ドキドキサバイバル 山麓のMystic プレイ雑記


レギュラー陣は精神強化合宿を目的として。
主人公はバカンスを目的として、榊の船に乗っていたら、不慮の事故で船は座礁。
救命ボートで脱出するというところから物語は始まります。

ここで、跡部様の海チームと手塚の山チームに分かれました。

青学レギュラー陣は全員、山に集結しちゃいました。
海編は青学なしだと寂しくなってしまいますね。もちろんそれでも購入はしますけれど。

プレイしてみての感想ですが・・・うーん。

学園祭のときと比べるとシステムは不親切になったと思います。

おそらく、親密度が足りないと主人公から告白というパターンになるのだと思うのですが、調整が厳しい。

微妙に足りないって所をキープする必要があるはずですが、高めた好感度をダウンさせる手段が乏しいのです。

さらに。
すでに私は、力いっぱい玉砕しましたが、7月末に、お目当てのキャラ以外と探索するとバッドエンドに向かって大爆走してしまうのがキツイです。気をつけませう。

おまけミニゲームは、学園祭のときと同じく強制じゃないところがいいですね。
失敗しても好感度に影響がなさそうなところが嬉しいです。

ただし、やっぱり総てを堪能したいと思うならプレイ必須です(T.T)
ミニゲームで手に入る各種メダルを制覇しないと、スペシャルボイスを堪能することが許されないからです。

それなのにレベルは難しくなっているように感じました。
通常とレアの二種類のメダルが存在することもあり、ミニゲームが苦手な方には、かなり厳しいですね。

でも、いいところも、もちろんあります。

各キャラとの個別イベントが豊富で楽しませて頂きました。満足です。
全キャラ制覇後に、ラストキャラが祝ってくれるという演出も嬉しかったですし。

海編では、新キャラが増えているのも楽しみです。個人的にジャッカルを攻略できるのが嬉しい!
できれば、柳沢や榊監督とも遊べたら最高なのですが、そこまで望んじゃダメですよね。

( 2007年 1月3日 )


戻る