あとがき。

 すいませんごめんなさい秋田みやびさん。悪気があるんじゃないんです、これも自分なりの愛の形なんです。怒らないでください、ごめんなさいごめんなさい。
 ……さてすでにお馴染みとなってしまったきらいのある謝罪はともかくとして、ノリス受小説第三弾です。
 前回のを書いてからまた感想もらっちゃったり、即売会でノリス&エキュー受エロCG集買っちゃったりして『ノリス受けっこう受け容れられてんじゃね? (少なくとも富士見のホモの中では)メジャーじゃね?』とか思ったりして、また書いてしまいました秋田みやびさんごめんなさい。
 いや、でも元からこれ書く予定でしたし! 最初に書いたノリス受小説のお兄ちゃんとの再会が書きたかったのですよ! ノリスなりの成長と進歩というか、人に頼りながらも一人で立とうと頑張っているところが、そしてそれを見てお兄ちゃんが時の流れを感じ、もうあの時には戻れないんだとあの頃の一時の邂逅をたまらなく懐かしむところが書きたかったの!
 ……力及ばずという感じがひしひしとしますが………。いいんだい、エロはたっぷり書けたから。
 さて、今回のエロのテーマは『小スカトロ』と『慣れ親しんだエッチ』だったのですが。後者はともかく前者はちょっと甘いですねぇ。どうせスカトロ書くなら浣腸もしたかったのに。でもしょうがなかったんですよ、ソードワールドはファンタジーだから部屋にお風呂がついてないんですもの。お風呂じゃないと匂いが残って興醒めですものね。いや聞いた話ですが。
 まぁなにはともあれ、エロはそれなりに楽しく書けました。下品エロ久しぶりだったし。ノリス受ファンの方々に楽しんでいただけたら嬉しいです。

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