2.ワールド座標の設定 | |||||||||||||||||||||||||||||||
背景画像を表示 では、次に3番リソースをクリックして、プレビューウインドウに画像を表示してみてださい。 ![]() この表示位置はそれぞれのリソースに「ワールド座標」として設定されており、これを変更することで表示位置も変えることが出来ます。 ![]() その前に、こんなまっくらな画面では、どれだけずれているのか正確な数値がわかりません。 正確な表示位置を決めるために、ガイドになる画像を下に表示させましょう。 プレビューコントローラーの「背景」カテゴリ内にある、画像の横のボタンをクリックしてください。 ファイルダイアログが開きますので、リソースフォルダ内の tu01.png を開きます。 ![]() 背景画像の透明度を少し落としてみましょう。 ![]() ![]() | |||||||||||||||||||||||||||||||
ワールド座標の設定 ではワールド座標を設定していきます。 ワールド座標の設定には3種類の方法があります。その時々で使いやすいものを使っていきます。 ![]() プレビューウインドウに表示されているリソース画像をドラッグして適当な位置に動かしましょう。 これで大体の位置を合わせます。 次にカーソルキーを押してみてください。押した方向に1ピクセルづつ、リソースが移動します。これで微調整を行います。 ![]() ![]() 他のリソースも同様の方法で設定していってもかまいません。が、目パチアニメのパーツは全て同じサイズで同じ位置に表示します。 3番リソースのワールド座標を見れば正確な数値はわかるので、直接数値を指定した方が楽です。 ![]() ![]() 同様に6番・7番リソースにもワールド座標を設定しましょう。 設定すべきリソースとその座標の一覧は以下の通りになったでしょうか?
11番リソースは適当な場所に置いてあればいいんですが、チュートリアルですので一応数字をあわせてください。 12番リソースは落下してくるので、タイムシートの方で座標を調整します。 1・2・9・10番リソースは初期位置でよいため、変更しません。 |