このお話はライを主人公に妄想捏造メインにリィンバウム世界を巡るパラレル旅日記です。1〜4のメインキャラ(基本)総出演。
 詳しい設定は以下。妄想捏造ネタバレご容赦のほどを。

1.

2.

3.

4.

四人の主人公の比較

戦闘能力

白兵関係能力値

召喚術

召喚術関係能力値

移動力

スキル

武器防具装備

身長体重

外見特徴

与える印象

特殊技術

色事関連

パートナーの比較

身長体重

戦闘能力

特殊技術

外見特徴・与える印象

色事関連

仲間(主人公含む)の能力比較

ステータス比較

各種実力比較

知識・特殊技術比較

このお話時点での登場キャラ年齢比較(1キャラから順番に表示)

81歳:ゲック
60歳:アグラバイン、ミュランス(グルメじいさん)
48歳:レナード
47歳:ジャキーニ
46歳:スカーレル、ギャレオ
43歳:カイル、ヤード(肉体年齢29歳)
42歳:ファミィ、オウキーニ(肉体年齢28歳)、セクター
40歳:パッフェル(肉体年齢24歳)、レックス(肉体年齢22歳)、アズリア
39歳:シオン
38歳:レンドラー
37歳:カザミネ
36歳:スタウト
35歳:ルヴァイド、ケルマ
34歳:ラムダ
33歳:ギブソン、ソノラ
32歳:ミモザ
31歳:レイド、ペルゴ、フォルテ
30歳:エドス、ナップ(肉体年齢18歳)
29歳:ローカス、イリアス、シャムロック
28歳:セシル、ケイナ、シンゲン、ギアン
26歳:イオス
25歳:アカネ、サイサリス、カイナ、ネスティ、モーリン、ミント
24歳:ハヤト、キール、ガゼル、リプレ、マグナ、ルウ、グラッド
23歳:アメル、ロッカ、リューグ
22歳:ジンガ、スウォン
21歳:エルジン
17歳:ミニス
16歳:アルバ、リシェル
15歳:フィズ、ライ、エニシア
13歳:ルシアン
11歳:ラミ
人間とは微妙に年齢換算が違う人たち(リィンバウム年齢・外見年齢):モナティ(26歳・14歳)、エルカ(23歳・18歳)、ユエル(22歳・15歳)、スバル(21歳・18歳)、パナシェ(29歳・18歳)、リューム&ミルリーフ&コーラル(0歳・10歳)、アロエリ(23歳・17歳)、ポムニット(30歳・19歳)、クラウレ(38歳・29歳)
年齢不詳なみなさん:ガウム、エスガルド、バルレル(外見年齢13歳)、アルディラ(外見年齢25歳)、キュウマ(外見年齢26歳)、ファリエル(外見年齢15歳)、ヤッファ(外見年齢29歳)、ミスミ(外見年齢28歳)、マルルゥ(外見年齢?)、クノン(外見年齢16歳)、フレイズ(外見年齢25歳)、ヴァルゼルド、リビエル(外見年齢12歳)、セイロン(外見年齢26歳)、グランバルド、ローレット(外見年齢18歳)、アプセット(外見年齢16歳)、ミリネージ(外見年齢14歳)、エクス(外見年齢13歳)、メイメイさん&シャオメイ
お亡くなりになられた方:ゲンジ(享年85歳)

ギアンたちの関係についてあれこれ

 ギアン・エニシアED同様ギアンはライによって堕竜から元の姿に戻されている。そしてその後すぐ通常ED同様みんなで一緒に幻獣界に旅立っている(なのでケンタロウともその時に会っているがそのあとすぐ幻獣界に旅立ったのでろくに話ができなかったという設定)。18話夜会話は忘月の泉から帰ってきてリュームとちょっと話してエニシアの夢を見たという感じ(グラッドとの夜会話相当の会話は戻ってきてから)。
 カサスと子供たちは幻獣界に帰り、ゲック&鋼の軍団はセクターと旅立ち、レンドラー&剣の軍団はエニシア&ギアンと共にラウスブルグに残り、御使い&竜の子ズ&ライと一緒にリィンバウムへ帰ってきた。その後剣ズ&エニシア&ギアンはラウスブルグで御使い&竜の子ズと共に暮らすことを選択。セイロンは引継ぎを終えたあとトレイユに向かうことを決め、それと同時期にまだ執行猶予があることを知り竜の子ズはそれぞれラウスブルグの調整の役割を終えたのちトレイユへ。
 エニシアは基本ラウスブルグで暮らし勉強し、たまにトレイユに遊びに行く。夢ではしょっちゅうライと話す。ギアンはレンドラーと共にその保護者的存在として生活をしていた。
 が、ある時グラッドがライとそういう関係であることを知り、もやっとした気分になるギアン。その想いは次第に大きくなっていき、エニシアにその想いについて相談しているうちに自分がライを尋常じゃないほど愛というか大切に思っていて、ライにエニシアに手を出すなと突っかかっていたのはツンデレ的態度だったことに気付く。
 それに気づいた時はしばし愕然呆然としたが、エニシアと話し合い時間をかけてその気持ちを認め、エニシアに応援されてグラッドから略奪愛できないかチャレンジしてみることに。そして店で働かせてくれるよう頼み、最初はフェアEDぐらいに悔しいけど認めている、ぐらいの態度だったのがグラッドと争っているうちにヒートアップしてきて、根が変態なのも手伝い作中のようなストーカーじみた行動に出るようになる。
 ちなみにエニシアの気持ちとしては、ライは自分にとっての王子様だしギアンも大切な存在。二人とも幸せになってほしい。でもライの相手がグラッドだというのが正直ちょっと面白くないので、ギアンを応援してみようと決意。場合によっては状況が引っ掻き回されて自分がライをゲットできるかも、とかもちらっとだけど考えてる(うちではエニシアは別に黒いわけじゃありません、心優しくてカリスマ性あったりするけど普通の女の子。なのでその程度の計算はするということで)。
 ライとしてはギアンを助けたのはギアンばっかり不幸なのが納得いかないという男気100%だったし、ギアンはそれまで自分に突っかかってきていたから、アタックされる心当たりなんて全然ない。第一兄貴がいるし、ギアンは可哀想だとは思うけど別に人間的に好きなわけでもないので最初は注意深く、次第に(それじゃおっつかないので)殴る蹴るしてまでもギアンを追い払うように。
 でも不幸に慣れているギアンはそれでも好きな人が自分にかまってくれたv と嬉しいし、根が男前なのでギアンが寂しがってたりするとしょうがねぇな〜と言いつつ放っておけないのでギアンはますますライにハマっていき今に至るのでした。
 以上、エニシアEDでギアンが思ったよりライを好きじゃなかった事実を作品に合わせて翻訳してみました。言い訳書いとかないとギアンがライにアタックしている姿につい罪悪感を覚えちゃって。

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