1.画面の説明 |
CEを起動すると下記の様な画面が表示されます(画面はWindowsXPのものです。環境によって画面は多少異なります)。 各ウインドウは、位置や大きさを記憶して次回起動時に再現しますので、使いやすい様自由にレイアウトしてください。 ![]() @プレビューコントローラー プレビューウインドウを操作するためのウインドウです。 Aプレビューウインドウ 画像が表示されるウインドウです。各リソース、フレーム毎の画像、アニメーション再生、テストプレイ等、全ての画像はこのウインドウに表示されます。 Bリソースパレット リソースを格納して編集するウインドウです。画像リソースはその縮小画像が、音声リソースは音符のアイコンが表示されます。 Cタイムシート アニメーションを作成するためのウインドウです。 Dプロフィールブラウザー キャラクターのプロフィールや基本データを作成・編集するためのウインドウです。 Eメッセージエディター キャラクターのメッセージを作成・編集するためのウインドウです。 |
![]() 常に最前面: プレビューウインドウが常に最前面に表示されるようになります。 サイズ: プレビューウインドウのサイズを設定します。 ボックスに数値を入力することで、プレビューウインドウを指定した数値の大きさに変更することができます。 またスライダを左右に動かすことでサイズを変えることもできます。 *プレビューウインドウの最大サイズは横1024x縦768です。またMMJ2のゲーム画面は横800x縦600です。 ZOOM: プレビューウインドウの表示倍率を設定します。 背景色: 通常プレビューウインドウの背景は黒ですが、このスライダを左右に動かすことで色を変えることができます。上からR・G・Bの各色を設定します。 また、同期をチェックすることにより、全ての色のスライダが同時に動くようになります。 画像: プレビューウインドウの背景に表示する画像を設定します。 アルファ値: 設定した背景画像の透明度を設定します。0で透明(非表示)になります。 ガイド: プレビューウインドウに様々なガイド線を表示します。 罫線: プレビューウインドウに罫線を表示します。 |
![]() セルサイズ: パレットのサムネイル画像のサイズを設定します。 ワールド座標: 各セルのワールド座標を表示・設定します。 表示されているのはフォーカスが合っているリソースのものです。また、この状態でボックスに数値を入力すると、そのリソースのワールド座標が入力した値に変更されます。 サムネイル: 各リソースのサムネイルが表示されます。 上からサムネイル、リソース番号、リソースのファイル名を表示しています。 |
![]() カットタブ: 各カットの切り替えタブです。 セルの情報: フォーカスが合っているセル情報を表示・設定します。 リソース指定/範囲指定: タイムシート上でマウスクリックした時の動作を設定します。ボタンを押す度に切り替わります。 設定: 範囲指定されたフレームに対して、様々なセルワークスを設定します。 再生速度: アニメーションの再生速度を設定します。 *MMJ2のゲーム内でのアニメーション表示速度は30フレーム/秒です。 フレームスライダ: タイムシートの各フレームを表示します。左右に動かすことでフレームを前後にアニメーションさせることができます。 フレームスキップ有効: 本来のアニメーション速度になるように、表示が間に合わないフレームをスキップします。 環境によっては処理が重くなってアニメーション表示が実際のゲーム内の速度よりも遅くなる場合がありますので、その場合はこのチェックを入れてタイミングを確かめてください。 オートリピート: このチェックを入れると、アニメーション再生時最終フレーム表示後に1フレーム目に戻って繰り返し再生し続けます。 アニメーション再生コンソール: アニメショーンを再生するための各コンソールです。 左から巻き戻し、一時停止、再生になっております。 テストプレイボタン: 制御コマンドも含めたタイムシートの再生を行います。 タイムシート: アニメーションの再生順番を設定する表欄です。 縦軸のアルファベットが「パート」、横軸の数字が「フレーム」を表しています。 各コマに割り当てられた数字は、該当するリソースを表しています。 |
![]() テキスト: キャラクターの文字情報を記入します。 グラフィック: 各グラフィックリソースに、どのカットを割り当てるかを設定します。 ![]() 特殊役: キャラクターが使用できる特殊役を設定します。 雀力レベル: キャラクターの強さを設定します。 傾向・特に設定する役: キャラクターの打ち筋を設定します。 |