2.ファイル |
![]() PGE2ファイルは罰ゲームの編集内容が記録されているだけですので、実行には各リソースファイルが必要になります。 「実行形式でエクスポート」を選択するとPG8ファイル形式(拡張子*.pg8)を作成します。 このファイルはMMJ2がゲーム内で実際に使用するファイルで、編集内容の他に全てのリソースファイルも含んでいます。 しかしながらこのPG8ファイルは、PGE2では読み込むことも編集することもできません。罰ゲーム作成後も、後の修正のために各リソースファイルとPGE2ファイルは保管しておく様にしてください。 |
![]() ファイルメニューでプロパティを選択すると、編集中の罰ゲームのプロパティを設定するダイアログが開きます。 罰ゲーム名: ゲーム内で表示される罰ゲーム名を設定します。最大13文字です。 罰ゲーム紹介文: 罰ゲームの内容紹介文を設定します。この文章は罰ゲームが始まった直後に画面に表示されます。最大23文字x2行です。「\\」を入力すると、その地点で強制的に改行します。 罰ゲームレベル: 罰ゲームのレベルを設定します。 レベルの数値が高い罰ゲームは、レベルの低い罰ゲームがまだ選択されていない状態では選択できなくなります。 過激な罰ゲームなのでなるべく後の方で選択させたい、という場合にはこのレベルを高めに設定してください。 *罰ゲームはキャラクター毎に、レベルの低い順に選択可能になります。レベルを高く設定しても、そのキャラクターによりレベルの低い罰ゲームが存在しない場合、一番最初に選択可能になります。 |