当サイトにおけるサクラ大戦Xキャラたち紹介。
大河新次郎
- 主人公にしてヒロイン。紐育星組隊長。
- 頼りなくて礼儀正しくてちょっとお子ちゃまで押しが弱くて泣き虫。でも優しくて人がよくてどんなに冷たいことを言われてもめげない根性があって、いざという時には男の顔を見せる。それと四方八方に子供扱いされてるのにけっこういっちょまえに女の子好き。
- 童顔。女装が似合う。女装した姿(プチミント)はどのヒロインよりも可愛いという人多し。でも実はわりと筋肉ついてる。ただし体毛はない(スネ毛つるつる)。
- 二刀流の剣術『二天一流』免許皆伝、柔道初段、帝国海軍士官学校を首席で卒業。努力型の秀才。天才というわけではないけれど、たいていのことはわりと器用にこなす。
- 家事全般は自分で。料理も掃除も洗濯も普通にできる。
- 軍人というには甘っちょろすぎる男。信長の最後の問いに応えた言葉は『優しさ』で。でもそんなところが放っておけないと人が集まる原因になったりする。
ジェミニ・サンライズ
- 紐育星組隊員。ミフネ流剣術免許皆伝。テキサス生まれ。
- 明るくて素直で親切。乙女チックで妄想癖がある。恋愛全般に初心な、恋(やドラマ)を夢見る純正少女。料理が得意。部屋の中にラリーという馬を飼っている。糠漬けを作るのが趣味という日本びいきな少女。
- 大河のことは新次郎と呼ぶ。最も身近な異性としてとっても意識しているが、初心なのでその一歩が踏み出せない。
サジータ・ワインバーグ
- 紐育星組隊員。ニューヨークのハーレムで生まれ、ハーレムで育った。元ハーレムの暴走族のヘッドで、今は弁護士(兼リトルリップ・シアターのミュージカルスター)。
- 姉御肌で面倒見がいい。ただしわりとすぐ頭に血が上る方。仕事をびしばし片付ける大人の女性だが、家事全般は苦手。けれど悲恋物語を読んで泣いてしまうような感受性の強さも持ち合わせている。動物は猫派。犬は苦手。
- 大河のことは新次郎、時々坊やと呼ぶ。まだまだ子供と甘く見て、大人になったら相手をしてやるよと言っているが、気を抜くとうっかり本気になっちゃうかも。
リカリッタ・アリエス
- 紐育星組隊員。銃の名手。凄腕の賞金稼ぎ。メキシコ生まれ。
- 色気より食い気な破天荒少女。敵と認識したものはとりあえず撃つ。常識がなくて感情と行動が直結していて無茶な注文を平気でしたりするが、健気でひたむきで人を気遣うことができる子供。ノコというフェレットが相棒。
- 大河のことはしんじろーと呼ぶ。認識としては子分。でも感情的には一番大好きな人。
ダイアナ・カプリス
- 紐育星組隊員。ミュージカルに出ている時以外は研修医をしている。体が弱い。マサチューセッツ生まれ。
- 大人しく心優しい菜食主義者。でも卵は食べる。眼鏡っ娘。詩や戯曲を読むのが好き。自分で詩を作るのも好き。人形も好き。大人しい女の子が好きなことはたいてい好きかも。腐女子属性アリ。
- 大河のことは大河さんと呼ぶ。自分に希望を与えてくれた大切な存在。異性としても強烈に意識しているが、内気さゆえにいまひとつ押しが弱い。
九条昴
- 紐育星組隊員。舞の名手で持っている鉄扇は鉄をも斬り裂く。京都出身ということと生年月日以外は年齢どころか性別すら不明。このサイトではメインヒロインっぽい。
- なにをやっても天才的だが、振る舞いは優雅にして傍若無人。言いたいことを言いやりたいことをやる。人をからかうのが好き(特に新次郎)。ちょっと意地悪。でも実はけっこう面倒見がよくて親切。
- 大河のことは大河、新年パーティー後は二人きりのときだけ新次郎と呼ぶ。自分を変えた人間として、強く意識している。その百戦練磨っぽい手練手管を活かして新次郎を手の上であっちこっちへ転がしているが、たまに新次郎にペースを乱されたりする今の状況も楽しんでいるというところ。
ラチェット・アルタイル
- 紐育星組副司令。投げナイフの達人で元星組隊長。ワシントンD.C.出身。
- 仕事をてきぱき片付ける大人のお姉様。でもやっぱり家事は苦手っぽい。上流階級の出身っぽい。
- 大河のことは大河くんと呼ぶ。可愛がっている部下というか弟的存在というかという感じだったが、たまにうっかり男として見てしまったりしてるかも。
マイケル・サニーサイド
- 紐育星組総司令。世界でも有数の大富豪。
- 大人で変態。変態というか変な人。ある時は百八十cmを越える大男なのに女装して新次郎と張り合い、ある時は飼っている鯉を食べる相談を新次郎に持ちかける。またある時は当たりつきチョコを買占め、またある時はミサイルを発射するため自由の女神の前で腰をひねりつつ踊る。その全てが天然ではなく確信犯なところが質が悪い(そこがいい、という人多数)。口癖は『人生はエンターテイメント!』。ちなみに眼鏡。日本を間違った認識で愛する外国人。笑顔がうさんくさい。
- 大河のことは大河くんと呼ぶ。扱いとしては部下と書いてオモチャと読む方向。冷たい言葉で試練を与え、それを必死こいてクリアする新次郎を見て予測どおりとうそぶく。シビアな選択を迫っては新次郎にそれを乗り越えさせて満足げに微笑む。面と向かっては何度も「ぼくのこときらいなんですか?」と聞かれるほどいぢめる。でもなんのかんの言いつつ内心では可愛がってるつもりなのかも。
プラム・スパニエル
- 紐育虹組。シアターのドリンクバーのウェイトレス。
- 『きゃふ〜ん』が口癖の明るいお色気お姉さん。なかなか巨乳。料理がうまい。男運がない。
- 大河のことはタイガーと呼ぶ。弟のように見ているつもりがいつしか……というパターン。辛い時にそばにいてくれたり、死にそうな時に助けてくれたりしたのが惚れた原因か?
吉野杏里
- 紐育虹組。売店の売り子。
- 『にゃうん』が口癖の普通の女の子。別に冷たい性格なわけではないが新次郎には当たりがきつい。男が苦手かも。裁縫と情報解析とコンピュータハッキングが得意。
- 大河のことは大河さんと呼ぶ。最初の当たりのきつさは意識していたせいだと信じています。尽くされ守られ助けられて、今ではもうラブ? みたいな感じ。
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