学園祭の王子様 プレイ雑記


テニプリのキャラと恋愛が楽しめるという、学園祭の王子様。めちゃくちゃ楽しいです!

過去、アンジェリークにハマッていたときのトキメキが蘇りますですよ。萌え心が沸騰しちゃう。

パッケージも気合が入っていて、ピンクの薔薇模様。
見るからに甘いネオロマンスの香りが漂ってきそうな感じで心萌えたちます。

操作性も簡単で判りやすいところがいい。

攻略できるキャラが、なんと総勢35名という豪華絢爛さも特筆すべき点だと思います。

ミニゲームもあるということを心配していたのですが、難易度は低めなので不器用な私でもクリアできました。

しかも万一、クリアできなかったとしても親密度に影響しないという心遣いが嬉しい。

もしミニゲームがクリアできないとエンディングが見られない仕様だったら、どうしようかと真剣に心配していたので安心しました。

アクション系が苦手な人には嬉しい親切設計ですね。素晴らしい!

親密度が高まって仲良くなってくると、近くにいる他のキャラと会話したら好感度が下がる場合があるというのも、面白要素かな。

( どうでもいいことですが、このゲームでは好感度のことを『親愛度』と表記されていますが、個人的には『親密度』とか『好感度』という表現のほうが好きなのです。と、いうわけで私のサイト内では、そう表記させてもらっています)

ひとつだけ残念な点は、全種類の人形を集めないと、「スペシャルボイス」を堪能することが許されない・・・という点でしょうか。

おまけミニゲームをクリアしないと入手できない人形が、たくさんあるから本編での親切設計が台無しです。

せめて本編の『見る』で拾える人形をランダムにするとかいう救済処置があったら良かったのにな〜と思うと切ないですね。

んぅ〜。でもアクション系がダメダメな私でも、なんとかクリアできたから。

私と同じくミニゲームが苦手な方々も、涙を呑まずに獲得できてるかな? そうだったらいいな。

なにはともあれ。遊び心が満載で、ミニイベントも面白かったから大満足。

第二段があったら、柳沢やジャッカルや榊先生とかも攻略可能になってくれたらいいなー、なんて。
夢が膨らみます(^・^)v 

( 2005年 1月31日 )


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