……書き方がいまいちピンとこなかったっつーのはあります。言い訳ですが。
 でもこの話実はセデルとルビアの話じゃなかったんです。実はセデルが初潮を迎えたルビアの下帯にハァハァしてオナニーするだけの話だったんですよ。
 でもそれやったらセデルの性格じゃ絶対どっぷり落ち込んで兄妹関係にも亀裂が入りそうだったんで。どんなことがあろうともグランバニアロイヤルファミリーには仲良し親子でいてほしいんで、その展開は却下しました。
 あといつまで親と風呂に入っているか、ということがしっかり書けたというところは嬉しく思っています。いやだってさー、いっくら仲良し親子だからって毛が生えてまで一緒に入ってるのはまずいっしょ?
 あとですね。正直言いますとですね。自分王子王女派じゃないんですよ!
 王子は新登場のヒロインとくっつき、王女はコリンズとくっついてほしいと願ってる人間なんですよ! だからセデルとルビアも洒落ですむレベルにとどめてるでしょ?
 自分近親相姦ってどーにも苦手雰囲気が付き纏って……子供を残せないのが一番の原因だと思うんですが(男女だからって子供を残さなきゃいけないなんて考え方は前時代的だとわかってはいるんですが! いるんですが〜っ、自分結婚して子供残して血が続いていくのを見るのが大好きな人なんですよ〜! 子供大好き家族大好き! 気に入らない方ごめんなさい〜!)。
 なのでこっそり闇に葬れる程度の触りっこにしときました。ルビアの処女膜は無事です!(笑)
 まーつまらないものですが……よろしければディアブロさん、お受け取りください〜。

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