サイベリア |
著者:ダグラス・ラシュコフ 訳者:大森 望 発行:アスキー出版局 価格:2,500円 |
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デジタルアンダーグラウンド、サイバーパンク、ドラッグカルチャー、バーチャルリアリティそしてハック。秩序のない猥雑でいかがわしい文化論の統合を果たすべくかのように書かれた、まるで哲学書のように読み難い本。
着眼点は極めて鋭く斬新で、まさにサイバーパンクの真髄を髣髴させる。こういう本が出版されることは本当に喜ばしいのだが、わたしがバカなのかダグラス・ラシュコフがラリッて書いているんだか判らないが、なにがいいたいんだかさっぱりわからない。“サイベリア”はある種自己満足。ある種ただのステータスなんではなかろうか。 |
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よくわかんね |
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1997/07 putdown |