長らく日記を書いてなかったが、ハードディスクに下書きがわずかに残っていたのですべてアップした。
この日から数日のあいだの様子もメモ書きが残っているのでそれをダイジェストで紹介すると、ひさしぶりにカレーを作っていたところに編集長がやってきて一緒にカレーをつくり、出来たカレーを食べながらチェーンソー男が出てくるつまらない恋愛映画を見たり、マシュ〜監督がお亡くなりになってお別れ会に出席したりした。映画ではブライアン・デパルマの「愛のメモリー」、ショコタンが出演している「エクスクロス〜魔境伝説〜」、ブラピの「ファイト・クラブ」、松梨智子の「映画監督になる方法(知ってる人がたくさん出ていた。最後のクレジットを見たら、さらに知ってる人の名前がたくさんあった)」、ルイス・ブニュエルの「忘れられた人々」、「WWE アンフォーギヴェン 2006(映画じゃないが)」、ビートたけしの「みんな〜やってるか!」、こないだ「背中」の女学生役のオーディションに来たナコシさんが出演と脚本をちょっとやっている「東京残酷警察」、黒澤明作品中で唯一見ていなかった「醜聞〈スキャンダル〉 修復デジタルマスター版(他の29作品は20年前にすべて見ていたというのに)」、クリント・イーストウッドの「ブロンコ・ビリー」などを見た。
2002年からほぼ7年にわたって書き続けてきたが、もうここでは日記は書かない。忙しくて書く暇がないのだ。またネットで日記を書きはじめる日もくるかもしれないが、そのときはまた別の場所で再開すると思う。
読んでくれた皆様、今までどうもありがとうございました。