悠里と西新宿を散歩。寿司を食ったらお腹が痛くなり、その後まだ買い物をする予定だったのだが、中止して家に帰った。あそこの寿司を食うと、決まってお腹がいたくなるのはなぜだろう。サーモンあたりに蟲でも入っているのかもしれない。
ティント・ブラス監督の「サロン・キティ」を見た。知る人ぞ知る、イタリアはアンダーグラウンド映画の古典である。俺は昔よくこういうヨーロッパのアングラな映画を喜んで見ていた。いまはあまり興味ないのだが、むかし興味があった時に身損ねていた映画のひとつとして、何気なく借りてきてみた。俺は現在、環境的に古い映画しか借りてこれないのだ。まあ、思ったよりまともな映画で、それなりによかった。いま見ても十分楽しめた。